始まりは
・飲酒自転車運転(たしか自転車。車ではないはず。)をした、と記事に書いた人
がいた。
そのブログに
・それは犯罪ですよとコメントする人
・「犯罪ですよ」と書いた人を批判する擁護派
といった感じで大きくわけて二つの雰囲気にわかれた。
この地点で「飲酒運転をした」本人はブログを削除している。
ここまで見ると、おそらく書いた本人も
「自分の想像以上に大変なことになった」と思っているだろう。
読み手側は「こんなことで騒ぐなんておかしい」「いやいやこれは犯罪だから」と、軽い気持ちでコメントしてる人や刑法として重くとらえる人と様々。
で、ここからが本題。
「これは犯罪ですよ」と書いていた人宛てに、「擁護していた人は軽い気持ちで言っていたのであるから、その人を批判するようなことはやめて欲しい」という意見がでてきた。
理由は以下の通り。
・擁護していた人がブログ初心者であり
・本人顔写真をプロフィールに設定しているので騒動が周りにバレるのがかわいそう
と。
...擁護した本人からの申し出ではなく他の第三者から。。。
えーーーーーーーーー。
えーーーーーーーーーーー。
だってブログって、匿名じゃない限りは【自分を表現する場所】。
名前や顔写真を設定していてそこを甘く考える人っているのかな??
飲酒運転を擁護する、って考えを世界に向けて発信してるってこと。
そこに重いも軽いもなくただその事実が残ることだと私は思う。
そこを第三者が「バッシングされそうでかわいそうだから」って他の人に詰め寄るのってなんか違うなぁと。
(本人からならまた違うんだろうけど)
インターネット上に発信することが、スマホの普及とともにお手軽になってるからこそ【発信したものへの責任】が軽く捉えられてはいないかと...
そこから発生したものが【炎上】につながるのではないかと...
難しいけどさ。
ブログって。ネットって。
でも、きちんと言葉に意味をのせれば伝わるものだって私は思ってる。
スタッフみんながブログを書くってなってから、とくに表現することに関してアンテナが張っている気がする。
自戒も込めて。雑記終わり。