当院では
5月のご本尊ご縁日を「五月会:さつきえ」と命名して、その法要を広く一般に開放、
合わせて、日頃未公開の奥書院(玉座・御座之間)、庭園(旧積翠園南側)、
不動尊像(重文・平安期)等を無料公開いたします。
本年も、文化財公開の他、普賢堂にて「願い散華奉納の儀」を行います。
毎年、一日だけの一般公開です。
この機会に、お誘いあわせ来院、ご参拝下さい。
合掌
※当日は係員が誘導・案内いたします。
無料公開受付は15:30迄となります。
ご参拝の風景(昨年)
- @普賢堂内部及び拝観中は、写真等の撮影はできません。
- A境内に駐車場はありません。
- B車椅子での参拝はできません。
- C普賢堂参拝・拝観は、順路・係員の指示に従ってください。
当日、行われる法要は、法華経に説かれる、懺悔(悔い改め)の方法です。普賢菩薩を本尊として悔い改めれば、清らかな心身を得られると説かれています。清めるべきは六根(目、耳、鼻、舌、身体、意識)と呼ばれる感覚器官です。私たちの行為は、その器官を通してなされています。外見にとらわれて中身を見ようとしなかったり、ほめ言葉は聞けてもお説教に耳をふさぐ六根は、しばしば間違いを犯すのです。たとえ一日でも、普賢菩薩の前で悔い改めることにより、清らかで安らかな心身に近づけるのです。
散華:はなびらは「はなびらをまいてほとけに供養(おもてなし)すること」を言い、それに用いる花びら自身もそう呼ばれます。当日は、普賢菩薩が仏前ではなびらを供え、お香をたいて身心を清めたという経説にあやかり、「五色のはなびら」に願いごとを書いて、仏前の華籠に奉納参拝するのです。
五月会だけの儀礼です。是非一度、お参り下さい。
お問合わせ先: 妙法院 075(561)0467