1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2015/09/29(火) 23:15:09.50 ID:???
【中国資本に食い散らかされラオスが空洞化】

 ラオスの首都ビエンチャンは今、猛烈な勢いで「中国化」が進んでいる。あちこち建設ラッシュだが、その現場のほとんどには中国語の看板が。
中国企業が開発を進めているのだが、ラオスにとって利益は少ない。現地駐在員が明かす。


dcp

 「下働きの作業員まで中国から連れてくるから、ラオスに金は落ちない。彼らの宿舎も中国企業がつくり、食事も中国人経営の中華料理店。そうして建設された高級マンションも中国人が買っていく。
それも住むのではなく投資目的。だからビエンチャンには今、人のいないがらんどうの高級物件が増えていて不気味。
こうして不動産市場に中国マネーが流れ込み、実体経済とは不釣り合いなくらい地価が上がってる。バブルだよ」

 ラオスを舞台に中国人同士で金を回し合うシステムができてしまっているわけだ。
そのきっかけは、2009年にビエンチャンで開催されたSEAゲーム(東南アジア競技大会)だといわれる。ラオスに詳しいジャーナリストはこう解説する。

 「国力に乏しいラオスは、国際大会の開催が決まっても、スタジアム建設がなかなかはかどらなかった。そこに助け舟を出したのが中国で、巨大なスタジアムと体育館を無償で建設した。

3年前にもビエンチャンでASEM(アジア欧州会議)が開かれたが、この時も中国は各国首脳が泊まる迎賓館、コンベンションセンターを無償で建設。

その見返りとして中国が、首都中心部の開発権を得たといわれている」

(略)

 「国境地帯に、カジノが売りのテーマパークをつくったこともある。中国国内では賭博が禁止されてるため大人気となり、中国人が殺到。それを見て売春と薬物を扱うマフィアも流入し、治安が一気に悪化した。

 ラオス政府もさすがにカジノの閉鎖を要請。街はゴーストタウンとなり、今でもカジノやホテルの廃虚が立ち並んでいる」と同ジャーナリスト。

(以下略)

関連:2012/11/15 【ラオス】中国人のために創られたラオスのカジノ街 犯罪頻発で廃墟化


ソース:東スポWEB
記事元:【国際】中国資本に食い散らかされラオスが空洞化 [09/29]


5 :名無しさん@13周年:2015/09/30(水) 03:57:19.85 ID:IrdLV9MuP
ラオスがカオスに

9 :
名無しさん@13周年:2015/09/30(水) 09:56:52.39 ID:CbLEOdbb3
中国侵略のお手本のような国だな

2 :
名無しさん@13周年:2015/09/30(水) 00:52:03.49 ID:WC+oifwnP
これなんだよな。中国によるインフラ整備って中国人作業員を連れて来るんだよ
インドネシアの新幹線も同じ目に合うぞ


7 :名無しさん@13周年:2015/09/30(水) 07:09:28.95 ID:Mh1KnlPvd
アフリカでも同じようなことやって嫌われてるからな。
中国人が仕入れから販売までやって利益を独占してしまう構造。


3 :
名無しさん@13周年:2015/09/30(水) 00:55:13.57 ID:stsxaScrs
金出して嫌われてたら、
どうもならんだろ。

地元に金と技術を落とさないと。

4 :
名無しさん@13周年:2015/09/30(水) 02:14:33.54 ID:EGdUph0uX
中国の新植民地獲得計画に組み込まれた国はぬげることはできなくなる。

その内に中国から漢民族が大量移民、若しくは民俗移動で
カンボジア人が少数民族に成る可能性すら有る。
そうなればカンボジアは消滅し中国の植民地カンボジア市、
若しくはカンボジア省が誕生するだろう。

まさに驚異の新植民地獲得計画だ!!

8 :名無しさん@13周年:2015/09/30(水) 07:57:15.23 ID:qgY/CvgNQ
只ほど高い物はない。



【人気ブログランキング】よければ1クリックで応援を →
人気ブログランキングへ