皆様こんにちは。
私は先日仕事で秋葉原へ行きました。私は東京、埼玉、神奈川と関東地方にずっと住んでいます。しかし秋葉原は人生で3回位しか行ったことありません。
私にとって秋葉原は掃除機とハンバーグの街です。35年位前、父親と掃除機を買いに来ました。そして帰りに肉のハナマサでハンバーグを食べたからです。そのあとは大学生のときにパソコンのマザーボードを買いに来た記憶があります。当時パソコンは高価でした。故障時には修理して使っていました。
でも先日秋葉原に行ったら、風俗街っぽくてびっくりしました。歌舞伎町や道玄坂とは違った雰囲気ですけど、つまりは、非モテ弱者男性を対象とした商売の街なのですね。
私はエッチ系の仕事はした事はないし、まあ、非モテ弱者男性って話す機会は少なかったです。でも、世の中、彼氏や夫にお金をたくさん出してもらってる女っていますよね?私のまわりでもたくさんいます。
結婚後のお小遣い制などが一例でしょうか。(私は経験ありません。)
女って、非モテ弱者男性にものすごく冷徹ですよね?労働市場の相場は一切無視した法外な高いお金を取ろうとしますから。(結婚したあとの生活費や離婚時の慰謝料。性的サービスへの対価など)
私は、友達を観察して思ったのですけど、女って、20代前半くらいまでは非モテ弱者男性に冷徹ではないです。ふつうに割り勘デートしたり好きだから付き合ってるという優しい態度で接します。30才近くなると非モテ弱者男性に攻撃を開始すると感じます。
私が思うに女は、
✳︎自分で自分のことを相当かわいいと思ってる(客観的にはブス)
✳︎金持ちと結婚する
✳︎好きな仕事に就く
✳︎努力で夢が叶うと信じてる
✳︎努力が楽しい。
と若いときは思ってて、全員。
それで田舎から東京へ出てきたり、大学行ったり、語学留学したり、AKBに入ったり・・・するのですけど、でも結局なれないです。30才位に厳しい現実を目の当たりにします。
思っていたように人生が進まないことへの怒りが非モテ弱者男性へ向けられている・・そんなかんじでしょう。
女は「私の人生が上手くいかないのは非モテ男のせいだ!いじめてやろう」という発想をしているのではありません。そうではなくて
✳︎付き合ったのに結婚してくれなかったハイスペ男
✳︎ハイスペ男と結婚した美人
✳︎自分が就けなかった仕事をしている女
✳︎毒親
✳︎東京出身者
そういう人達への嫉妬や怒りをその人達へ向ける勇気が無く自分より弱い人へ向けているのだと思います。
女は自分のことを「被害者」だと思っているのです。やられたことを誰かにやり返して心のバランスを取っているのです。
私も大学生のときは上には上がいることを知って落胆したことありましたけれど、すぐ気持ちを切り替えられました。だって、みんながみんな一流企業で働いたり大女優になれたりしません。そんなことはすぐ理解できましたから。
女がこういう思考回路に陥るのはテレビやインターネットばかり見てるからだと思います。お年玉握りしめて佐々木希にしてくださいと美容整形外科に頼めば、大女優になれるって本気で思ってるみたいですからね。笑
年収1000万強のキャリアウーマンになって、誠実なハイスペ男と結婚してお手伝いさんに子守を押し付けて夕食時にはシャンパン開ける・・という未来を夢見ている女はたくさんいます。
しかし現実は、そこらへんの私大を出て夏休みだけホームステイに行った程度ではなれません。一般家庭ではその学歴を得るためにひと財産費やしています。ですから努力したと錯覚するのでしょう。
彼女たちは「そんな高学歴の私が非モテと付き合ってやるんだから非モテの財産は私が自由に使って当然」と考えるようになります。
そして非モテ弱者男性に冷徹に接するようになるのです。
私の試算では30代前半の女の半分はこんなかんじですね。とにかくたくさんいます。笑。