羽生生純「恋と問」、竹本泉「夏に積乱雲まで」の新連載2本が、本日5月12日発売の月刊コミックビーム6月号(KADOKAWA)にてスタートした。
「恋と問」は、ねじれ系腐女子の恋糸(こいと)、ゆとり男子・問(とい)というキワモノ男女が出会ったことから始まる異色のガールミーツボーイストーリー。松尾スズキ監督で実写映画化された代表作「恋の門」の新章だ。
ほのぼのした絵とストーリーで独自のSF世界を描く竹本の新作「夏に積乱雲まで」は、月や火星の植民都市に人類が住むようになった23世紀の世界が舞台。工業インフラの足りない惑星で、魔法を使うようになった住人たちの日常を描く。