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【中国スポーツこぼれ話】
中国産牛肉・豚肉を食べただけでドーピング違反になるなんて…「筋肉増強剤で汚染」と米NFLが注意喚起
WADAは4月下旬、北京にある中国の反ドーピング検査機関が国際基準を満たしていないとして、最大4カ月間の資格停止とした。中国の不透明なドーピング対策に対する不信感が根強いことがうかがえる。信用回復のため、中国が厳格にドーピング検査を実施した場合、新たな違反が発覚し、リオデジャネイロ五輪の代表選考に影響を及ぼすことを懸念する声も出ている。
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