テレビあんま見ないんですが、こいつやべーって思う芸能人が
その中の1人、千原ジュニアが間近で見れるという友人からの情報
(にけつ!というお笑い番組の無料公開の一般視聴者としての求人的な)
これはチャンスと思い、もちろん笑うため
のついでに千原ジュニアをやばいと思う理由を見つけてやろうって魂胆で見に行きました。すっげー近かった。
結果から言います。
「やっぱりやばかった。とんでもない化けもん。」
抽象的ですみません。詳しく説明していきます。
面白いのは勿論、その上で化けもんだと思う理由は
売れている芸人の条件として俺がなんとなく考えているやつを除くと
その逸脱した才能(能力)は
圧倒的な洞察力
物事を突き詰めて考える癖というかこれが異常です。
これを感じた理由は2人のやり取りから説明していきます。
2人のやり取りは基本連想ゲームのようなスタイル
お互いの話を聞きながら、ツッコミを入れながらさらにその話に関連する話を考え、順序よくテンポよく交互にやっていく。その上でものすごい笑いをとり続ける。
もうとんでもない世界です。
売れてる芸人さんがモテるなんて当たり前です。
(これについても考えた事があるのでいつか書きます)
しかし、どちらかと言えば千原ジュニアの方が先行していたというか、質の高い話からより多くの笑いをとっていました。
(ケンコバも相当面白いです、そもそも2人のレベルが高すぎる)
まあ置いといて、千原ジュニアがその都度取り上げる
話の題材が多種多様すぎること
毎度彼の話の主旨があらわになったときの俺の反応
「?????こわい!!!!!」
どこまで幅広い視点とバカ深い独自の考察を持って、話つくってるんだよ。
もしその場で考えた事話してるんだったらほんっとのほんとに妖怪。
とにかく人生をかけて圧倒的センスのもと、お笑いに情熱を注いできた人間の末、
完成系に近いんですかね
まあお笑いもなかなか好きなのでまだまだ俺の考えるやばそうなやつがたくさんいて、記事にしたいけど、顕著な例が目の前に現れた(俺が会いに行った)ということで今回は千原ジュニアについての考察でした。まだまだ深く話せるけどきもいのでやめとく。
あ。帰り際まったくそれとは関係ないタイミングで千原ジュニアが運転しているこじゃれた車が俺の目の前で止まると言うとんでもない事がおきました。(目の前に窓全開にして顔を出すジュニア、俺が一番近かった)
「え、千原ジュニアじゃん」
と大声で言ってしまったので周りの人もわーわーなってしまいましたが、
彼はにやけていました。
ここで俺は運命的というか彼が「俺を目指せ」と言っているように感じました。
(絶対ただファンがたくさん寄ってきて自分に酔ってるだけ)
いやーまとめると盗みたいとこたくさんある売れてる芸人さん達。
俺の考えるコミュニケーション能力なんて大前提です。
これの極みからスタートみたいな
mimimerushioyoshi.hatenablog.com
まあそのベクトルというか目的が笑いのためであるため、一概にコミュ力高いと言えるかは分かりませんが。
とにかく良い経験でした。何回でも行きたい。(来月も行く予定)