スクエニHD、スマホゲーム等の売上高が55%増の688億円…初めてHDゲーム超過、『星ドラ』『乖離性』『スクスト』『FFBE』『メビウスFF』等貢献
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『スクールガールストライカーズ』や『ファイナルファンタジーレコードキーパー』、『乖離性ミリオンアーサー』といった2015年3月期にリリースしたタイトルが通年で寄与したことに加え、新作『メビウスファイナルファンタジー』『ファイナルファンタジーグランドマスターズ』『星のドラゴンクエスト』『ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス』『グリムノーツ』が寄与したため、と説明している。
また『ファイナルファンタジーXIV』と『ドラゴンクエストX』などMMOゲームも順調に伸びた。MMOゲームの運営での収益に加えて、両タイトルの追加ディスクの販売が加わり、同35.6%の316億円に拡大した。ただ、2017年3月期は追加ディスクのローンチが予定されておらず、前期比では減収となる見通しだという。
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企業情報(株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス)
会社名 | 株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス |
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URL | http://www.square-enix.com/ |
設立 | 1975年9月 |
代表者 | 松田洋祐 |
決算期 | 3月 |
直近業績 | 売上高1550億円(前期比4.8%増)、営業利益105億円(前期60億円の赤字)、経常利益125億円(同43億円の赤字)、当期純利益65億円(同137億円の赤字)<2014年3月期> |
上場区分 | 東証一部 |
証券コード | 9684 |
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