シーズン11お疲れさまでした。

最終レートはタイトルにもある通り2104でした。


うっす


また他の成績としては

私自身が所属するポケモンサークル「流星群」が主催するオンライン大会「MASTERS」で7戦全勝で優勝することができました。

あめおふでは予選5-4で予選落ちでした。

福井オフでは4-4で予選落ちでした。糞悔しい

まず並びから

kangaskhan-mega
hydreigon
thundurus
suicune
aegislash

conkeldurr

【構築ができるまで】
前々から感じていたが悪の一環と竜の一環がある構築が多く物理受けに後出しできるHCメガネサザンが強いのではないかと感じておりそれを使った構築を作ろうということからスタート

以前ガルーラを使ってて物理受けをウザったく思いそれを崩す要因を考えたが思いつかずそのまま別の構築に逃げたがメガネサザンがクレセスイクンカバに有利になれる可能性を秘めていると感じガルサザンの並びを採用。元々は現在の並びと異なり受けル対策に剣舞メガヘラ他3体が入っていたが受けル対策に1匹使うのはもったいなく思いグロ雪崩ガルでなんとかひるんでもらおうということに。他のポケモンの採用理由は個別解説より

【個別解説】
ガルーラ@ガルーラナイト
性格:ようき
実数値180-147-100-*-101-156(メガ前)     
           180-177-120-*-121-167(メガ後)
・ねこだまし
・すてみタックル
・グロウパンチ
・いわなだれ

受けルを無理矢理見るポケモンとしてグロ雪崩までは確定
また最悪サザンドラが選出できない場合でもグロ雪崩を使い無理矢理物理受けを突破できるのは強いと感じた。
普通のガルーラとしての強さも求めて残りは猫捨て身
猫のところに不意打ちうれたくなったけどどっちがいいかは分からなかった。
猫捨て身は陽気ASが一番強いと思ってるのでASぶっぱ
スイクンがみがわり秘密の力ガルーラを呼び環境にも多かったのでガルガル対面で先制して猫を入れられることが多かった。猫打たれたあとにほぼ確実に物理受けに交換してくるのでそれにサザン合わせるか、サザン選出できてないときはグロうって雪崩怯ませたら勝ちみたいな。最初の猫のタイミングで物理受けに交換されてもサザンあと投げすればそこまで問題はなかった。

サザンドラ@こだわりメガネ
性格:ひかえめ
実数値199-*-110-194-110-119
・りゅうせいぐん
・あくのはどう
・かえんほうしゃ
・ラスターカノン

雑に高火力で殴ると相手は受けきれてなかった。
技はこれ以外ないと思う。文字が欲しい場面は一回しかなかった。
調整分からなかったからHCに適当にふったけど少しSにふったほうがいいかもしれない。あとDL対策してないのは雑魚だった。でもふりなおすのはめんどいから直してない。
最初はカバクレセスイクンを想定してたけどガルーラに対して出てくるジャロに対しても痺れなければ強かった。
流星群って技を五世代ぶりに打ってラティオスを思い出して懐かしかった。

ボルトロス@オボンのみ
性格:ずぶとい
実数値184-*-132-145-101-135
・10まんボルト
・めざめるパワー氷
・ちょうはつ
・でんじは

速いやつに電磁波を入れてアローを受ける。
クレッフィに殺意が沸いたから挑発いれたらクレッフィは死んでいった。ガルーラに雪崩という不確定技があるのにいばるという更なる不確定技を入れるのが怖かったというのもあるがいばるを打ちたい場面や他の技を打ちたい場面はあまりなく、草結びなども欲しいと思うことはなくこの技構成が一番強いと感じた。
分かりやすいバトンバシャに挑発いれたら機能停止してた。
こいつが一番強かった。

スイクン@ゴツゴツメット
性格:ずぶとい
実数値 207-*-174-110-136-113
・ねっとう
・こごえるかぜ
・リフレクター
・ねむる

物理受け枠
ローブシンとガブリアスが辛いのでこいつで無理矢理誤魔化してた。使うの難しかったけど予想以上にこごかぜリフねむるが強かった。苦手な特殊草電気はサザンドラ君が受けてくれて頼もしかった。ただしわるだくみ気合い玉ボルトはたいあり。
それ以外にもボルチェン持ちの相手も面倒だった。あとみがわりグロひみつガル増えすぎて辛かった。
これだけ書くと辛いこと多くねって感じだが安定した強さはあった。

ナットレイ@たべのこし
性格:しんちょう
実数値181-114-151-*-176-49
・パワーウィップ
・アイアンヘッド
・でんじは
・はたきおとす

唯一しっくりきてない枠。ほとんど選出してない。
フェアリーを受けれて耐性が優秀であり叩き落とすもできる。実際ニンフィア相手にはサイクル戦を制することができたがあまりに選出しなさすぎてうーんって感じ。構築全体でガッサが重いので物理ラムガルドとかにするのはありだと思う。

ギルガルド@ふうせん
性格:れいせい
実数値 167-*-170-112-171-58(シールド)
            167-*-70-222-71-58(ブレード)
・キングシールド
・シャドーボール
・ラスターカノン
・めざめるパワー氷

フェアリー技を受けれてガブに強い鋼を考えたらこいつが浮かんだ。
フェアリー技を受ける必要があるのにふうせんってのはガブ+ニンフの選出のときに過労死した。
サザンガルドとかいう並びが生まれてしまった。悲しい。
流用個体なので最遅だが絶対速い方が強いと思う。

ローブシン@とつげきチョッキ
性格:いじっぱり
実数値191-198-129-*-105-66
・マッハパンチ
・ドレインパンチ
・はたきおとす
・れいとうパンチ

調整は
http://d.hatena.ne.jp/shizuku810/searchdiary?word=%2A%5B%B8%C4%CA%CC%B9%CD%BB%A1%5D
こちらからお借りしました

ゲンガーが重く感じ最低1:1にもっていってほしいという願望からチョッキブシンを採用(実際できてない試合もあったが)。
ガブガルバシャにもHP満タンからなら強くはないが弱くないというのもやはり良かった。
ガモスを見るとエッジ雪崩がほしくなるがそれ以上にレンチを打つ機会があったので我慢した。
この構築にほぼ出てくるゲッコウガの相手もしてもらっていた。
強い


【感想】
サザンドラの火力でイージーWINできる試合は何度もありこのポケモンの強さをしれてよかったと感じましたがやはりこだわりアイテムの難しさもありほとんどの試合は簡単には行きませんでした。
あとグロ雪崩ガルは自分が使っても怯ませるのでやばいと感じました。(グロ雪崩でナットレイを突破したときは笑った)
自分は本当に構築作るのが下手で時間をかけても完成どころか雑魚構築しかうまれないのを何シーズンも続けていたので2100のったのは嬉しいです。来シーズンは更なる高みを目指して頑張ります。