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BAKARU -バカル- クリエイティブとバカを発信する。

"バカル"とはバカを突き詰め、面白がること。

【本日のWBSトレたま】まじか・・・テレビ取材って大変なんですね。

BAKARU BAKARU-やってみたいことやってみる協会 第三の名刺 テレビ東京 ワールドビジネスサテライト WBS トレたま 破る用の名刺

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5月12日テレビ東京WBSにて取材を受ける

 

メディアはスピード勝負という事で
めちゃ急
という事です。
 

今回取材して頂いたのは「破る用の名刺」

現在CAMPFIREにてクラウドファンディング実施中プロジェクト「第三の名刺」の中のメイン商品です。

camp-fire.jp

今までもらった名刺を覚えていますか?

世界では3億人が名刺を使い、年間100億枚の名刺が流通しています。どうせ覚えていない名刺交換。名刺なんて意味のない紙です。

f:id:yattemitai:20160501080125j:plain

もはや名刺はゴミと言えるでしょう。

 こんな通常の名刺では考えられない、常識を打ち破る名刺屋さんの制作プロジェクトです。

 
深夜に連絡来て、明日来てもらえますか?みたいな話が多いです。
 
ワールドビジネスサテライトの「トレたま」の取材の流れは、5月11日の14時にメールをいただき5月12日の放送日に撮影して、その日に編集し、放映されるというスピード感。
 
(以下問い合わせ文になります。)
    • Subject 【テレビ東京WBS】取材のお願い
    • Message 櫻井さま 早川さま 初めてメールいたします。テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」の◯◯と申します。

      今回、当番組の「トレンドたまご」というコーナーで、破る用の名刺株式会社について撮影取材をお願いできればと思いご連絡させていただきました。

      まずは製品についてお話をお伺いしたいので、下記の連絡先までお願いできますでしょうか。

      お忙しい中恐縮ですが、今週末の放送に関するご相談なので、何かしらお返事を頂けると幸いです。 何卒よろしくお願いいたします。

      テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」 
  • えええええええええええ!!!!

わ、わ、わ、わ、ワールドビジネスサテライト!!!!めちゃめちゃメジャー番組じゃないですか。

http://www.bs-j.co.jp/txcms/media/OFFICIAL/53/e8/8ef1839c48cc761897f209b7413d.jpg

www.tv-tokyo.co.jp

メインキャススターはモヤさまなどにも出ていた大江麻里子アナウンサー。

f:id:yattemitai:20160512190359p:plain
(引用:facebookページワールドビジネスサテライトより)

みなさんご存知丸美屋の「のりたま」などのメジャーな商品の紹介からまだ世の中に流通していない最先端の製品など取り扱ったりしてる大好きな番組です。

ちなみに現在やっている夜のニュース番組では最も古い番組になります。

 

こんな有名番組かたのディレクターに電話するなんて・・・

ドキドキ・・・

人生の中で一番緊張をした電話と言っても過言ではありませんね。

 

(トュルルル・・・トュルルル・・・ガチャ)

 

「テレビ東京の◯◯と申します」

「やってみたいことやってみる協会の櫻井と申します。先ほどのメールの件で電話させていただきました」

 

(以下商品概要についての質疑応答)

 

「それでは金曜日よろしくお願い致します。」

「かしこまりましたーよろしくお願い致します。」ガチャ。

 

30分くらいだったでしょうか、商品の概要や商品のアイディアが生まれたエピソードなど電話しました。

金曜日に取材かー!準備期間1日あるしなんとかなりそうだな!よかったよかった!

 

(1時間後・・・さっき電話した方から電話を受ける)

「お世話になりますーテレビ東京◯◯です。」

「お世話になります。やってみたいことやってみる協会の櫻井です。」

 

「あのー先ほどの取材の件なんですけど・・・予定が変わりまして・・・」

(えっ!?取材なくなった・・・え・・・あこがれのワールドビジネスサテライトが・・・)

「明日の木曜日に取材させていただいてもよろしいでしょうか?」

(よかったぁぁぁぁぁ!!!取材なくなったかと思ったけど明日もなんとか都合がつきそうだ)

「はい!全然問題ありません。よろしくお願い致します!!!」

 

「詳細はメールにて送らさせて頂きますので、よろしくお願いいたしますー!」

「はい!よろしくお願い致します」ガチャ。

 

集合時間とかは電話越しで一応聞いたんですけど、メールをくれるとおっしゃっていたのでメールを待つことにしました。

 

(1時間後・・・メールこない

(2時間後・・・メールこない

(3時間後・・・メールこない

(5時間後・・・メールこない)

