2016年5月13日 (金)

2ちゃんねるで、書いている者を逮捕して貰う!!

 そう、検事にも頼むつもりである。

 検察が機動力がなく出来ないのであれば、警察に依頼する。
そういう話は、10日に直接検事とお話したのである。

 当職は、もう腹に据えかねているのである。

 当職は警察であろうが、検察であろうが、こいつらを逮捕!!して貰いたいのである。
だから、今一度警察と検察に話に行って来る。

 全ての人的関係を最大限に使って、絶対に追い詰めてやる!

 絶対に許さない。匿名の掲示板であろうと、誰が書いたかは分かっている。それを立証して追い詰めてやる。
待っていろ。警察も検察も必ず2ちゃんねるでも動かしてやる。待っていろ。

2ちゃんねるは、なかなか面白い!

 先般、岡山検察庁の検事にも抗議はしたが、秘密の暴露がある。
関係者が書いているのが分かったので、2ちゃんねるも追加で刑事告訴する次第である。

 今回は所轄警察署に行く次第である。

 まずは、ここを取り締まれなければ意味はないであろう。
誰が、書いているのかは当職には分かっている。もう煮詰まって来ているので、警察と検察の威信を掛けて、捜査して欲しいと思っているのである。

 いつまでも放置していれば、警察・検察の沽券に関わるというものである。

 絶対に関係者しか知り得ない投稿がされていた。

 すぐに、警察及び検察に動いて貰うつもりである。
 
 13日に直ぐに担当検事に電話をすると共に、県警幹部OBにも連絡して、どちらで刑事告訴を受けて貰うか考えるつもりである。

最近のアクセス数は凄い!!

 以下の通りである。

05/01(日) 1,150
05/02(月) 1,649
05/03(火) 1,434
05/04(水) 1,216
05/05(木) 1,093
05/06(金) 1,214
05/07(土) 1,199
05/08(日) 1,885
05/09(月) 2,116
05/10(火) 3,819
05/11(水) 2,205
05/12(木) 3,460

 まあ、当職は、例え不本意であったとしても、善良な国民として司法の判断には従っているので、無問題である。勝負は終わって見るまで分からないと言うことである。

当職は、この掲示板で、今後一切書かない。それが挑発する手口でもあったのであるから、裏で司法の場で淡々と闘うと決めたのである。挑発に乗った当職もアホであった。しかしながら学習もしたので、もう大丈夫である(笑)。

 彼らの挑発には、一切乗らないのである(笑)。それでも、そう思えるまで3年掛かったのである。
師で信用する気もあった。でも、あいつの根性は腐っている。本当に腐れ切っている。

 今まで彼に恫喝されてきた人間は数多くいる。裁判をし捲くって周りを恫喝して来た。
通常の社労士ならば、弁護士を依頼して、例え請求を棄却されようとも、時間と労力と金銭を費消しているのである。だから、もう、誰も彼とは闘わないと思っているであろう。

 当職は面と向かって、挑んでいる最終最後の人物であると思っている。
彼に、引導を渡せるのは当職しかいないと考えている次第である。裸の王様が、裸の王様であると言ってやれるのは、当職以外にいないと思っているのである。

 あれだけ弟子として尽くしてあげたのに、こういう仕打ちをするか!!人として最低である!!

 しかしながら、当職は負けない。所詮、貴男の人間関係や、貴男の肝の太さを知っているからである。
貴男は、捜査の手が及ぶと知ったなら、もうすぐ入院するだろう。きっと、夜も眠れない日々を過ごしているであろう。

 どのような嫌がらせを行おうとも、法的手続は淡々と進む。

 民事裁判で詭弁は通じても、刑事告訴には詭弁は通じないのである。

 それらもよくよく考えて行動されるが良い。貴男の弟子が書いたブログは検察の心証を害しているだけであるからと、言って置こう。

 検察という組織が出した決定に対して、異議を述べているのである。
したり顔で書いて、組織が怒らない訳ないだろう。そんなことも分からないのか。だから、脳味噌が少ないと言っているのである。

 貴男は本当に、当職に嘘ばかりを言って騙していたじゃないですか。
カリスマでどうこう言っても、騙していたじゃないですか!謝罪するなら、岡山地検の告訴も取り下げてあげますよ。

 最終最後まで突っ張ったら、貴男には、地獄が待っていると思うよ!!
法曹三者ばかりではなく、貴方の周りに有為な人材で誰一人貴方の味方はいないと思っている。

 それで良いなら、最終最後までおまえが済むまで当職は、受けて立つ!約束する。

2016年5月12日 (木)

悪事千里を走る!!

 悪党の行く末は決まっている。

 どんなに嫌がらせや、恫喝を行おうとも、善人の周りには悪党には信じられないほどの人間関係があり、その人達が守ってくれるのである。

 久保利子と闘うということは、それら周りの人達と闘うということなのである。

 久保利子本人だけと闘っていると思っているなら、大間違いであり、所詮裸の王様には理解できないであろうが、当職の周りの支援者全てを敵に回しているのである。

 貴男の為に、一人も顧問先会社社長が出て来てくれることはないでしょう?

