昨日雑貨やさんで見つけたパンの本です。
「地元パン手帖」
甲斐みのり著
グラフィック社
日本全国の、地元で愛されるパン屋さんのかわいいパンや、そのパッケージデザインを集めた、とっても美味しそうな本です。
どのページを見ても楽しすぎて、どうしていいのかわからなくなってしまいます。
誰に見せても「あー次貸して」と言われました。
もちろん、どうぞ!
そしたら偶然にも、先ほど帰ってきた娘が「先輩にもらった」と、本に紹介されていた北海道のパンを見せてくれました。
早速紹介文を見てみると、大正10年頃考案された栄養満点の旭川のパンで、90円(税抜き)だそうです。
大学生協で北海道フェアを開催していて、先輩はそこで買ったそうです。
「風邪で熱を出すと、お母さんが買ってきてくれた」先輩にとっては懐かしいパンだそうです。
日本中のそんなパンが勢揃いしているこの本、ゆっくり読みたいと思いました。