さて、前回の続きでWindowsXPに変わるOSは
Windows7しかないのか? ということで試して見ましたWine WineはLinuxで動作するWindowsAPI群(のようなもの)と認識しています。 Wiki http://ja.wikipedia.org/wiki/Wine さて、このWine知ってはいましたが試す機会はありませんでした。 それもそのはず、メインOSがWindows7で仮想環境もWindows2000かXPなので どうせ動かすなら、そっちでやります。 そんなわけでなかなか試せなかったWineですが Windowsのキラータイトルといえばなんでしょう? そう エロゲー ですね まぁ、それほどゴリゴリ怪しいコードを使わず あっさり動くであろうPGです yum -y install wine あとはISOイメージなり、CDなりでインストールして 動いたw てもとに古いものしかないので、タイトルはこれです 驚いたことに OS:Windows7>Fedora19(VMware)>Wine>エロゲ という、無茶ぶりにもかかわらず しっかり動いてます。 音声、BGMよし 画像の描写に遅れなし 予想よりしっかり動いてて驚きました。 前回のReactOSはWineからのフィードバックを得て開発しているらしいですが Linux+Wineのが完成度高く感じます。 恐ろしい世の中になったものです。 ただ、.NET関係のライブラリはそのままだと インストール中に失敗してしまいました。 XPの代わりには十分ですが、Windows7,8のようには行かないかも |
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