今日fotoliaから写真が売れたとのメールが届きました。
アクセス数で見るとPIXTAの方が断然多いのですが、売れるのはfotoliaが多いですね。
今回の写真でfotoliaでは7枚目となります。
fotoliaで売れた写真はこちら
55mm(FE55F18Z) SS1/200秒 F値10 ISO64
6000px X 4000pxのXXLサイズで定期契約での売り上げで0.25クレジットの獲得です。
この写真が売れたのは2回目となります。
前回売れた時の記事はこちら
stockphoto-info.hatenablog.com
初めて売れたときは全く同じ条件で売れて0.36クレジットだったんですがこの差は何なんですかね?
どこの国で売れたのかは解りませんが、やっぱり日本ぽい雰囲気がいいんでしょうか。
この写真は妻の実家の近くで撮影しました。
蛍の撮影方法の記事でも書いた様に、妻の実家は宮崎県のえびの市にあり、本当に綺麗な自然に囲まれていて行くたびに癒される大好きなスポットです。
そんな大好きな場所で撮った写真がまた売れると嬉しくなります。
購入していただいた方、本当にありがとうございました。
PIXTAについて
最近PIXTAの審査が帰ってくるのが遅いとブログに書きましたが、一ヶ月過ぎても返答が無い写真があったので、昨日HPから問い合わせをしてみました。
PIXTAのHP上にも一ヶ月過ぎても返答が無い写真は、漏れている可能性もあるかも知れないので、その場合は問い合わせてください。と書いてあります。
問い合わせたのは昨日の午前中で、返答はその日の夜8時に帰ってきました。
メールには、これから優先的に審査に回します。一両日中に結果が出ると思います的な内容でした。
その結果、申請から一ヶ月が過ぎてた3枚の結果が出て、3枚とも採用になりました。
もしPIXTAで一ヶ月以上返事が無い写真がある方は問い合わせてみた方が良いかもしれません。
これからの私なりのPIXTAの使い方
返事が遅かったのもあり、最近は色々とネットで調べたりしていたのですが、ちょっとこれからはPIXTAの使い方は変えようという考えになりました。
原因
・PIXTAでは専属クリエイター契約になるつもりが無いときびしそう。
PIXTAをみてみると、検索結果で専属クリエイターの写真が優先して表示される様になっている気がします。ビジネスなので悪い事ではないのですが、次の理由もあり私はPIXTAの専属クリエイターになる予定はありません。(実力上なれるなれないは置いといて)
・PIXTAで売れる写真の傾向が自分の写真と合わない気がする
確証がある訳ではありませんが、PIXTAで売れる写真はモデル等を使用した写真が多い様な気がします。家族写真やサラリーマンの写真や女性の美容関係の写真等です。
これは購入者が日本が多く、また日本のホームページやデザイン制作会社が多く需要が偏っている様な気がします。
モデルを使って人物撮影されている方には非常に有利なサービスだとは思いますが、私はその様な写真が撮れないので無理にPIXTAにこだわらなくても良いかなと思う様になりました。
PIXTAは審査が優しく、申請する写真全てが採用となり、それが嬉しくなっていた所もあります。しかし、ストックフォトを始めたのは少しでも写真をお金に変えれたらという思いで始めたので、申請されるのが目的ではありません。
ではこれからどうするか?
これからは、まずいい加減パスポートを更新し、シャッターストックに登録しようと思います。
そしてこれからはまずシャッターストックに写真を申請する。シャッターストックで販売OKになった物は独占販売にし、NGになったものはfotoliaに申請を出す。
fotoliaで販売OKとなった物は独占販売にし、NGの物をPIXTAやフォトライブラリーに申請する。という流れで行こうと思ってます。
色々調べるとシャッターストックは審査は厳しいけど売れる枚数は多いみたいです。(私の写真もそうなるかは解りませんが。。。)そして独占販売すると検索結果等に多少変化も出るようです。
今までは、1枚でも多くの写真を。という思いで何も考えず申請に出していましたが、色々調べた結果、上手く立ち回る事で多少は売り上げが伸びるのではないかと考えています。
それを実践する為に、現在PIXTAで審査待ちになっていて、fotoliaで合格になった写真を削除しました。
この考えが上手く行くかは解りませんが、これからこの事も報告していきたいと思います。
それでは。