「好きでした...、ごめんなさい」 涙のベッキー、「金スマ」謝罪にツイッターあふれる

印刷

   ロックバンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音さん(27)との不倫騒動で休業中のベッキーさん(32)が2016年5月13日放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)で「復帰」した。

   番組冒頭、ベッキーさんは司会の中居正広さん(43)を相手に目に涙を浮かべながら「こと」の真相を語った。

  • 104日ぶりにテレビ出演したベッキーさん(写真は2011年撮影)
    104日ぶりにテレビ出演したベッキーさん(写真は2011年撮影)

「気持ちが通ったら不倫だと思う」

   ベッキーさんのテレビ出演は、1月30日放送の「にじいろジーン」(フジテレビ系)以来104日ぶりだ。収録が行われたのは4月30日。男性ディレクターが茨城県内で野菜作りに励む人気企画「ひとり農業」のロケで、ベッキーさんは2日前になって参加を表明したという。

   番組は、ベッキーさんと中居さんが囲炉裏端で話すシーンからスタートした。初めに「来週、奥様に謝罪できることになった」と報告し、潤んだ目で謝罪が実現するまでの経緯を語った。番組テロップによれば、最終的に5月2日に実現したという。

   その後、通常の「ひとり農業」の放送が始まり、ベッキーさんも途中で合流。番組後半に再び2人のトークシーンが流れた。ベッキーさんは、川谷さんとは1月中旬に連絡して以来、一度もコンタクトをとっていない、と打ち明けた。

   元妻のインタビューが週刊文春に掲載されてから初めてその気持ちを知り、「自分の罪の大きさを知った」。「相手の立場に立って物事を考えることができていなかった」「ブレーキをかけられるタイミングで毎回かけられなかった」と悔やんだ。

   ベッキーさんは、川谷さんの名前は一度も出さずに、終始「男性」と表現。中居さんから「好きだったの?」と聞かれると「好きでした...、ごめんなさい」と感情を抑えきれずに涙を流した。「気持ちが通ったら不倫だと思う」とも語った。

   また、1月の会見前夜にLINEで「ありがとう、文春」「友達で押し通す予定!笑」などとやり取りしたことも初めて認め、「その時はまだ感情におぼれて、まだお付き合いをしたいと思ってたので...ごめんなさい本当に」と謝罪した。

   最後には視聴者に向かい、次のように語った。

「ファンの皆さま、世間の皆さまをお騒がせしてしまったこと本当に申し訳なく思っております。1月に行った記者会見はたくさんの間違いがありました。言葉を届けるお仕事をしているにもかかわらず、事実と違う事をお伝えしてしまって、本当に深く反省しています。人としてもプロとしても本当に最低なことをしてしまいました。色々な方々を傷つけ悲しませ裏切ってしまい、本当に深く深く反省しています。お許しを頂けないと思うんですけれども、またこのテレビのお仕事をゼロから、マイナスから頑張らせていただきたいなと思っております」
年収2000万円part1

   景気回復の影響で求人市場が活性化している。中でも注目されているのはヘッドハンティングだ。1000人以上のヘッドハンターが登録している「Bizreach」によると......続きを読む

PR 2016/3/16

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
087
擁護派は元気だね。 2016/5/14 11:21

アンチな私は単純にテレビで見たくないと言うだけです。
擁護派は表現豊かで必死だな‘~。

086
りんりん 2016/5/14 11:14

ベッキーはもともと好きではない。
ただ、放送を見て、
自分が同じ恋する立場だったら
ベッキーと同じようになって、どつぼにはまったと思う。
今は夫子ある立場。
さ自分がされたら許さない。

ただ、恋する気持ちはセーブできないよ。

やっぱりけじめがとれていない男が一番悪いと思う。

085
ワルいのは 2016/5/14 10:49

何故に、金スマでドラマ仕立てに流した?そもそも、会って謝れば許してもらえるとの解釈なんかね。本当に相手を考えたら謝罪して許して貰ってからでは?やはり、自己都合としか思えない。

コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報

【夏到来】気になるワキの汗ジミ、ニオイの悩みを解消したい!

ワキ汗・ニオイ治療は驚きの進化を遂げていました

「1トンの肉を食べた男」が検証 マックの「ビーフ100%」は本当?

「何か別の肉を混ぜているのでは?」長年の疑惑に迫る!

ハイクラス転職 狙うなら今!

もっとも多くの敏腕ヘッドハンターが集まるサイトで、あなたキャリアをアピールしてください。

日本神話、源氏物語から阿久悠、AKB、仕事、家庭まで。文化と社会の中には常に女性の姿があった!

「女性と文化」WEB公開講座
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中