【ポケモンORAS】 どくみがサザンドラ 【考察】
ポケモン サザンドラ
性格 ひかえめ
特性 ふゆう
持ち物 たべのこし
努力値 H204 B4 C60 D12 S228
技構成 あくのはどう、かえんほうしゃ、どくどく、みがわり
個体値 31-×-31-31-31-31
<実数値>
HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
193 × 111 168 112 147
H:16n+1
B:DL調整
C:残り
D:DL調整
S:最速81族抜き
地雷枠要員。
拘りスカーフ、拘りメガネ、いのちのたまがほとんどだと思われるサザンドラによる毒みが。
ゲンガーなどの有利対面。バシャーモ、ガッサなどに対しては相手はまもる、キノコのほうしをしてくることによって、みがわりを残すことが出来る。バシャーモには毒を入れ、ガッサにはかえんほうしゃで焼き殺しを狙う。
ポリゴン2やクレセリアなどの電磁波を入れておけばいいだろ派。
ゲンガーなどの交代から来るクレッフィに対してはみがわりを貼っておけば相手は何もできない。
拘りスカーフよみでゲンガーは対面で基本的に引くため、みがわりを残しつつ相手の交換先へ負荷を畳み込む。
流星群読みで受けに来る耐久ポケモンをカモにできる。バンギラスなどへ毒々をいれるなど。
タイプ相性的にクレセリアに強く、クレセドランには対して圧力を掛けることが可能か。
ただ、ニンフィア、サーナイトなどのハイパーボイス持ちはきついので、そいつらを見れるバックを入れながらの選出。
もしくはこいつを使わない選出をする必要が出てくる。特にニンフィアはねむカゴが多いためこいつは仕事をこなせない。
【技について】
あくのはどう
優秀なタイプ一致ウェポン。CSメガゲンガーに対して最低乱数以外は倒すことが可能。
DL調整をせずにCに振ればCSメガゲンガーなら確定で落ちる。ただ、HSメガゲンが主流であるし、あまり考えていない。
下手なアタッカーは確定二発であるため、割りといい仕事をする。怯み効果+どくダメージ稼ぎも可能。
かえんほうしゃ
ハッサム、ナットレイなどの毒が効かない鋼に対しての遂行技。
メガクチートを確定二発で落とせるため、後続へバックした時にみがわりを貼っておけばクチートは余裕。
ふいうちを半減で受けられるあくタイプであるのは非常に優秀である。
ナットレイはHB振りだったとしても乱数、メガハッサムHAは確定で落とせる。
ナットレイに対してはボルチェンからのサザンドラ降臨で、相手は交代読みや補助技をしてくると考えて、みがわりを貼り、電磁波やどりぎを透かして、上から放射をするなど。フシギバナに対しても同じ。その場合はあくのはどうになるが。
ガッサに対しての役割遂行技でもある。ゲッコウガに対しても。あいつはれいとうビームを撃ってくることが多いので、焼きましょう。珠ゲッコウガでも乱数で落とせる程度の火力しか出ませんが。
どくどく、みがわり
皆さんご存知である、どくみがコンボ。ターン数稼ぎが最適。
サザンドラの流し性能、拘りスカーフ、メガネ持ちが多いという意識を使って有利対面、または不利対面からでも補助技、交代読みはたきおとすをしてくる相手に対してみがわりを貼り、みがわりを残した状態で、あくはで怯ませたり、どくをいれる。
総評
刺さる相手には非常に刺さるが、フェアリーが四倍弱点であり、辛いことには変わりない。
ラム持ち相手に対しても強くはなく、ウルガモスなどにも弱い。
そのため後続でフェアリーへのストッパーなどを用意しておく必要が出てくる。
サザンガルドはテンプレだが、ガルドにどくまも型が多いため、耐久ポケモンが出てこないことが多いかもしれない。
そう考えると、普通の鋼枠と組ませたほうが仕事をこなしやすいのではないかと感じた。
相性がよさ気なのといえば、メタグロスだろうか。
フェアリーに対してコメットパンチで圧力をかけつつ受けポケも呼びやすいように思う。
ナットレイなどを呼べば基本的に相手はやどりぎをするか交代をするしかないため、ナットレイを呼ぶミトムなどを使い、ボルチェンからこいつへつなぐなどをすると仕事をこなしてくれることが多いように感じた。
またげきりん打ちのドラゴンがスカーフと考えて引く場合もあれば、後続の受けポケよみでサザンドラ対面から剣舞してくるものもおり、初手対面で割りと困った。
相手としてはサザンドラを受け切れない場面では突っ張るしかなく、ガブの鉢巻逆鱗で受けのカバルドンが機能できなくて死ぬ場面もあった。
ポリゴン2などに対してもみがわりは読まれないため毒々をいれることが出来有利ではあるが、トライアタックやれいとうビームでみがわりは壊れるため完封まではいかない。
そう考えると毒ガルドがいかに優秀かよく分かるのだが、こちらは情報アドバンテージを逆手に取るという型なのでご了承ください。
有利対面、不利対面がはっきりしている分、みがわりを貼るなど色々と出来て使う分には楽しかった。
こいつを地雷枠として、どくサイクルとかしてても楽しそうだなと思った。
残飯の枠がこいつに取られるため、クレッフィと組み合わせることが出来ないのが残念であった。
という感じで使用感をまじえた久々のポケモン考察でした。
誰か有用に活躍させてくれる方がいることを期待しています。
