【ヤクルト】真中監督、初黒星のオンドルセクかばう「普段から頑張ってる」
2016年5月13日22時37分 スポーツ報知
- 延長１２回サヨナラ打を許し下を向くオンドルセク（左）生還した大田と松本哲
◆巨人３ｘ―２ヤクルト＝延長１２回＝（１３日・東京ドーム）
ヤクルトは同点の延長１２回、相手の野選で勝ち越したが、その裏に今季無敗の守護神・オンドルセクが坂本に逆転サヨナラ打を浴びた。
ヤクルト・真中監督の談話は以下の通り。
―先発の成瀬は８回１失点と好投した
「よく粘って投げましたね」
―９回は菅野から坂口の適時打で追いついた
「最終回（９回）に何とか苦労して追いついたけど、最後残念な結果になりましたね」
―最後はオンドルセクが打たれた
「オンドルセクは普段から頑張ってくれている。しょうがない」
―攻撃陣は粘り強く攻めていた
「しつこく攻めましたが、最後なかなかうまくいかなかった感じです」