 それは、もう貴男が最前線の一線から、もう何十年も前に退いたからです。
著作本を書いてセミナーで儲けていれば良いと思ったかも知れませんが、ここに来て晩節を汚しましたよね。
もう、セミナーも集客しないでしょう。お気の毒に。

 士業者は最前線に立っていないと、迫力はないんですよ!
生涯現役でないと、時代から取り残されているのである。
だから、カバチは上手いが全く中身がないのである。

 確かに、法律の間隙を縫うこざかしい能力はある。嫌がらせをさせたら天下一品である。
それでも、本物の士業者やその人間関係に勝つことはできないのである。

 所詮貴男は裸の王様で、似非だから。

 貴男自身がもう分かっている筈である。
それでも、くだらない嫌がらせを続けて、裁判所の見解も聞いた筈である。

 当職は確かに貴男より、無力であるかも知れないが、だがしかし、貴男に賛同する者は貴男以上の人は誰もいない。イエスマンしか側に置けない人だから。

 当職の周りには素晴らしい人達がいて、皆で当職を守ってくれている。

 どんなに嫌がらせをしようとも、その人達が守ってくれているのである。器が違う。
チンケな貴男とは、器が違う人達がいつも側にいて守ってくれているのである。おまえの負けである。

 確かに、おまえの嫌がらせに対して、時間と労力と金銭を使っているが、こんなことで当職は潰れない。

 おまえと人的関係が違う。久保利子と闘うということは、このバックに控えている人達と闘うと思っていろ!

 品が良くて恐いよ(笑)。

 裁判所で、あれだけ言われたのに。墓穴を掘っているじゃない。判例タイムズ読んだよね?
本当に、何やっているの?そんなに嫌がらせをしたいの?貴男も落魄れたね・・・

 私は、悲しい。一度は師と仰いだ人物が、こんなに腐った奴とは思わないで、またストーカーのようにここまで、
当職に取りつくとは思いもよらなかった。

 当職と玉木弁護士に棄てられて、その2人を提訴し懲戒請求をし、刑事告訴をしたのであるから、もうすぐ地獄に落ちる。

 何度も言うが、当職の弁護士法72条違反の刑事告発については、全く嫌疑がない不起訴となっている。それについて当職が虚偽告訴罪で告訴して、岡山地検が正式に受理しているということである。

 だから、どこかの輩が必死で己のブログで書いているが、そういう問題ではないのである。

 判断した岡山地検が告訴を受け付けているのであるから、少ない脳味噌で考えるが良い。

 当職は、検察を信じている。だから、この掲示板で抗弁する気もない。

 相手方も、書きたいだけ書くが良い。そう思っている。

 何故ならそれは・・・ 書かずに止めておこう(笑)。

真実!

 何を書こうが、当職の告訴状が正式に岡山地方検察庁に受理されているのは、事実である。

 もう、正式に受理され、担当検事も決まっているのである。当職も、先般お逢いした。

 書けば書くほど、陥穽に落ちるのである。

 理解して書いているならば、いくらでも書けば良い。当職の思う壺である。 
好き放題、書きたまえ。いずれ審判の時がくる。その時を待っていれば良い。

 書けば書くほど悪質性が増し、検事も本気になってくれるであろう。

だから、どんどん、せいぜい下らない投稿をブログで書いてください。

 貴男、本当に素人ですよ。何も分かっていない。

 まあ、それで当職も助かっていますが、法曹三者は笑っています。

 ご自由に今後も延々と誰にも支持されない持論を、ブログで述べて下さい。待っています(笑)。

 

2016年5月11日 (水)

今日は、超多忙であった!!

 午後一番から、先般から警察に相談している件で、顧問先会社社長が来られていた。

 「社長、気に病まれることはないです。通り魔事件と同じですから。
誰でも良いからむしゃくしゃして刺した。誰か、殺したかったというような、そういう事件と同じです。
万全の体制で警察が動いてくれているので、大丈夫ですから、心配ないですから。」

 当職は、顧問社労士であって、警察でも検察でもなく、ましてや弁護士でもない。

 しかしながら、困ったことがあれば、当職にいの一番に顧問社労士の当職に電話が、相談があるのである。
当職は、全ての手配ができる。警察に対する被害申告も、現職の警察官を知っていればスムーズに申告できるというものである。
 
 それだけの人脈を、持っている。弁護士は、言うまでもない。

 2時間程度、顧問先会社の社長のお話を伺った後に、それから急遽遠方に出向くことになったのである。
もう事務所には戻らず、自宅に戻ったのは19時半頃であった。

 ただ、当職の業、その他は順調に進んでいる。

 何の心配もなく、業とその他全てのことが、順調に進んでいるのである。
何があろうと、何が起ころうと動じない。当職の周りの全ての士業者と皆様がスクラムを組んで、当職と顧問先企業を守ってくださっている。

 正義は、最後に必ず勝つ!

2016年5月 9日 (月)

県警本部と所轄警察署!

