サザンドラ - ポケモン育成論ORAS・XY
ラム身代わり搭載型サザンドラ
2015/01/24 00:49:51
HP : 92
攻撃: 105
防御: 90
特攻: 125
特防: 90
素早: 98
閲覧:28558登録:12件評価:4.67(13人)
サザンドラ
【 ポケモン図鑑 】
- 性格
- ひかえめ(特攻
攻撃
)
- 特性
- ふゆう
- 努力値配分(努力値とは?)
- 特攻:252 / 特防:4 / 素早:252
実数値:167-99-110-194-111-150 - 覚えさせる技
- みがわり / あくのはどう / りゅうのはどう / かえんほうしゃ
- 持ち物
- ラムのみ
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考察
はじめに
こんにちは。エグゾディアと申します。前回までの育成論でコメントを下さった方々、ありがとうございました。今回は6回目の投稿となります。至らない点もあると思いますが、宜しくお願いいたします。
当サイトには既に身代わり搭載のサザンドラの育成論が存在しますが、今回は持ち物、努力値を変更したフォークとして投稿いたします。
略称についてですが、当育成論ではHP、攻撃、防御、特攻、特防、素早さをそれぞれHABCDSの略称で呼びます。ダメージ計算はトレーナー天国様のツールを用いて行い、理想個体を想定しています。
サザンドラについて
第5世代で初登場した、悪竜という固有タイプを持つ600族。悪、竜、炎、格闘、地面といった広い範囲とC125という高い攻撃性能を持ち、水、電気、悪、霊など、パーティ単位で等倍で通りやすい技を軒並み半減する高い繰り出し性能、S98という、激戦区S100よりは低いもののS80族近辺を性格補正なしで抜けるSを持ったポケモンです。非常にサイクル戦に向いたポケモンで、PGLのデータではほとんどが拘り眼鏡、もしくは拘りスカーフを持っています。ただし、フェアリー4倍かつ、一致技が両方とも半減以下という、非常にフェアリーに弱いタイプであることも有名です。
このサザンドラの役割について
主に序盤〜中盤に半減、無効、状態異常技読みで繰り出し、流し際に身代わりを張って、身代わりを盾に後続の弱点を突くことを目指します。サブウェポンで弱点を突かれないポケモンはそれなりに多いですので、それらは流すことが出来ます。ただし、フェアリータイプ(特にマリルリ、サーナイト、ニンフィアの3匹)が相手のパーティにいる場合は絶対に選出しないでください。
- 後出しが出来るポケモン
- 後出しされやすいポケモン(マリルリ、サーナイト、ニンフィア除く)
拘りアイテム持ちサザンドラとの差別化について
拘らないことで技の選択が柔軟に出来、読みのリスクが減るという事です。主にギルガルド、ロトム、クレセリア、ヒードランとの対決での安定感の違いになります。
大抵の相手はサザンドラは拘りアイテム持ちであると想定して動いてきます。
- 対ギルガルド
他の技を打ってきた場合、相手としては眼鏡悪の波動を嫌って交代か、様子見のキングシールド、聖なる剣で攻撃辺りでしょうが、どの選択肢を選ばれた場合も身代わりが最安定になります。ちなみに無振りギルガルドのシャドーボールは15/16の超高乱数耐えしますので、毒身代わりギルガルドにはめっぽう強くなるでしょう。
- 対水ロトム
相手は鬼火、電磁波、毒々、ハイドロポンプ、トリック辺りを選ぶでしょうが、状態異常技はラムの実で回復、ハイドロポンプはそれほど喰らわないので身代わりを張りましょう。C特化水ロトムのボルトチェンジでも身代わりが確定耐えしますので、後続に身代わりを持った状態で対面することが出来ます。トリックで拘りアイテムを貰った場合はサザンドラに非常に相性が良いですので困らないです。
C特化眼鏡ハイドロポンプであった場合だけはちょっと困りますが、それでも超低乱数2発に抑えます。
長くなりすぎますので、クレセリア、ヒードラン辺りの考察は省きますが、要約すると、状態異常技読みで繰り出し、身代わりを残したままで後続と対面出来るということがラムの実と身代わりを持たせた場合の差別化になります。
性格、努力値について
耐久無振りでも、C特化水ロトムのボルトチェンジを身代わりが耐えますので耐久調整は必要ないと考えます。Sに関しては臆病で補正をかけても特別抜きたいポケモンがいませんし、火力上昇アイテムを持たない都合上火力が不足気味ですので性格はC補正の控えめ、Sは最速ギャラドス抜き程度で止めてもいいのですが残りの努力値を耐久に振ったところで大して変わりませんので、最速ギャラドス抜きに調整しているポケモン、同族対決などで有利になる252振りです。余りの4はダウンロード意識のDに振ります。
技について
悪の波動、竜技、身代わりの3つは確定とし、もう一つの技はパーティで選択とします。基本的に「このサザンドラの役割について」の項の後出しされやすいポケモンの項に書いてあるポケモンに有効な技を選ぶのがいいでしょう。
- 悪の波動
- 流星群、竜の波動
- 身代わり
- 火炎放射、大文字
- 大地の力
- 馬鹿力、気合玉
- 毒々
ダメージ計算:与ダメージ
基本的に実数値表記で記述しております。与ダメージの-の前後の数字はHとBの実数値を表しています。- 悪の波動
→ダメージ: 69〜82 割合: 43.9%〜52.2%
167-70ギルガルド(ブレードフォルム)
→ダメージ: 252〜296 割合: 150.8%〜177.2%
