というのも、昨日滋賀県にあるジャグジー屋さんに行って、色々とジャグジーのことを教えて頂いたのですが、その際たまたまキャンピングカーの話になり、話が盛り上がったので、今日はキャンピングカーのお話です。
鉄は熱いうちに打てってことです。
あ、ジャグジーのお話は、また今度させて頂きます✨
- 出版社/メーカー: Yi-style
実は私、子供の頃からわりと最近まで、キャンピングカーにすごく憧れていました。
では、なぜそんなにキャンピングカーのことを長期間にわたり憧れていたのでしょうか。
まずは、出会いから。
そもそも、私とキャンピングカーの出会いは、私が中学生の頃に、近所にあったカラオケ屋さんの個室が、キャンピングカーだったのです。
それまで、キャンピングカー自体は遠目で見たことはありましたが、中に入ったのはそれが初めてでした。
その時の衝撃は、今でも忘れられません。
カラオケ用に改装されてはいましたが、キッチンのシンクが残っていたり、冷蔵庫があったり、ふかふかのソファがあったりと、子供の私からしたら、ここで全然住めるやん!自分の部屋として欲しい!!思ったものです。
そして、テレビ放送で、キャンピングカーの番組が流れていれば必ず見て、前見た方が格好良かったとか、これにはシャワーがついているとか、買えもしないのにコレが欲しいとか色々言っておりました。
そんな思い出のキャンピングカーカラオケのお店も閉店してしまい、特にキャンピングカーとは縁のない生活をしておりましたが、転職先におられる見た目がヤクザのような上司が、夏のある日キャンピングカーに乗って出勤してきたのです。
なぜ、乗ってきたのかは全くの謎ですし、なぜキャンピングカーを所有しているのかは怖くて聞けませんでしたが、久々に見て、やはり当時の憧れは薄れていませんでした。
というよりも、むしろ思い出が美化されて、上司のことを羨んでいる私がいました。
あー、やっぱりキャンピングカー欲しいなぁって思いましたが、でもキャンピングカーって普段は使うことがないのに、駐車場は必要です。
しかも、車高が高いから場所も選ばないといけません。
今のマンション付近の駐車場代は、月額30,000円くらい。
車検とか任意保険のことを考えると、維持するのに相当お金が掛かります。
なかなか手が出せるものではないですね。
まあ、そんなキャンピングカーですが、そもそもキャンピングカーというのは、どういったものでしょうか。
キャンピングカーは、寝泊まりができる設備を有している車のことで、自走できるものと、牽引するタイプのものがあります。
レゴのキャンピングカー🔺は、自走タイプ。
バンダイのキャンピングカー🔺は、キャンピングトレーラーと呼ばれる牽引タイプです。
石垣島で、家として使うキャンピングカーであれば、車検はせず、運転しない持ち運ばないという固定式にすれば、ランニングコストは抑えられるかもしれません。
ですから、1度費用や相場等を調べてみることにしました。
あ、そういえば、当時のカラオケは歌い放題ではなく、1曲につき100円をいれるという結構お金が掛かる遊びでした。
しばらくすると歌い放題に変わりましたが、今考えるとめちゃくちゃ高かったですねー。笑
(沖縄本島、うるま市の海中道路を渡った宮城島にある、与那城ビーチ。名前は怪しいです。。誰もいない、ありえへんくらい急な坂を下った先にあるプラベート感満載のビーチです♪おすすめスポットです!!)