2015年12月から展開するアニメ『機動戦士ガンダム サンダーボルト』が、クライマックスに突入している。2016年4月22日より、第4話の配信が各映像プラットフォームで開始した。地球連邦軍ムーア同胞団のイオ・フレミングと、ジオン軍リビング・デッド師団のダリル・ローレンツの過酷な戦いはいよいよクライマックスを迎える。『機動戦士ガンダム サンダーボルト』は、太田垣康男氏が「ビッグコミックスペリオール」(小学館)に連載する作品を漫画原作としている。ジオン軍の攻撃により破壊された旧ムーア(サイド4)の暗礁宙域、通称「サンダーボルト宙域」で、熱いドラマが繰り広げる。アニメーション制作は『機動戦士ガンダムUC』でも、ガンダムファンを圧倒したサンライズ第1スタジオ。映像も見応えたっぷりだ。4月22日から始まった第4話の配信は、レンタル版が価格400円(税別)、そして本編に特典映像もプラスされたついたセル版が800円(税別)となっている。また配信開始に合わせて、配信を行うプラットフォームのひとつPlayStation TM Videoでは漫画原作の太田垣康男氏へのインタビューを掲載している。インタビューはPlayStation TM Videoの『機動戦士ガンダム サンダーボルト』特集企画で、これまでに監督・脚本の松尾衡氏、小形尚弘プロデューサー、アニメーションメカニカルデザインの仲盛文氏、アニメーションキャラクターデザインの高谷浩利氏に続くもの。聞き手は引き続き、アニメ!アニメ!の数土直志編集長が担当した。アニメ本編と合せて読めば、作品への理解も深まるだろう。PlayStation TM Video特集ページ『機動戦士ガンダム サンダーボルト』漫画原作者・太田垣康男インタビュー“『サンダーボルト』はこうして生まれたhttp://www.jp.playstation.com/psn/store/videostore/gundam-tb/index.html?tkgpscom#aSpecial
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