今年の1月に始まった、かんどーさん主催の「虫を食べる会」も3回めを迎えました。
前回までは、まだブログを書いていなかったので、主催者のかんどーさんのレポートで
第一回目はこんな感じ
第二回目はこんな感じでした。
第三回は、第一回目に行った高田馬場の「ノングインレイ」をリピートすることにしました。
会場はこんなお店
ノングインレイは、高田馬場の早稲田口を降りて、西武線と山手線に挟まれたところの飲食店街の中にあります。
一番奥に怪しく漂う店構え
高田馬場には、ミャンマー料理を出す店はいっぱい有りますが、この店はミャンマーの中でも少数民族のシャン族が作るシャン料理の店です。
クミンなどのスパイスをいっぱい使ったシャン料理を出してくれます。メニューの中にはカエルのスパイス炒めや竹虫の素揚げなんかがありますね。
普通の料理はこんな料理
ここは普通の料理も美味しいです。たとえば、羊の串焼き
この串焼きもクミンをたっぷり使っていて、ウイグル焼き肉みたいな感じでした。
他にも、豚肉の炒め物とか
茶葉のサラダ
美味しい料理でお酒が進みます。
お酒は写真を撮りませんでしたが、「みんがらーば」というミャンマーのそばを使ったそば焼酎を飲んでいました。
今回は虫の種類が多い
虫オフですので、メインは虫料理です。
一応、改行しておきます
改行
改行
改行
改行
まずは、前回も登場した
竹虫
竹虫は、見た目はグロテスクですが、味はカリカリサクサクで、じゃがりこのような味と食感です。
蚕の蛹
独特の匂いがありますが、下ごしらえが良かったのか、それほど匂いは気にならず、また良く揚げてあるので、さくさくしていました。
かんどーさんと齊藤さんと私は、以前「新宿茶房8」で特大蚕を食べているのですが、それに比べると、匂いも比べ物にならないぐらい少なく、また、揚げ方が良いので、口の中に残りません。
コオロギ
見た目凄いですが、嫌な味や匂いは一切なく、川海老の唐揚げみたいな感じです。
ここの虫料理は食感はどれもさくさくした感じでした。
アリ
アリというので、小さいものを想像していましたが、結構でかい。しっかり箸で摘めます。
これはちょっと虫っぽい、泥っぽいというか草っぽいというか、独特の匂いがありました。蚕ほどでは無かったですが。
蜂の子
これはかんどーさんが長野県に出張にった時に道の駅で調達してきたもの。
これは揚げたものではなく佃煮になっています。甘辛い味付けで焼酎によく合います。
オフ会参加メンバー
オフ会メンバーは、
かんどーさん(id:keisolutions)
まーさん(id:kun-maa)
なんでなんでちゃん(id:nandenandechan)
横ちんさん(id:yokobentaro)
齊藤さん(id:opensuse)
という6人メンバーでした。
全員初対面ではないという事で、特に自己紹介とかをすることもなく、食べるもの以外は、単なる仲間の飲み会という感じで終始話が弾んでいました。
ブログの話も、殆ど出なかったかな。その他の色んな話があっちに飛び、こっちに飛びという感じでした。
途中で、相対性理論の話もしたような気がするんだけど、何がきっかけでそういう話になったんだか覚えていません。
最後に
最後には、横ちんさんからイナゴの佃煮のおみやげまで頂いてしまいました。
どうもありがとうございました。