 所轄警察署には、生活安全課と捜査一課と捜査二課しかないのである。

 しかしながら県警本部には、捜査一課(強行犯)と、捜査二課(知能犯)がある上に、捜査三課(窃盗犯)があり、また、捜査四課は(暴対法)、極道だけを相手にしているのである。

 何故、当職が詳しいかと言えば、それだけ被害申告を、顧問先会社の件でしているからである。

 全てが経験則である。

 当職の事務所には、全て被害者が相談に来るのである。
それは、労働者なら強制労働を強いられて、追い込みをかけれたこともある。重篤な労災事故に遭いながら、追い込みまで掛けられたのである。地元の暴力団の親分と会長が5分の杯であることも聞いていた。

 しかしながら、クライアントをものの見事に守り切り、1900万円で和解したのである。

 クライアントは選べるが、クライアントの相手方は選べないのである。

 極道のフロント企業か、極道そのものである場合もあるのである。だから、警察との連携は必要不可欠なのである。

 当職は、顧問先企業のために7年ストーカーに取りつかれたときに、心を決したのである。
例え殺されようとも、最初から闘うと心に決めたのである。もう、士業者として根性を決めたのである。

 士業者として、キチガイに殺されるなら、もう本望であると、腹を括ったのである。
畏れていては何も出来ない。その恐れが、ストーカー事件を長引かせたのである。そうであるならば、当職が腹を括っていれば、何も恐いものはないのである。

 当職は、命を掛けて日々闘っているのである。

 薄っぺらい何の理念のない士業者に、言われたくはないのである。

 それらは、岡山地方検察庁が一番御存知な筈である。知らないなら、当職が説明して来る。

 何を考え書き続けているのかは分からないが、違法行為であることは、確かである。

 当職の名を限定しないからと言って、免れると思っているなら愚の骨頂である。
判例は読んだか。

 何度も言うが、告訴状は岡山地方検察庁に正式に受理されている。

 もう、止めろ!当職は、これ以上の争いは望んでいない。

2016年5月 8日 (日)

GWも終了!!

 まあまあ、なかなか多忙なGWであった。

 最後になるが、現場を知らないというのは恐いもので、GWの最終日に当職が一般論を、掲示板読者の皆様にお報せする。

 民事と刑事は全く異なり、民事事件は書面主義であるが、刑事事件は現場主義である。
空き巣や車上荒らし(窃盗)や、引ったくり(多くの場合が強盗となる)に、不幸にも遭った場合は、直ちに110番通報すれば、直ちに警察官が臨場してくれる。

 これは、痴漢や強制猥褻罪も同様であり、捜査一課が担当しているのである。
殺人から、すべてを引き受けているのが「強行犯」たる捜査一課である。

 当然に、告訴状など必要ない。被害申告後、直ちに捜査を開始してくれるのである。

 捜査二課の「知能犯」についても同様である。
こちらは、業務上横領事件であるとか、詐欺罪等を捜査しているのであるが、こちらも被害申告は口頭でも良い。
告訴状など、全く必要としないのである。

 但し、立証できる書面は必要とするが、刑事告訴は口頭でも充分である。

 以前、当職の顧問先企業で業務上横領で実刑が出た事件など、告訴状すら提出していないのである。
刑事事件は、そのようなものが必要ないからである。

 疎明書類だけ持参すれば、十二分なのである。

 一般国民が、わざわざ告訴状を持参しないと警察や検察が受理しないのであれば、犯罪者を取り締まれないばかりでなく、犯罪被害者の救済も出来ないのである。

 全く罪に当たらない者を陥れようとするから、空想・妄想・推測で何十頁も告訴状を書かなければならないのであって、真実ならば、刑事告訴など口頭でも構わないのである。当然であるだろう。

 上記はすべて、善良な国民に対する一般論である。

 このGW前にも、当職の顧問先企業が私的な件で変なことに巻き込まれて、昨日7日の土曜日もその件で21時前に当職の携帯にお電話があったのであるが、もう、所轄警察署に任せているので、安心してそこに行かれたほうが良いと申した次第である。

 所轄警察署が2箇所あるのであるが、素晴らしい連携で相談に行った警察署から他の警察署に連絡してくれていたものである。

 このところ、何の因果か?警察・検察にお世話に成りっ放しである。何の因果であろうか(笑)。

 しかしながら、当職は自身の事件も含めて、犯罪被害者とそれを支援する士業者としての立場でしか、警察や検察に被害申告も刑事告訴もしたことはないのである。

 人は謂われもなく、犯罪被害者になる場合がある。
通り魔事件や、レイプ事件などが、その典型である。本来であれば、誰が被害申告をしても同様の態度で接しないといけないと思うが、やはり軽微な事件では初動捜査が鈍い場合が多々あるのは否めない事実である。

 そうであってはならないと考えるが、それが現状であれば、やはり人的関係は必要なのである。

 しかしながら、当職は絶対に虚偽を言わず、いつも正々堂々としていて、絶対に周りの人達を裏切ることなどしない。人間関係を裏切ることは万死に値する。自分自身を守るくらいなら、ずっとナカシマの博会長の寵愛を受けて会社員を続けていただろう。

 性格は、相変わらず破天荒である。
それでも、真実だけを追求している。閉塞する社会の中で、こんな女が一人くらいいたほうが面白いであろう。

 誰もが自分の身を守り、明日の生活を考えるから、長いものに巻かれるのである。

2016年5月 7日 (土)

やっと、静かになった!

 検察にも迷惑を掛けるので、当職ももうこれ以上は書かない。

 絶対に相手方の挑発には金輪際乗らないのである。

 後は、検察を信じて任せる。

 ただ、これだけは言って置く。

 検察が事情聴取を行い参考人まで呼んで、処分を下した事件について、貴方がたはまだ異議を唱えているのである。当職は、刑事告訴しかしていない。

 おまえらは、検察を冒涜しているのか!!

 舐めたらいかんぜよ!

