期待と妄想でおかしくなる時がある。

しかしそれは期待外れに終わってしまうことがある。

例えばめちゃくちゃ美人なのに臭い。

かわいいのに部屋が汚部屋。

かっこいいのにワキガ。

見かけやキャッチコピーにダマされてしまうことが多々ある。

期待しすぎて残念だったシリーズ

塩メロンパン　セブンプレミアム

セブンイレブンの塩パンのメロンパンヴァージョン。

この組み合わせは期待が高まる。

だけど、メロンパンと塩パンがケンカしちゃってて、何かピントの合ってないような味だった。残念だった。

 写真もなんだかいい加減に撮ってしまっている。

次に以前、レビューを書いて読者からの反応も好評だったこれ

お出汁かおる包みみたらし 

なんと、ビッグサイズも出ていたので買ってみました。 

おみつたっぷり包みみたらし

これまた壇蜜さんを連想させる「おみつたっぷり」のキャッチコピーによからぬ妄想が（笑）さぞかし甘い蜜が滴り漏れるのだろうと期待は高まる。

というか絶対狙ってネーミング決めてるよね。

食べてみました。

中にはたっぷり甘辛いタレが！

んん・・・多い！！多すぎる！

いやぁぁぁーーーーーーっ！！

っと紳士淑女も叫んでしまいそうな重厚さ。

こぶりの包みみたらしの中に入っている蜜とだんごのバランスがやはり最適ではないだろうか？

例えば美人だけど顔の大きさが人の２倍あったら、美人さが２倍になるかといえばそうではない。大きさやバランスも含めての美しさ。

小ぶりでキュッとしまった包みみたらしがベターだと思った。

残念シリーズ、こんな感じ。