蹴球探訪
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【スポーツ】[トライアスロン]上田藍、笑顔の3位 日本勢最高、リオに弾み2016年5月15日 紙面から
◇世界シリーズ横浜大会トライアスロンの世界シリーズ横浜大会は14日、横浜市山下公園周辺特設コース(スイム1・5キロ、バイク40キロ、ラン10キロ)で行われ、女子では3大会連続の五輪代表を確実にしている上田藍(32)=ペリエ・グリーンタワー・ブリヂストン・稲毛インター=が1時間57分25秒で日本勢最高の3位に入り、リオデジャネイロ五輪に弾みをつけた。 フィニッシュライン直前、表彰台へ上田が懸命のスパートをかける。激しい2位争い、最後は敗れたものの表情は晴れやかだった。「最後に足がもつれて3位で課題も見つかりつつも、表彰台に上れた充実感と、ちょっとホッとしている」。泳いで、こいで、走って。過酷なレースを笑顔で振り返った。 世界の強豪が集う大会でも155センチ、44キロ、日本の小さなエースはひるまなかった。苦手のスイムで出遅れるもバイクの序盤で追いつき、ランに突入した時点では先頭。「トランジットを1番で出られたのはイメージ通り」。4連覇を達成したジョーゲンセン(米国)には突き放されたものの、存在感を見せつけた。 2年ぶりの表彰台。「国旗がたなびくのを見て、これが真ん中だったらどんなにうれしいだろうと想像しながらとてもいいモチベーションをもらえた」と3大会連続出場が確定的なリオ五輪の表彰台に思いをはせる。「レベルが高いレースで3位に入れて手応えはある。きょうはこのメダルをリオでという夢を見て、金メダルを目指してやっていきたい」。日本トライアスロン史上初のメダルをはっきりと視界に捉えている。 (川村庸介) PR情報
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