 来週早々に担当検事とお逢いすることになっている。また、新たな刑事告訴状を持参することを申し伝えている。

 まあ、何を書かれようが自由であるが、自身の首を締めない程度にされないと、司法の場を法曹三者を舐めたらいかんぜよ。

 ここから、先は一切書かない。後は、検察に任せる。よくよく考えて、行動するように。

2016年5月 6日 (金)

GWの谷間!

 当然に事務所を開けていたが、当職も多忙であったのである。

 大切な顧問先企業から、労務管理のご相談があり、結構何度もお電話があったのである。
さすがの当職も労働基準法は刑罰法規であり、労働者保護法であるので、抗弁出来る部分とできない部分があるのである。

 事実関係で争いのない部分に関しては、法律を遵守するしかないのである。

 ただ、もっと管理職の教育をして欲しいと、総務部長にお願いした次第である。

 また、その後も別の相談があり、今日も一日大忙しである。

 労働者、使用者双方から来るので、気が休まる訳ないのである。

 今夜22時半過ぎに、クライアントから岡大病院のカルテ誤開示の件で、岡大病院が控訴しなかったと玉木弁護士から連絡があったと、当職にも連絡があった。

 現在、玉木弁護士はGWでヨーロッパに行かれているが、今日も昨日も当職に電話が架かってきているのである。当然にいつも仕事モードというのが、本当に気の毒なのであるが、ちゃんとクライアントにも電話をしているのである。

 さすが、玉木弁護士。

 本当に腐った弁護士事務所を相手に、3年も闘って、岡大病院はこの顧問の腐った弁護士事務所を儲けさせただけである。

 前回の交通事故の民事損害賠償請求事件も、今回の事件についても、当職は一円の金銭も受け取っていない。励ますために広島高裁まで行った旅費は、自腹である。

 当職ほど、クライアントに尽くしている士業者はいないと考える。

 だから、今後は、当職の全てのクライアントを敵にまわす。

 当職のためであれば、すべてのクライアントが出て来てくれる。理事長、会長、社長よりどりみどりである(笑)。

 当職は、もう何も言うことはない。
岡山地方検察庁の優秀な検事に委ねたのである。だから、今後一切、この掲示板で抗弁しない。

 書きたいだけ書いて、やりたいだけやるが良い。思う壺である。

日本昔話!

 むか~し、むかし、あるところに善人を気取っているお爺さんがいました。

 そのお爺さんは、口上が立ち村人達も一目置いていました。

 そこまでは良かったのですが、ある日お爺さんの奇行にある村娘が注意をしました。

 「じーちゃん、それはちがう!」

 それから、その爺さんは気が狂ったように、村娘を責めたてるようになりました。
それでも、その爺さんは、家族関係もボロボロで、誰にでも喧嘩を売るような爺さんだと、村娘も初めて知りました。

 その爺さんは、気に入らない村人に誰にでも喧嘩を売るしょうもない爺さんだったのです。

 村娘も庄屋さんから叱られましたが、庄屋さんも村娘が嘘を言っているとは思っていません。

 また、その爺さんがお代官様に嘘の申立をしたので、村娘も怒ってそれは違うと申立ました。
お代官様は慎重に話を聞いてくれ、全ての事実を確認して、爺さんが悪いと認定してくれました。

 爺さんと仲の良い小僧が、何やら爺さんと話をして企てているようであるが、お代官様の考えは変わらず、爺さんも、もう引導をわたされる日も近く、くわばら、くわばらと思っている次第でございます。

 村娘も庄屋様に叱られたのは、理不尽ながら受け止めていますが、お代官様の裁定は、村娘が思ったとおりの裁定をしてくださるのではないかと、村娘は胸踊るほど期待しているのであります。

 そもそも、その爺さんは田畑を耕すことも止め、村人に対して適当なことを口先で言って、そしてその村人達から金銭を受け取り暮らしていました。

 爺さんは口上だけで、もう田畑を耕す気力もなく、その村娘と周りに取りつくばかりの人生になりました。

 なんと、憐れなのでしょう。不憫でなりません。

 老いらくの痴情、老いらくの狂気をみたようで、本当にこわ~いお話です。

 む~かし、むかしのお話でした。

今日は心友と!

 久しぶりに逢った。

 花粉症で目薬ばかり差していたが、本当に久しぶりである。
当職の掲示板は、相変わらす毎日見ていると言っていた(笑)。

 山陽新聞の話が秀逸に良かったと言ってくれたが、まあ読者の皆様もきっと同じ思いなのであろう。

 15歳のときからの付き合いなので、多くを語らなくとも全て分かっている。

 現在54歳なので、もう40年の付き合いになる。

 だから、全てを語らなくとも全て分かっている。

 GWならではの、再会であった。お互いに日々が多忙であるので、逢えるときはない。

 しかしながら、40年をずっと共にという訳ではないが、ついたり離れたりしながら、過ごして来たので、全て分かっていると言っても過言ではない。

 今日は久しぶりに、当職の夫と3人で昼食に行った。

 やはり、話は尽きなかったのである、

 お互いに色々とあったが、ずっと毎日当職の掲示板を見てくれていることに感動した。
全ての投稿を知っていた。

「昔からそうじゃったけど、としの話は、本当に気分がええ!あれだけ、本当によう書けるなあ。
それでも、としは、昔から嘘を言わんから。掲示板見るのが癖になっとるから。

