カメさんを飼いたいです。
でもまだ今は飼えないと思っています。
自分で決めた、筋トレも毎日できないようじゃ、カメさん飼う資格ないと思っているからです。
（って隣人のサッカーバカ蔵さんに話すと、カメくらいすぐに飼おうよって言われます。サッカーバカ蔵さんは、イヌさん2匹飼ってるので、カメさんくらいなんともないのでしょう。）
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あれはさかのぼること小学3年の夏。
玄関から、わたしを呼ぶ父の声。
行ってみると、
「カメ拾ったよ〜」って。
「どこで？？」
「家の前歩いてた」
まー、父は、やたら色々ものを拾ってくる人だなぁとは思っていましたが、まさかカメさんまで拾ってくるとは。
しかも住宅街で。
その日から、カメさんは家族の一員になりました。
調べてみると、クサカメという種類のカメさんのようでした。
かわいかったです。
ちゃんと考えて行動してるのがわかりました。
たとえば、こんなこと…↓
④と⑤を数回繰り返す。
そしてさいごに…
おりた！！
好奇心旺盛だけれども、慎重です。
そんなカメさんですが、数ヶ月過ぎたある日脱走してしまいました（ ｉ _ ｉ ）
ちゃんとごはんを食べれているのだろうか。
もっとちゃんと飼ってあげられたら…。
不幸にしたのではないか？という後悔です。
それから、あ〜カメさん飼いたいな〜と思っても、今はムリ、今はムリと思って今に至ります。
もっともっとすばこの中をシンプルにして、筋トレとかいろいろなことをきっちりできて、丁寧な生活を送れるようになって、もっとちゃんとした人間になったら飼いたいです。
（いつになるのだろうというかんじですが…。）
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この本に、カメさんのことがいろいろ詰まっています。
本当に素敵な本です。
カメさんに興味ない方にも読んでもらいたいです。
見て見て、ネコさんと暮らしてたりするんですよ（*＞ ｖ ＜*）
あこがれの生活です。
ネコさんは喘息で飼えないので、カメさんだけでも叶えたいと思います。
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このブログの登場人物紹介にいる、カメのちとせちゃんは、あこがれのヤエヤマセマルハコガメです。
いろいろ調べた結果、いちばんうつくしいと思っているカメさんです。
ヤエヤマセマルハコガメ
国の天然記念物として保護されている。
いちばん地味な登場人物にも関わらず、ちとせちゃんのファンと言ってくださった方がいらっしゃいました（*'o'*)
そんなところに気づいていただき、気に入ってもらえて本当にうれしいです。
ありがとうございます。
まだまだカメさんについての熱い想いが語りきれませんが、今回はここまでにしておきます（＾ν＾）
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亀のひみつ [ 田中美穂（古書店主） ]
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