タイムリーに直面する問題であります。
(いつもと違うスタンスの記事、ガチってみたいと思います)
ある大学の生徒は「そもそもこの企業受ける資格ないのかな」なんて思ってしまう日本の就活事情が。。
(ある大学の生徒=俺)
多くの企業が黙認で学歴フィルターを設けるのはやはり企業イメージの問題?
安易かな。
仮にそうだとしたら、どう考えても黙ってそれがばれたほうがいやらしいでしょ。
ある実験では同時刻にセミナーを応募した学歴差のある2人がログインしたmy pageで空席が全く異なる
なんてこともあったらしい。ネット就活が主流になる世の中で、疑う学生達は気付くわそんなもん。
まあでも正当な理由を持ちにくいものではあるけども。
でもどうしても、
正当な根拠とその上に正確なフィルターを公開
すれば
いちいち受ける必要性のない企業に受けちゃって落ち込む学生もいないし
企業側もそこらへんをうまくやる、必要がなくなる気がする。
例えば、「ある特定資格保有者しか応募できません。」的なスタンスで。
難しいけど、学生と企業でwin-winの関係作れるんじゃないかなと考えちゃう。。。
まあ日本においてそれがくそ難しいからこそかなり無駄な主張だとは思うけど。。。
フィルターを持つことのメリットがデメリット上回ってるからこそ企業が持っているのは理解したいけど、取りこぼしがあるかもというスタンスでフィルターをかけすぎない企業の方が利巧に感じる。
フィルターをかけすぎない=フィルターの度合いが低い
これは黙認する としたら主張が弱くなるけど
まあおいといて、
学歴ロンダリングを詐欺と呼ぶのはまあ嫉妬だろう
学歴フィルターの存在が生んだものなんだからどう考えても正当な戦略でしかない
と思う。
俺も学歴ロンダリングに興味しかないけど
(俺は高学歴でないです、だからこその主張かな?ばれてるか。)
まあ経済的、素質、時間の問題でもう難しいかなー(ーー;)
あと
どこかに学生には舐められたくないというスタンスが見え隠れ(いや隠れてないか)
しているどこの企業もまあ人間だから仕方ないけど、
舐められる事のデメリットってそんなないと思う。
企業が情報開示して人事が人間的に優しく接していることからその企業を舐めて、応募しないorちゃんと選考に参加しないような学生がいるとすれば、それをばっさり切るフィルターになるじゃん
優しく人間的にすればする程、応募してくる学生と接する人事の判断は
その反対と比べると相対的に圧倒的に正当になる(そこで足切りがスッゲー高いと逆にいやらしくなることもあるけど)と感じます。
とりあえず、一学生、しかもフィルターをかけられやすい学生としての目線でしか語っていない時点で説得力の欠片もないので
とある企業の人事の正義のヒーローが、会社の採用システムを変えようと、寝る前とか学歴フィルターについてぐぐってる時に、ちょーーたまたま目に留まる主張であったらいいな、、、これくらいです。
それにしても日本の就活は忙しくて大変だと思います。
(本格的に始まるのは来年です)(すでにお疲れモードでてんてこまい)
現在、就職活動真っ最中のみんな絶対軸ぶらさないで頑張って下さい!!!!!
あれ、読んでる人に就活生いないか。。。