 いつも正々堂々としていて、気分がええ。毎日見とるから。」

 嬉しかった。単純に嬉しかった。

 当職には思いがある。人を騙さない、嘘をつかないというのは、人間として最低の倫理であると考えるが、それを平気でやってのけた輩がいる。

 騙された当職も稚拙であったと考えるが、もっと稚拙であるのは平然と虚偽を述べる輩である。

 当職は、この掲示板で真実しか書いていない。

 しかしながら、平然と虚偽を書く者がいる。大体GW中に警察や検察で話が進む訳がない。
全て虚偽である。こういう話は常識である。

 当職にプレッシャーをかけたいのかもしれないが、稚拙過ぎて無理!!と言っておこう。
もっと、信憑性の高い嘘をつくように。仮に万一真実だったとしても、当職は真実しか語っていない。
しかも、全てを語っていないのである。

 必死でブログに書いているのは、悪質性を増しているだけである。
貴男達は真実も知らず、自分達の空想、妄想で当職を刑事告発したのである。単なる嫌がらせである。

 真実を聞けば驚くであろうが、敢えて語らない。

 もう、絶対に許さない。後は、検察に委ねる。検察は全部知っている。

2016年5月 5日 (木)

一般論を語るⅡ!

 掲示板読者の皆様は御存知ないかも知れないが、犯罪行為が行われて刑事告訴をした場合、決して民事裁判を並行してはならない。

 それらは、警察・検察が最も嫌がる行為であり、民事裁判のために利用されていると考え組織の士気が下がるからである。
民事裁判で示談が成立すれば、折角起訴しても罰金刑がある罪状であれば罰金刑となり、懲役刑でも執行猶予処分となるからである。

 だから、犯罪被害者が本当に相手方の厳重な処罰を求める場合は、決して民事裁判を提起してはならないのである。刑事事件の処罰が出てから、ゆっくりやれば良い。

 当職は、これで顧問先企業の業務上横領事件で、初犯であった元労働者を、執行猶予がつかない実刑の懲役1年6月を勝ち得るほど、追い込んだ。

 何故、常識が分からないのかと腑に落ちないのであるが、警察や検察が被疑者と思われる者から問い合わせを受けてまともに回答するわけないだろう。常識である。

 犯罪被害者に対しても、途中の捜査状況をペラペラ語ることなど、あり得ないのである。
本気でやっていれば、やっているほど、絶対に他言はしない。常識である。

 お茶を濁す気であれば、語る馬鹿な関係者も稀にいるかも知れないが、当職は今までに所轄警察署に3件刑事告訴をしたが(当然、顧問先企業等の事件を含めてである。)、一件は、前記のように実刑になったが、後2件についてはいつまでも所轄警察署が動いてくれないので、直接岡山地検に訴えて、2件とも起訴し有罪にしてくれた経緯がある。

 その他にも2件参考人等で岡山地検にも行き、また、2ちゃんねるの投稿で刑事告訴したこともあり、度々岡山地方検察庁に出向いているのである。

 何度も言うが、犯罪被害者であっても検察は、捜査状況など気安く途中では、絶対に語らない。
だから、検察なのである。

 皆さんは、一度でも検察庁に行かれたことがあるか?
どれほど警備が厳重で、警察官が常に配置されているのである。また、犯罪被害者であっても必ず担当検察事務官が迎えに来るまで受付の横のロビーで待っていて、検察官室まで案内してくれ、帰りも絶対に事務官が受付まで見送るのである。

 当職が以前に、
「申し訳ないので、一人で行けますから。」と言ったら、事務官が、
「そういう規定になっておりますので、受付まで御一緒します。」と言ったのである。

 告訴状を受理している犯罪被害者に対してでも、そういう厳格な規定があるのである。
それは、犯罪者が同じ館内で取調べを受けているのであるから、何かあってはいけないと言うことなのであろう。

 その検察が、電話で問い合わせて??おめでたいにも程がある。
馬鹿馬鹿しくって、話にならない。もっと、法曹三者によく聞いて勉強されたほうが良い。恥をかく。

 当職の周りでは、全員大爆笑だった!!

 所轄警察署如きでは、おっちょこちょいの刑事も稀にいるかも知れないが、天下の検察である。
そのような瑕疵があろう筈もない。知らないということは恐ろしいことであると同時に、検察組織を貶めている投稿である。
 検察は、何があろうと電話で捜査をペラペラと語るような組織ではないのである!!

 そんなことも分からないようであれば、士業者の資格はない。
稚拙な見聞を広めて、社労士の程度を下げて貰いたくないのである。

 当職は、社労士となって19年目であり、相手方を含めてお逢いした法曹三者は優に100人を超えるだろう。
その経験則から申し述べれば、裁判官も弁護士も実力差が有り過ぎると思ったが、検察官だけは、皆優秀であった。
 だから、当職は、検察官を一番信用している。当たり外れがない。

 その上で、当職はもう何も言うことがないと言っているのである。
当職の処分を決定した岡山地検が告訴状を受理しているのであるから、後は検察に任せるだけである。

 当然に、民事裁判は、刑事事件の決定が出た後に提起するつもりである。
当職が望む結果が出れば、もう民事裁判も提起しないかも知れない。金銭が目的で刑事告訴した訳ではないから。

 最近岡山地方検察庁に何度も行っている。
何度も検察事務官にも電話をし、事務官からも電話が架かって来た。

 岡山中央警察署に提出された告訴状を確認したので、改めて岡山地方検察庁に告訴状に署名・捺印して提出して欲しいと言われたのである。告訴状を提出したのは4月14日である。

 内部の話も聞いたが、そこは割愛しておく。
未だに、どこかの輩が書き続けているが、辞めなさい!とだけ言っておく!!

