新生活がひと段落し、疲れも出てくる頃。思い通りの人生を歩めているか、疑問に思うタイミングもありますよね。そんな時参考にしたい5つのサインを「Higher Perspective」が紹介しています。
01.
隣の芝生が青く見える
他の人と人生を比べた時、その人が人生で得たものをとてもうらやましい・妬ましいと思いますか?
嫉妬は醜い感情で、決して健康なものではありません。なぜ他の人が持っているものを望むのか、よく考えてみましょう。彼らが持っているものを過大評価したり、自分の持ち物を過少評価していませんか?どちらにしても、
「それは本当に自分の人生に必要なのかどうか」
と問いかけてみましょう。
もしYesなら、嫉妬をひらめきに変えて、羨ましい相手と同じような結果を得られるように努力しましょう。Noなら、あなたの道とゴールに集中しましょう。
02.
新しいことにトライしたくない
人生の本当の始まりは、「居心地のいい場所」と「新しく刺激的なところ」のはざまで起こります。あまり上手でないことや、慣れていない状況へ足を踏み入れる時は成長するために練習が必要。自分自身に挑戦するのは難しいけれど、一瞬だけ。
居心地の悪さや恥ずかしさへ勇敢に立ち向かえたとき、自分の順応の早さに気がつくはずです。失敗した時の恐怖はどうしても大きく感じてしまうもの。ゆっくり、少しずつ自信を培っていきましょう。
03.
本当は何がしたいのかわからない
毎日、ただ今日を生き延びるために生活していることに気づいてしまったらーー。ショックですよね。いきいきした人生をスタートさせるために、自分自身に何ができるか?それを体現するときです。
自分の強み、弱点、興味のあることについてきちんと向き合い、習慣とスキルをどう変えていけばいいか考えてみましょう。
04.
逃げるために休暇をとっている
バケーションは楽しいものであるべき!人生や責任から事あるごとに逃げ出したくなっているのであれば、一度リセットしたほうがいいかもしれません。
人生はいつも祝福と楽しいイベントでありたいと願うのならば、休暇を逃げ場にせず、思い切り楽しみましょう。
05.
やりたいことをやっていない
(そしてそれに気づいていない)
あなたが優先すべきことを3つ。さらには、今最も集中していることを3つ。リストにして書き出してみましょう。それぞれどんなリストになりましたか?あなたにとって重要な活動や目標に時間を費やせていない場合、満足いく人生を送れていないかもしれません。
自分のしたいことをするために、人生を変えましょう。過去と同じことをしても新しい発見はありません。新しい人と出会い、新しいアクティビティを習慣に組み込みましょう!