2016-05-14

テクノロジーが停滞しているか投資先がない

テクノロジーの停滞期に入っているような気がしてならない。

大量に刷られるオカネが金融に流れるというのも、テクノロジーの停滞が進んでいるということだろう。

期待できる投資先がないのだ。

そもそも、テクノロジー進歩というのは滅多にあるものではないのかもしれない。

昔は奴隷商に金が集まって、今では派遣業やらに集まるというそれだけのことなのかもしれない。

意識高い系な人たちが次の時代3Dプリンターだとか叫んでいた時期は過ぎた。

個人の開発が多かった携帯電話系のアプリも、今では大資本札束で殴りあう世界になっている。

ジェンダー系のどうしようもない話題しかない某ウェブサービスも、以前はもっと個人的プログラミング話題があった。

それが面白かったかといえば、イマイチだが今では精々業務系の話題になっているのではないか

どうしようもないジェンダーやら格差の話やらが目立つのではないか

そんな現象も、テクノロジーの停滞と投資先が無いということが関係していると感じる。

小金持ちだけど、容姿グロメンな持病持ちの自分はあまり技術に期待していない。

最近AIやらのポエムが溢れているが期待なんかしていない。

我が家小金持ちである理由は、父親ローテクノロジーな商売で稼いでいるお陰である

テクノロジーの波に乗って大金持ちにもなりたいし、容姿もマトモにしたい。

あぁ、無理だろうなとは感じている。

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