 当職が申したいのは、未だに当職の名誉を毀損していること、また、検察を冒涜していること、上記のように説明してあげたら、如何に稚拙か分かっただろう!?

 法的措置でも何でも行えば良い。
しかしながら、賢明な社労士業界の皆様は、何が正しいかを見極めるだろう。

 6日は、新たに刑事告訴を追加して来る。

2016年5月 3日 (火)

ネットで抗弁しても良いのであるが!

 辞めておく。

 挑発には乗らず、検察に任せたのである。

 いつまで、当職に取りつけば気が済むんだ。いい加減にしろ!!

 当職は、今回絶対貴男達の挑発には乗らない。本当に汚い奴らである。

 当職は、本当にここが最終決戦と思っている。

 新たに単独で〇〇〇氏を刑事告訴する予定である。今日も警察OBの方とも打合せをして、6日に岡山地方検察庁に提出する予定である。当然に彼が書いているブログ内容である。

 5日に作成して、6日に一緒に岡山地検に行こうと話し合った次第である。

 当職は、怒っている。本当に心の底から怒っている!!

 民事裁判はぬるくて、本当の真偽を確かめない。しかしながら、検察は違う、罪刑法定主義に基づき、徹底的に真相を解明してくれる。だから、当職は、検察に懸ける。

 何度も言うが、全てを鑑みた上で、岡山地方検察庁は当職の告訴状を受理しているのである。
どこかのくだらない輩が必死で書いているが、その話は、もう検事と済んでいるのである。おまえらの、空想、妄想であり、全く瑕疵がないと認められているのである。

 だから、書けば書くほど悪質性の立証になっているのである。

 まあ、良い良い。
ここからが、本当の勝負である。貴男達は二度と警察や検察が相手にすることはないだろう。

今日は、完全休養日!昨夜は愉快な仲間たちと酒席を共に!!

 いやあ、本当に盛り上がりましたよ(笑)。

 本当に世の中の裏表って、その現場にいないと知る由もないので、そうなのかあと思っている次第である。
真実を知り得る立場にいるということは、周りの人間関係にも感謝しなければならないのである。

 ところで、当職は、このGW期間中に大切な退職金規定を作成しなければならないのである。

 5月3日は、完全休養日としたので、明日からまた稼働するつもりである。

 全てが良い方向へと進んでいるように考える。
これら全てが人的関係のお蔭であると、万感の思いがある。

 TAYSUYAでブルーレイ対応を4本借りて来た。

 映画を見に行きたかったが行けなかった「HERO」と「アベンジャーズ」の最新作を観た。まだ、二本残っている(笑)。

 GWは、鋭気を養いながら業を行っていきたいと思っている。

 相手方の挑発などには、決して乗らない。当職は、心底検察を信用している。
だから、書きたいだけ書くが良い。自らが追い詰められているとも知らずに。

 憐れである。

 当職は、当職が社労士としての人生を全うできるように頑張りたいと思っているが、いつまでも変な輩が取りついているのである。男は、女より未練たらしくて嫌いである。

 離婚するときでも、男のほうが未練たらしいのである。
男が女に取りつくのは、やるべきことがないからである。定年後離婚を言い渡される夫は、何の価値もなく、何もできないからである。家事もやらないというよりできない、それで威張るだけであれば誰でも愛想を尽かすだろう。

 妻は、一度夫を見限ると、二度と復縁しない。男は、未練たらしい。

 現場に臨戦できる能力のない男に、もう用はない。もう、定年退職したのであるから。
語ること全てが、過去の戯れ言であり、現状についていけないOBが、いつまでも戯れ言を語っていれば現職は、迷惑なだけである。

 話は脱線したが、当職はいつも現場の最前線で顧問先会社のために、また、クライアントの為に闘い続ける所存である。

2016年5月 2日 (月)

明日も、岡山地方検察庁へ!!

 何度も言うが、もう岡山地方検察庁に刑事告訴は受理されているのである。

 名誉毀損罪で改めて3度目の刑事告訴をする次第である。

 岡山地方検察庁に刑事告訴が受理されていないと思っているのであれば、勝手に思っているが良い。
おめでたい人達。

 不起訴となった事件について、いつも書いてくれて有難う。
これで、悪質性の立証ができますから、事情聴取だけではなく、逮捕で身柄の拘束もお願いしています。

 書き続けてくださっているので、当職としても思う壺であり、明日も書いて下さった投稿を持って岡山地検に行って来たいと思っています。

 宇都宮さんが言うところの、県警幹部OBの「ハゲおやじ」と言っていますが、彼は貴男を訴えると言っていましたよ。県警の改心ボウズと同類項の投稿をしましたよね。

 当職が、そういう輩を周りに置くと思っているのですか!?

 セクハラ警視は切っていますから(笑)。警視であろうが警視正であろうが、不手際を起こした警察官などに用はない。

 貴男は憶測だけで貶めた。覚悟しておくように。これから、おまえらが追い詰められて行く。

 貴男のブログ全てを裁判所に提出すると共に、一部は検察庁にも提出している。
その時がくることを待っていて欲しい。

2016年4月30日 (土)

最近の掲示板事情!!

