デフォルトしたプエルトリコもベネズエラのようになるのでしょうか。そうなるとアメリカにも飛び火が。。。
その後、日本にも?
食糧難と飢餓がいかに人々を狂わせるかが分かります。野良犬や野良猫を殺して食べたり、自分達が飼っていたペットまで殺して食べるようになっているそうです。
まさに地獄絵図です。今後、ベネズエラだけでなくこのような地獄のようになってしまう国(特に途上国)が次々と出現するのではないでしょうか。
日本は自給率が低いため海外から食糧が入ってこなければ飢餓状態になります。
経済が崩壊している中国では失業者があふれかえり、やがては犬、猫(彼らは既に食べていますが)を大量に殺害し食糧にしたり、他人の命を狙って人肉を食べる人であふれるようになるのではないでしょうか。
食糧が不足すると本当に恐ろしいことが起きます。
ベネズエラは社会主義体制ですから政府が無能だと国は完全に地獄と化すようです。
http://www.thedailysheeple.com/raw-venezuela-looter-burned-alive-while-streets-filled-with-people-killing-animals-for-food_052016
(概要)
5月13日付け
破たん寸前と言われているベネズエラ(私:すでに破たんしている!!)は、無能な社会主義政府の政策が裏目に出て、完全にカオス状態に陥っています。
ベネズエラでは電力と食糧難による大パニックと政治不安が起きています。
ずいぶん前から、ベネズエラの人々は長い列を作り食料の配給を受けてきましたが十分な食料が行き渡らず、闇市場で食料を買わざるを得なくなっており人々は我慢の限界を越えてしまいました。
ベネズエラの人々は、今や食糧難と飢餓にこれ以上我慢できず飼い主のいない動物や自分達のペットまで殺して食べています。
PanAm Post:によると:
首都のカラカスでは大勢の人々が動物を殺して食べています。彼らは、猫、犬、鳩を捕まえ、それらを食べることで空腹を和らげています。
さらに、地面に落ちている(或いは畑の)野菜をかき集めたり、ゴミ箱をあさっています。ベネズエラでは食料不足が70%に達しており、危機的状況は日々悪化しています。6人の軍関係者が空腹を和らげるために山羊を盗んで食べようとしたことで逮捕されました。Fort Manaure 軍基地には食べ物が全くなかったのです。
このような絶望的な状況下で犯罪も急増しています。カラカスではギャングによる路上強盗が頻発しています。ある通行人(男性)は彼らに殴られ火をつけらたとデイリーメール紙が報道しました。
42歳の男は通行人を襲って金品を奪おうとしたことで警察に逮捕される前に、男の周りに集まった群衆が彼に火をつけ、彼は70%の重度のやけどを負いました。
こちらがベネズエラの現状を映したビデオです。閲覧注意!
(ビデオはサイト内でご覧ください。)
マドゥロ大統領を失脚させようとしている党派がありますが、マドゥロ大統領はこのまま権力を維持し社会主義体制の悪夢を人々に強要し続ける可能性があります。
このようなことがアメリカでも起こらないことを望みます。そうなっても被害をこうむらないように準備をしておきましょう。