蹴球探訪
奇跡の初優勝見えた レスター・岡崎が激白「試合後はいつも悔しい」(4月27日)
【編集日誌】不安な救援陣を新外国人が救うか2016年5月14日 ☆…2対2の同点で迎えた7回、代打・野本が勝ち越しタイムリー。田島がランナーを背負いながらも無失点でつないだバトンを受け取った福谷。9回1死をとったものの、まさかの3連打を浴びて逃げ切り失敗です。 ☆…延長を託された又吉もいつものキレはなく、ミスもあって勝ち越しを許してしまいました。この日もビシエドに12号が出て、打ち負けないことしのドラゴンズ。しかし、抑えの不安は解消されていません。 ☆…そこへテスト生として来日したのが元メジャー左腕、レイソン・セプティモ。ドミニカ出身で、最速153キロを誇る30歳。リリーフでキャリアを積んできましたが、先発もOK。きょうから練習に合流、チェックを受けます。優勝するチームには救世主が現れるもの。そんな予感がします。(彦) PR情報 |