 以下が、最近の当職の掲示板のHIT数である。

04/13(水) 1,351
04/14(木) 1,022
04/15(金) 1,193
04/16(土) 999
04/17(日) 1,408
04/18(月) 1,455
04/19(火) 1,196
04/20(水) 915
04/21(木) 1,463
04/22(金) 1,567
04/23(土) 1,646
04/24(日) 2,297
04/25(月) 2,372
04/26(火) 1,695
04/27(水) 1,679
04/28(木) 1,317
04/29(金) 1,363

 市場社会はどう思っているのかが、これらを鑑みるに判然としていると思料する。
相手方も子飼いもブログを書かれているようであるが、市場社会の受けはよくないようである。

 市場社会は、当職と同じ思いなのではないかと考えている。
当職は、いずれも反訴請求を認められなかったのは、意外であり、認容できるものではないが、その思いが市場社会には十二分に伝わっていると考えている。

 所詮、司法の世界など裁判官が判断することで、当然にその判断には従うが、それよりも市場社会が社労士業界がどう考えているかのほうが当職には、重要なのである。司法は、裁判官の能力だけである。

 しかしながら、当職は法律家として否定していない。
それでも、法曹三者のうち、一番信用して能力があるのが弁護士、ただ、これは稀な弁護士だけであるが。
その次に検察官、最後が裁判官である。

 裁判官より、検察官のほうが厳格なのは、否めない事実である。
特に、民事裁判では裁判官の事実認定はぬるい。

 裁判所ではあり得ない事実認定をする。

 当職も本人訴訟を3年以上行っていて、宇都宮氏が2事件と、河野氏は5事件やっている。これは本裁判の数だけであるが、仮処分を含めると河野氏はもう3事件で、ふと思ったのは訴訟費用の分担で、これだけ上京しているのであるから、相手方に旅費の請求ができると思った次第である。

 負担割合から言っても何十万か、請求できるのである。

 まあ、それよりも、刑事告訴である。岡山地方検察庁が岡山中央警察署から引き取ったのであるから、内容を充分に伺いたいと思っている次第である。

不思議な都道府県会費と支部会費!

 ふとっちょえすあーるさんのブログを拝見していて思ったのですが、何故、強制入会であるにも関わらず各都道府県会で会費が異なるのでしょうか!?

 それは各都道府県会で事情が異なるということなのでしょうが、執行部が優秀であれば会員から集めるお金は少なくて済むということくらいは、掲示板読者の皆様にも理解頂けますよね。

 岡山県社労士会は、支部会費というものがなく、当職は政治連盟にも加入しておりません。
勤務社労士の一人だけが政治連盟に加入していますが、良く分からなかったせいで、辞めたら?と言っております。

 勤務社労士達の県会会費は、全額当職が支払っています。

 また、県会で開催される研修について、費用が掛かる場合、また、駐車料金が発生する場合も全額事務所で負担しています。

 各地方で当道府県会費も異なり、また、支部会費も徴収されることも多いようですが、誰かがそこの費用対効果に切り込んだことがあるのでしょうか。

 まあ、当職自身は、業が超多忙であり、そこに切り込めるだけの余裕はないのであるが、漫然と飼い犬のようになっていてはいけないのである。

 しかしながら、岡山県社労士会はまだ、清々しいのである(笑)。

 当職が2回裁判をして、2人続けて岡山県会会長の首を切った。それが、抑制力となっている。

 世の中全て是々非々であり、社会的評価である。

 当職が不穏当に書き過ぎたせいで、一部不法行為と裁判所で指摘されたが、相手方が受けたダメージは図り知れないと思っているのである。どういう人間であるか分かったからである。

 それこそが、当職の目的であった。公益の目的である。

 よもや、もう再びカリスマと呼ばれ、褒めたたえられる日は、一生涯来ないであろう。

 何度も言うが、岡山地方検察庁には、告訴状は受理して貰っている。

2016年4月29日 (金)

以外だなあ・・・

 当職は堺雅人と、香川照之が主役か準主役を張っているドラマだけ見ているのである。

 リーガルハイの堺雅人は秀逸であった。

 だから、第一話目から「半沢直樹」もブルーレイで録画していたので、話題になってから頼まれて、何人にもダビングして送ってあげたのである。

 それでも、相手方も、リーガルハイを見ていたのは以外であった(笑)。

 まあ、凄腕の弁護士の話であるが、相手方代理人とはほど遠いと言っておこう。

 相手方代理人の中に一人も出来ると思った弁護士はいなかった。まあ、鑑みるに何分不穏当に当職が書き過ぎたせいであると考えているが、今後の裁判では、違う結果になると思っているのである。

 そう、貴男もリーガル・ハイを見ていたのですか。
玉木先生からは、虚飾の世界だと言われましたが、いやいや当職は棄てたもんじゃないと思っています(笑)。

 だが、しかし、貴男が依頼した弁護士では無理でしょう。

 確かに当職は本人訴訟で闘っていますが、半端な代理人なら必要ないですから。

 どうして、当職が本人訴訟で、貴男に代理人がいるの??本人訴訟という著作本も2冊も出して、言っていることとやっていることが違うだろう。

 当職との裁判でも、全て弁護士対応で、今回3件当職が原告として貴男を訴えていますよね。

 当職は、貴男が本人訴訟で応戦してくれるものと思っていました。当職が本人訴訟なのであるから。

 全て弁護士に依頼し、法廷でちゃぶちゃぶ言っているだけです。著作本に書いていることと、言動がまるで異なるのではないですか!?