227-150クレセリア
→ダメージ: 116〜140 割合: 51.1%〜61.6%
198-126ヒードラン
→ダメージ: 70〜84 割合: 35.3%〜42.4%
火力補正のあるアイテムも持たないので火力は控えめですが、倒したい相手に上から2発打てればいいでしょう。
- 竜の波動
→ダメージ: 176〜210 割合: 96.1%〜114.7% 回数: 乱数1発 (75%)
171-110メガボーマンダ
→ダメージ: 168〜200 割合: 98.2%〜116.9% 回数: 乱数1発 (87.5%)
ちょっと惜しい火力ですので、気になる場合は流星群を選ぶといいかもしれませんが、あちらも命中が90なのでどっちもどっちという感じでしょうか。
- 火炎放射
→ダメージ: 146〜172 割合: 100.6%〜118.6%
157-115メガクチート
→ダメージ: 114〜136 割合: 72.6%〜86.6%
147-91ゲッコウガ(氷)
→ダメージ: 146〜172 割合: 99.3%〜117%
181-136ナットレイ
→ダメージ: 196〜232 割合: 108.2%〜128.1%
163-152クレッフィ
→ダメージ: 88〜104 割合: 53.9%〜63.8%
メガルカリオをぴったり確定1という素晴らしい火力。ナットレイはDに振る個体もいるでしょうが、現環境ではHBベースの個体が多いですので概ね1発で倒せるでしょう。メガクチートは身代わりを盾に2発打ちます。クレッフィはD特化の個体でも2発で倒せます。
- 大地の力
→ダメージ: 74〜88 割合: 35.7%〜42.5%
198-126ヒードラン
→ダメージ: 208〜248 割合: 105%〜125.2%
クチート、ルカリオを見つつヒードランも一撃で倒したいならこの技でしょうか。
- 馬鹿力
→ダメージ: 156〜188 割合: 75.3%〜90.8%
212-120メガガルーラ
→ダメージ: 86〜102 割合: 40.5%〜48.1%
バンギラスはAダウン込みで2発で処理出来ます。メガガルーラはつらいですね。
- 気合玉
→ダメージ: 146〜174 割合: 68.8%〜82%
気合玉を一発当てることが出来れば、あとは悪の波動で確定に出来そうですが、Sが負けている可能性もあるので分が悪いですね。
ダメージ計算:被ダメージ
基本的に実数値表記です。こちらの数値はH167-B110-D111で計算しています。
身代わりでかなり耐久が削れますので、ダメージ計算は最小限にしております。
- 対物理
→ダメージ: 42〜49 割合: 25.1%〜29.3%
A177メガガルーラの猫だまし(親のみ)
→ダメージ: 37〜45 割合: 22.1%〜26.9%
A172メガクチートの不意打ち
→ダメージ: 47〜56 割合: 28.1%〜33.5%
A222ギルガルドの影うち
→ダメージ: 23〜27 割合: 13.7%〜16.1%
不一致イカサマ(サザンドラのA実数値99で計算)
→ダメージ: ダメージ: 16〜19 割合: 9.5%〜11.3%
残念ながらメガガルーラの猫だましを身代わりが耐えてくれません。メガクチートの不意打ちでこの程度のダメージですので、サザンドラのHPが身代わり分(41)を合わせた98残っていれば、メガクチートを流し際の身代わりから火炎放射を上から2発打って安全に倒せますね。
- 対特殊
→ダメージ: 35〜42 割合: 20.9%〜25.1%
C172水ロトムのボルトチェンジ
→ダメージ: 30〜36 割合: 17.9%〜21.5%
C172眼鏡水ロトムのハイドロポンプ
→ダメージ: 72〜85 割合: 43.1%〜50.8%
C222ギルガルドのシャドーボール
→ダメージ: 45〜54 割合: 26.9%〜32.3%
C170ギルガルドのシャドーボール
→ダメージ: 34〜41 割合: 20.3%〜24.5%
C172の水ロトムは大抵眼鏡かスカーフで拘っていますので、ボルチェン打たれることはないと思いますが一応。C172眼鏡水ロトムハイドロポンプをほぼ2発耐えますので、命中不安なハイドロポンプを連発することは避けたい水ロトムはおそらく流せるでしょうから身代わりが安定択になりますね。HS振り毒身代わりギルガルドのシャドーボールはほぼ耐えますね。
まとめ
このサザンドラが出来ること- 毒身代わりギルガルドをはじめとする、ほぼすべてのギルガルドに有利をとれる
- 水ロトムの前で堂々と身代わりを張れる
- 身代わりを盾にすることで、普段はSが抜かれていることで勝てないドラゴン全般に有利になる
- 対面限定だがクレッフィに強い
- クレセリア、ヒードランへの後出しが非常に安定する
- メガゲンガーの守る→金縛り等に強い
最後に
いかがでしたでしょうか?普段拘りアイテムでサザンドラを使っている方からすると、サザンドラに身代わり搭載?と思ってしまうかもしれませんが、使ってみるとなかなか小回りが利いて、読みをあまり必要としないので初心者向きなポケモンになっているのかな、と思います。普段皆さんが使っているでしょう拘り用の個体に身代わりを覚えさせるだけで使える個体ですので、興味を持った方は試してみてください。
誤字脱字、努力値のアドバイス、ダメージ計算の追加、などなどございましたらコメント欄の方までお願いいたします。
それでは当育成論を終わります。
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