ここまでご拝読くださりありがとうございました。
性格 ひかえめ
特性 ふゆう
持ち物 たべのこし
努力値 H204 B4 C60 D12 S228
技構成 あくのはどう、かえんほうしゃ、どくどく、みがわり
個体値 31-×-31-31-31-31
<実数値>
HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
193 × 111 168 112 147
H:16n+1
B:DL調整
C:残り
D:DL調整
S:最速81族抜き
地雷枠要員。
拘りスカーフ、拘りメガネ、いのちのたまがほとんどだと思われるサザンドラによる毒みが。
ゲンガーなどの有利対面。バシャーモ、ガッサなどに対しては相手はまもる、キノコのほうしをしてくることによって、みがわりを残すことが出来る。バシャーモには毒を入れ、ガッサにはかえんほうしゃで焼き殺しを狙う。
ポリゴン2やクレセリアなどの電磁波を入れておけばいいだろ派。
ゲンガーなどの交代から来るクレッフィに対してはみがわりを貼っておけば相手は何もできない。
拘りスカーフよみでゲンガーは対面で基本的に引くため、みがわりを残しつつ相手の交換先へ負荷を畳み込む。
流星群読みで受けに来る耐久ポケモンをカモにできる。バンギラスなどへ毒々をいれるなど。
タイプ相性的にクレセリアに強く、クレセドランには対して圧力を掛けることが可能か。
ただ、ニンフィア、サーナイトなどのハイパーボイス持ちはきついので、そいつらを見れるバックを入れながらの選出。
もしくはこいつを使わない選出をする必要が出てくる。特にニンフィアはねむカゴが多いためこいつは仕事をこなせない。
【技について】
あくのはどう
優秀なタイプ一致ウェポン。CSメガゲンガーに対して最低乱数以外は倒すことが可能。
DL調整をせずにCに振ればCSメガゲンガーなら確定で落ちる。ただ、HSメガゲンが主流であるし、あまり考えていない。
下手なアタッカーは確定二発であるため、割りといい仕事をする。怯み効果+どくダメージ稼ぎも可能。
かえんほうしゃ
ハッサム、ナットレイなどの毒が効かない鋼に対しての遂行技。
メガクチートを確定二発で落とせるため、後続へバックした時にみがわりを貼っておけばクチートは余裕。
ふいうちを半減で受けられるあくタイプであるのは非常に優秀である。
ナットレイはHB振りだったとしても乱数、メガハッサムHAは確定で落とせる。
ナットレイに対してはボルチェンからのサザンドラ降臨で、相手は交代読みや補助技をしてくると考えて、みがわりを貼り、電磁波やどりぎを透かして、上から放射をするなど。フシギバナに対しても同じ。その場合はあくのはどうになるが。
ガッサに対しての役割遂行技でもある。ゲッコウガに対しても。あいつはれいとうビームを撃ってくることが多いので、焼きましょう。珠ゲッコウガでも乱数で落とせる程度の火力しか出ませんが。
どくどく、みがわり
皆さんご存知である、どくみがコンボ。ターン数稼ぎが最適。
サザンドラの流し性能、拘りスカーフ、メガネ持ちが多いという意識を使って有利対面、または不利対面からでも補助技、交代読みはたきおとすをしてくる相手に対してみがわりを貼り、みがわりを残した状態で、あくはで怯ませたり、どくをいれる。
総評
刺さる相手には非常に刺さるが、フェアリーが四倍弱点であり、辛いことには変わりない。
ラム持ち相手に対しても強くはなく、ウルガモスなどにも弱い。
そのため後続でフェアリーへのストッパーなどを用意しておく必要が出てくる。
サザンガルドはテンプレだが、ガルドにどくまも型が多いため、耐久ポケモンが出てこないことが多いかもしれない。
そう考えると、普通の鋼枠と組ませたほうが仕事をこなしやすいのではないかと感じた。
相性がよさ気なのといえば、メタグロスだろうか。
フェアリーに対してコメットパンチで圧力をかけつつ受けポケも呼びやすいように思う。
ナットレイなどを呼べば基本的に相手はやどりぎをするか交代をするしかないため、ナットレイを呼ぶミトムなどを使い、ボルチェンからこいつへつなぐなどをすると仕事をこなしてくれることが多いように感じた。
またげきりん打ちのドラゴンがスカーフと考えて引く場合もあれば、後続の受けポケよみでサザンドラ対面から剣舞してくるものもおり、初手対面で割りと困った。
相手としてはサザンドラを受け切れない場面では突っ張るしかなく、ガブの鉢巻逆鱗で受けのカバルドンが機能できなくて死ぬ場面もあった。
ポリゴン2などに対してもみがわりは読まれないため毒々をいれることが出来有利ではあるが、トライアタックやれいとうビームでみがわりは壊れるため完封まではいかない。
そう考えると毒ガルドがいかに優秀かよく分かるのだが、こちらは情報アドバンテージを逆手に取るという型なのでご了承ください。
有利対面、不利対面がはっきりしている分、みがわりを貼るなど色々と出来て使う分には楽しかった。
こいつを地雷枠として、どくサイクルとかしてても楽しそうだなと思った。
残飯の枠がこいつに取られるため、クレッフィと組み合わせることが出来ないのが残念であった。
という感じで使用感をまじえた久々のポケモン考察でした。
誰か有用に活躍させてくれる方がいることを期待しています。
ここまでご拝読くださりありがとうございました。
スポンサーサイト