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【芸能・社会】

佐藤健、猫よりも多いNG 映画「世界から猫が消えたなら」舞台あいさつ

2016年5月15日 紙面から

雄猫パンプ君を抱いて登場した佐藤健(右)と宮崎あおい=東京・六本木で(石井裕之撮影)

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 俳優佐藤健(27)の主演映画「世界から猫が消えたなら」が14日公開され、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで、佐藤をはじめ、宮崎あおい(30)、濱田岳(27)ら主要キャストが舞台あいさつを行った。

 悪魔との取引で、大切なものを消すことと引き換えに、命をつないでいくことになった郵便配達員の物語。

 舞台あいさつには、主人公の飼い猫役として登場した雄猫のパンプも登壇。いとおしそうに相棒を抱きかかえながら佐藤は「僕がどんな芝居をしても、みんなパンプしか見ていませんでした。猫には勝てないですね」と照れ笑いした。

 永井聡監督(45)は「パンプ君は安定した演技を見せてくれて優秀でした。パンプ君より健のほうがNGが多かった」と暴露して笑わせた。

 

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