FMWがUWFに連勝!!大仁田絶叫
2016年5月14日
だが、FMWは大仁田は凶器を持ち込まなかったものの、他の3人が堂々と有刺鉄線バット、ギターなどを手にして入場。先発した大仁田は序盤はファイティングポーズを取ってUWFスタイルで戦い、ファンを驚かせた。だが、間もなく、リング内外で8人が入り乱れ、凶器も使用されるなど大乱戦に発展し、最後は大仁田が池田に毒霧を噴射し、矢口が有刺鉄線バットでトドメを刺した。
試合後は、意気上がるFMWの論外が「インチキUWF、船木はどうした。次は船木を呼べ。誰もいないのか、次は誰だ?」と、前回は参戦したものの、今回は不在だった大将格の船木誠勝と新メンバーの参戦を要求。さらに、大仁田が「Uと呼ばれたみなさんよ、生き方に定義はねえんじゃ」とアピールすると、高山は「オレらに定義はあるんじゃ。次はオレの先輩を連れてくるから覚悟しとけ」と言い返し、新メンバーの投入を予告した。
次の両軍の激突は6月21日の東京・後楽園ホール大会で、大仁田は「対抗戦は全試合、ノーロープ有刺鉄線。これに勝ったら正々堂々と電流爆破で戦う」と宣言。高山は新メンバーについて、「純粋UWF第1号選手だ」と話した。
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