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【経済】

三菱自動車に日産が3割出資へ 投資2千億円強、傘下入り

 三菱自動車と日産自動車が資本業務提携することで最終調整していることが11日、分かった。日産が2千億円強を投じて三菱自動車の発行済み株式数の3割以上を取得し、三菱重工業を抜いて筆頭株主となる見通し。三菱自動車は事実上、日産の傘下に入り、三菱グループの影響力は弱まる。両社の提携が業界再編の呼び水となる可能性もある。

 両社は12日にそれぞれ取締役会を開き、資本業務提携の交渉入りを決議する。

 三菱自動車は燃費のデータ改ざんの影響で、販売台数が急減しており、今後、厳しい経営環境に置かれる恐れがある。日産の資本を受け入れることで、財務体質を強化する考えだ。

(共同)

 日産自動車グローバル本社=横浜市西区、2015年撮影

 日産自動車グローバル本社=横浜市西区、2015年撮影
 

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