 所詮、そういう人である。
だから、当職が棄てた。これだけの男だったということである。

 しかしながら、当職は業に忙しい。
このGW中に、3百人超の基になる退職金規定を作成しなければならないのである。

 責任は重大である。会長のご意向は伺っているので、渾身の力を込めて作成しなければならないと思っている次第である。

2016年4月28日 (木)

今日は、顧問先会社社長と日本年金機構へ!

 よくある話であるが、会社の経営が厳しいときに、幾許か社会保険料を滞納していたのである。

 別段現在は、毎月の保険料に上乗せして滞納分を支払っているので、無問題である。
滞納分の支払いについて増額せよ!と言ってきたことで、顧問先社長も今まで当職に一度もご相談されなかったのであるが、この度初めてご相談があった次第である。

 15年も顧問に行っているのに水臭いと言ったのであるが、久保先生の範疇ではないと考えていたと仰るので、当職の範疇であるとお答えした次第である。

 当職は、今まで何社も社会保険料の件で、話に行ったことがある。

 税金や労働社会保険料は、サラ金以上の延滞金であるから、事業主も延滞しようと思って延滞している訳ではないのである。例え会社は黒字であっても、キャッシュフローが回らないときもある。

 事業を継続させるために、雇用を優先するためには、どうしても支払わなくてはいけないものから、支払うのである。

 当職は、日本年金機構がしつこくてやくざまがいの取り立てをする、電話を切らないのが、やくざまがいと言っているのであるが、それらを聞いていたので、行く前から切れていたのである。

 行くなり、出てきたのは、20代の小若い担当者であるが、眼しか出ていない大きなマスクをして出て来たのである。

 「貴男、風邪ひいているの?」

 「そういうわけではありません。」

 「じゃあ、マスク外しなさい。非礼でしょう、事業主と顧問社労士が来ているのだから!」
と言ってマスクを外さしたのである。

 顔を見られたくないのか、表情を探られたくないのか、公務を行っている税金で喰っている人間が、人前にマスクをして出てくると言うのは、どういう神経か!!信じられないのである。皆さんも厳しく言われたほうがいいですよ。本当に自分に責任を持たない輩ほど、顔を隠したがる。風邪もひいていないのに、税金で喰っている公僕が呼びつけていて、60代の社長と50代の社労士相手に20代の若造が、マスクして平然と出てくるんですよ!
 どう、思います??

 会社の試算表を持って来いと偉そうに言っていたので、提出して、

 「貴男、それ見て分かるから、持って来いって言ったんでしょう??それで、どうなの??分かるんでしょう!?」
と言ったら、もうしどろもどろなのである。

 「だから、滞納分は通常の保険料に増額して払っているじゃない。これ以上は、払えないっていうこと!!」

 「それでも、できるだけ早く・・・。」

 「だから、無い袖は振れないと言っているのよ。分かる??会社が倒産したら何十人も路頭に迷うのよ!」
ここでネット記事を出して、

 「大体、79万件も未加入事業所を放置して、日本年金機構が何言っているの!?
滞納分も払うと言っているでしょう!!現状で支払いの増額はできないって言っているだけ!わかる!?」

 途中で徴収課長を呼んで来るように言ったが、他の事業所と面談中と言うことであったが、途中からもう担当者の手が奮えていて、かなり恐かったのであろう。最期に、

 「滞納分もちゃんと払っているんだから、何年か経ったら済むでしょう。
それまで、待っていなさい。」と言った次第である。そして、もう一点、

 「今後、再び社長に対してサラ金のような取り立てをしたら、容赦はしないからね。」と言って帰って来た。

 だれも、税金や社会保険料を滞納しようと思っている事業主などいない。
やむにやまれない事情があって、それでも滞納分も上乗せで誠実に払っているのであるから、当職から言わせれば無問題である。

 途中から、ずっと日本年金機構の担当者の手が奮えていたが、今日三菱自動車水島製作所の話もしたのである。燃費偽装問題でラインが全て止まっていて、3400人いる社員のうち3分の1以上が自宅待機となっているばかりではなく、関連下請け200社に、トマト銀行と中国銀行が緊急融資制度の窓口まで設けて、岡山は一大事となっているのである。今回の全ての車種を、水島で生産していたからである。
 
 雇用調整助成金の相談もハローワークに2日で、1箇月分の相談件数が来たと書かれていた。

 今まで、優良企業であっても社会保険料を滞納することが、下請けの中にあるかもしれない。
なにも分からない小僧が、偉そうに言うんじゃないと言いたいのである。

 日本年金機構には、当職の意見通りにさせたが、小僧が風邪もひいていないのに、経営者に対してマスクをして出てくるというのはどういう了見か!!と厳しく指導した次第である。

 どうも、当職は行政にいくとスイッチが入るようで、会社員時代から、公務員は嫌いである。
市役所や職安や、旧社保事務所はたらっとしているようにしか見えなかった。反面、消防士とか、警察官は信用しているのである。

 だから、公務員が全てとは思っていないが、日本年金機構は相変わらず腐っている。

 まあ、担当者も手が奮えるほど真剣になったのであれば、良い経験をしたことだろう。

 当職の顧問先企業は、当職が身体を張って守る。

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