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米大統領の訪問時 「被爆者と対面の場」要請へ

松井一実・広島市長=広島市中区の平和記念公園で2015年8月6日午前8時20分、川平愛撮影

 27日に広島を訪問する予定のオバマ米大統領について、松井一実・広島市長は13日、「(大統領が)被爆者と対面できる場を設定できないか」と述べ、外務省に要請する考えを明らかにした。

 オバマ大統領は2009年4月、チェコの首都プラハで「核なき世界」を提唱している。松井市長は広島で発信されるメッセージについて、「プラハ演説を一歩でも二歩でも進めるような内容にしてほしい」と期待を示した。【竹内麻子】

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