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TEAMサイバー遊民

幼なじみ二人で運営するブログ。日々遊んで暮らしたい。

キッチンをお洒落にアレンジ!話題のディアウォールを使って棚を作ったよ

DIY

こんにちはDai5です。

最近引っ越したので、これを気に色々とDIYなどにも挑戦していこうかと思い、まずはキッチンをお洒落にしてみました。

改装前のキッチン

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シンプルな白です。

扉はまだら模様で、僕的にはあまり好きな柄ではありません。

まずは、扉をカッティングシートで変えます。

カッティングシートでキッチンの雰囲気を変える

カッティングシートはタイルや扉を自分の好きなようにアレンジできるリフォーム用のシールです。安いものであれば100均にも売っています。

購入したのは木目調のブラウンタイプ。

 

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こんな感じの色です。

これ、写真じゃシール見たいに見えるかもしれませんが、さわった感じの表面の質感は本物の木に近いです。ざらざらとした木目の触感があります。

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まずは、シールを貼るために扉を取り外します。

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扉をはずしたらタオルで軽くふきます。

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カッティングシートを扉の大きさに合わせてカットします。

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ずあーっと空気を抜きながら貼り付けていきます。

このとき、やり方がいくつかあって

①タオルでこすりながら貼り付けていく

②ヘラや定規を使って貼り付けていく

③ドライヤーでカッティングシートを伸ばしながら貼っていく

という方法があります。

僕は定規とタオルでやりました。

空気が入ってしまい、一度剥がしてもう一度貼り付けるという場合は、シワなどができているはずですので、ドライヤーで伸ばしながらやると良いでしょう。

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すべて貼り付けるとこんな感じになりました。

次は壁をやっていきましょう。

カッティングジートで壁をレンガ風に

カフェっぽい感じをイメージしていたので、壁はレンガ風にしたいと決めていました。

購入したのはこのカッティングシート。

 3D調というのにひかれて買ってみました。

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こんな感じです。

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これを、この壁に貼っていきます。

この画像を見てもらうとわかる通り、水道が壁からはえているので貼り付けるのにかなり苦労しました。

水道の部分は上と下で貼り付け、さらに隙間を埋めるようにその上から小さいシールを貼ってうめました。

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ここも定規が大活躍。剥がす人と貼り付ける人と二人いないと結構きついです。

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曲線など難しいところは、こういった細かいパーツを切り出して重ねて貼っていきます。

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貼り付けたら、カッターで切れ目を入れて余った部分を剥がしていきます。

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完成!かなりきれいに仕上がりました。

遠目に見るとかなりレンガ調に見えます。

壁からはえた水道の部分も違和感なく綺麗に仕上がっています。

 

ディアウォールで棚をつくる

今話題のディアウォールで棚をつくることにしました。

ディアウォールとは壁に勝手に穴をあけたりできない賃貸用に柱をたてて、そこに釘やらビスやらを打ち込もうという器具です。

使い方は簡単、ディアウォールとツーバイフォー材という木を買うだけ。

これにツーバイフォーを差し込むのです。

ツーバイ材 【約38×89×1830mm】[2×4]1本入り<O>
 

 僕はディアウォールもツーバイ材もアマゾンで買って、自宅でノコギリカットしました。ホームセンターが近くにあるなら、カットしてもらった方が良いですね。僕は遠いので自宅でカットしました。

 

ノコギリは家に一本あると便利ですよ。

SK11 替刃式折込鋸 刃渡り 120mm 木工用 S120-M

SK11 替刃式折込鋸 刃渡り 120mm 木工用 S120-M

 

 

ちなみに、カットするときは、4cmほど短めにした方がいいそうです。

もし、短く切りすぎてしまってもディアウォールの内部にちょっとした厚紙をつめたりして調整できます。

僕も短く切りすぎてしまって、かなりグラついていたので、なかにダンボールをカットして3枚ほど積めました。

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こんな感じです。もうちょっと狭い間隔で柱をたてたかったんですけど、設置できる位置がなくてこんな感じになりました。

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次は棚になる部分を作成。ホームセンターで購入したちょうど良い感じの木材です。

ツーバイ材の形に合わせて切り抜きます。

切り抜いたら、棚受けをとりつけます。

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 長い方を上にしようと思って買ったのですが、はみ出たので短い方を上にしました。

 

 このときに必須になるのが、電動ドリルです。

 

 僕が購入したのはこれです。

約1500円です。こんなにやすく電動ドリルって買えるんですね。

 

同じ価格帯のもので、電池式や充電式のものがあるのですが、それらはパワーが弱く使い物にならないというレビューが多かったため、充電式は候補から外しました。

なので、延長コードで電源を引っ張ってくることになります。

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ネジも回せるので、今度からいろんな物の組み立てが楽になりますね。

使い方簡単。

まずは、ネジを打ち込みたいところにドリルで穴を明け、そのあとネジをギュイーンと回していくだけです。

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こんな感じで棚ができあがりました。

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さらに余った木材の切れはしで二段目を追加。

一通り形ができたので、調味料などを置いてみました。

水性ペンキで色づけ

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 素材そのままの色でもよかったのですが、ちょっと色が浮いていたので、茶色にしようと思いました。

購入したのはこちら

アサヒペン 水性ガーデン用カラー ウォルナット 0.7L

アサヒペン 水性ガーデン用カラー ウォルナット 0.7L

 

 

アサヒペン ペイント刷毛 PC水性用 30mm CEW-30

アサヒペン ペイント刷毛 PC水性用 30mm CEW-30

 

 ハケは僕は太いものを買ってしまいましたが、細いやつのほうが塗りやすいみたいです。

ささっと塗っていくこと30分ほどで完成しました。

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かなり雰囲気でてきましたね。

さらに、落下防止ネットをネジとワイヤーで作りました。

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上の砂糖と塩をおいている所にもつくりました。

後は別に落ちても構わないのですが、砂糖と塩だけはひっくり返ったら面倒くさいので。

これで、小さい地震くらいなら大丈夫ですね。

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これで完成です。

 

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最初のこれからみていくと、ずいぶんと変わりましたね。

まだまだ改善できる余地はあるので、自分の部屋を作り込んだら、もう一段階作り込んでいきたいですね。冷蔵庫とかもカッティングシートで色を統一したいですし。

 

それではまた、次は押し入れの改装をやっていくので、それが終わったらDIY記事をあげると思います。