もともと、ことの発端は・・・
※IOCとは、国際オリンピック委員会
招致委員会から当時のIOC委員の息子が経営するコンサルティング会社の秘密口座に、多額の資金が流れたとされる買収疑惑
【発覚のきっかけ】
フランス検察当局が12日に捜査中であることを明らかにし、英紙ガーディアンが特ダネとして報じて問題に
JOCの竹田恒和会長が送金の事実を認める
13日には、海外コンサルタント料だったと明らかに
ここまでが昨日の流れ
コンサル料として支払ったもので、IOCも「規程に抵触しない」との見解を示している
※招致を目指す都市が海外でコンサル契約を結ぶのは一般的だそう
なんかすごいすっぱ抜き記事だぞ、Guardian 130万ユーロ、1億6千万近くが隠し口座に振り込まれていて、そこに電通が絡んでるって話だぞ。 pic.twitter.com/9NgAcrG0gV
※現在、電通は疑惑を全面否定している
一方、世界の反応「賄賂の疑い」
GettyImages Photo by Martin Barraud / OJO Images
東京オリンピック招致の名目だったことなどから、容疑者不詳のまま贈収賄などの疑いで捜査
GettyImages Photo by Darrin Klimek / DigitalVision
※振り込まれたコンサルティング会社はシンガポールの会社のため
シンガポール汚職捜査局は、フランス当局と協力して捜査していることを明らかに
GettyImages Photo by Tom Merton / OJO Images
「オリンピックの世界ではコンサル料としていろいろ悪いことを隠せる。コンサル料が2億円の価値があるか疑問視すべきだ」
(英・ガーディアン紙 記者)
GettyImages Photo by Digital Vision. / DigitalVision
ガーディアンに続き、AFP、CNNなどの海外主要メディアも続々と「重大な疑惑」として報道している
特にAFPは買収を匂わせるトーンで報道
疑惑深まるのは「送金先の会社」
実態はドアなどに看板や社名表示はなく、企業活動の実態などはうかがい知れない状態
まるでショーンKのような流れです。。
五輪招致委員会の理事長であった竹田恒和氏が実績のある代理店というこのコンサルト会社のことは、外電ではsingapore shell company(ペーパーカンパニー)と報じられている。 pic.twitter.com/31H3Uu1qAD
所在地は、シンガポール郊外の老朽化した公営住宅
GettyImages Photo by Digital Vision. / DigitalVision
あー。。
欧米メディアなどは、竹田会長が「実績のある代理店」と評価する振込先企業が「ペーパーカンパニー」と指摘
同じ口座はロシア選手のドーピング隠蔽を巡っても使用されていた
GettyImages Photo by Paul Bradbury / OJO Images
ますます怪しい感じになってます
送金先の会社の元代表を名乗る男性が14日、取材に対し「会社はもうない」「捜査には協力している」と語ってる
黒幕とされる人物には、汚職の過去も
画像は、IOC元委員でセネガル人のラミーヌ・ディアック氏
入金された口座には、IOC元委員のラミーヌ・ディアクの息子が関連していたことも明らかに
|542356 view
|348502 view
|280432 view
|400464 view
|217568 view
|1304110 view
旬のまとめをチェック
ファッション,美容,コスメ,恋愛
事件,ゴシップ,スポーツ,海外ニュース
映画,音楽,本,マンガ,アニメ
旅行,アウトドア,デート,カフェ,ランチ
インテリア,ライフハック,家事,節約
おかず,お弁当,おつまみ,簡単レシピ
エクササイズ,ダイエット,肩こり,健康
キャリア,転職,プレゼン,英語
Webサービス,スマートフォン,アプリ
クリエイティブ,写真,イラスト,建築
トリビア,不思議,名言,逸話
ユーモア,ネタ,癒し,動物,びっくり
過去の人気まとめをチェック