 

あれ終わったかも。。。やっぱり破る用の名刺なんて奇抜すぎてワールドビジネスサテライトでは取り扱えませんor君たち誰だっけ?忘れちゃったよハハ

みたいなパターンかと完全に思いました。

 

 

結局メールが来たのは深夜の1時半頃でした。番組自体が深夜0時までなので、単に忙しく連絡がとれなかったみたいです。本当にお疲れさまです。

 

調べたところによりますと、ワールドビジネスサテライトの「トレたま」というコーナーでは当日に取材して当日に編集、放送とのことでした。 

これテレビ局の人めっちゃ大変だな

 

本当取材していただくことは感謝の気持ちでいっぱいなんですけど、それよりも言いたい。毎日おつかれさまです

 

5月12日当日の流れ

テレビ東京を目指すやってみたいことやってみる協会の二人・・・

虎ノ門と聞いていたのだが、実際の駅は神谷町。。。ここでまずテンパる笑

www.tv-tokyo.co.jp

 

12時からスタートとの連絡を頂いていたので30分前にテレビ局に入る。

 

テレビ局に入るとか小学生の時の社会科見学ぶりだなーなんて思いながら入り口に入ろうとする。

 

警備員A「どこ目的ですか?」

ビクッ!!!!!

 

こちらが緊張していることを感じ、それに畳み掛けてくるように質問をしてくる警備員A。警備員歴20年はあるベテランだろう。

 

早川・櫻井「ワールドビジネスサテライトです」

警備員A「誰宛ですか?」

早川・櫻井「◯◯さんです」

警備員A「待ち合わせですか?」

早川・櫻井「は、はいそ、そうです」

警備員A「どうぞ!!」

 

第一関門突破

いやいや潜入しているわけじゃないんだからどうどうと入ればよかったんですよね笑

 

(担当の◯◯さんから電話がくる)

 

◯「お待たせしましたこちらになります。後ほど挨拶をさせて頂きます」

早川・櫻井「はい。よろしくお願いします!!!」

 

(セカセカと移動)

エレベーターにのり、階につき降りる

情報系なんちゃら会議室!ワールドビジネスサテライトのポスターやらいっぱいポスターが飾ってある

でっかいカメラマンさんと音声兼証明さんらしき怖めな人がいる

(ビビる)

挨拶をしているとテレビ東京の人気アナウンサー相内さん登場!

https://citydiver.net/static/img/word/10/10202/8109

あっ!テレビで見る人だ笑(めちゃ美人でした)

(これから自分たちもテレビに映ることを再認識し、緊張が高まる)ドキドキ

音声さん「マイクつけますねー」

◯「それでは撮影を始めていきます。よろしくおねがいたいますー」

あわわわわわああ(事の勝手がわからず焦る)

相内さん「カメラ見ないで自然にこっちみて話してくださいねー」

(こんな感じで撮ったらどうですかねーみたいな話し合いが急にはじまる)

するすると撮影がはじまってしまう

知らぬ間に3時間くらい経っており、撮影が終了!

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流れとしてはこんな形でした。ずっしりした疲れと冷めやまぬ興奮がテレビ局を出た後にも残っていました。

 

なんか落ち着かないのですぐに電車にのらず、少し歩きながらフィードバックしようみたいな話になり、昼飯がてらカフェで落ち着きを取り戻しました。

 

取材って今までのテレビに出ていると一緒になったり、有名な方と一緒になることがありとにかく緊張がやばいです。

 

事前準備不足ももちろんあったのですが、カメラをずっと回されるという今まで味わった事のない行為に疲れがどっときました。

 

本日受けた取材の流れとしてはこのような流れでした。どの取材でも急に取材が始まり、その場で作っていくというものが多いが多いような気がします。

 

今回の取材で色々と学ぶこともたくさんありました。取材の受け方などは改めて記事にしたいと思います。

 

なによりもワールドビジネスサテライト「トレたま」のスタッフの大変さに脱帽した1日でした。ありがとうございました。またよろしくお願い致します。

 

本日取材して頂いた「第三の名刺」プロジェクト

5月中はクラウドファンディングで絶賛募集中です、ぜひよろしくお願い致します

camp-fire.jp

今までもらった名刺を覚えていますか?

世界では3億人が名刺を使い、年間100億枚の名刺が流通しています。どうせ覚えていない名刺交換。名刺なんて意味のない紙です。

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もはや名刺はゴミと言えるでしょう。

 こんな通常の名刺では考えられない、常識を打ち破る名刺屋さんの制作プロジェクトです。