畑にニンジンとミズナの種を蒔いた。
蒔いたのはF1種ではない固定種。
子どもたちのために取り寄せた。
義父母の家の家庭菜園の一角に
畝を2つ作り、種をみんなで蒔いた。
「この野菜から種を採ることはないと
思うけど、せっかくだから次の世代に
つながる種で育ててあげたいな」
いのちの教育と食育。
だからこそ、
おかあちゃん、種にこだわる。
現在、一般に流通している野菜や花の種はほとんどがF1種(1代雑種)と呼ばれているものです。よりおいしい野菜や美しい花を育てられるように、異なる親同士を交雑させた雑種です。雑種ゆえに、種が同じ形質を発現させるのは1代限り。そこから採れた種、つまり、次の世代が必ずしも同じ色や形で育つとは限りません。
一方固定種は、 親から子・子から孫へと代々同じ形質が受け継がれている種。今回はこっちの種を使いました。
どっちが良くてどっちが安全か。という話題になりがちですが、1代限りの種よりも、代々続いてきた種で子どもたちに育てさせたい。私たちの思いはただ、それだけです。今後も、種の成長を追いかけながら、もうちょっと話題にさせてください。
おかあちゃんの実家の庭の畑の一角を借りて、野菜の種まきをした。まいたのは、ニンジンとミズナ。いわゆるF1ではない固定種。 pic.twitter.com/B367YVg22o
— 父さん がんばる。 (@origuchi_dai) 2016年5月7日おかあちゃんの実家の庭の畑の一角を借りて、野菜の種まきをした。何回かまびきをして育てる。間引きしたものは、もちろん食べることができる。 pic.twitter.com/EnjUXTBaig
— 父さん がんばる。 (@origuchi_dai) 2016年5月7日おかあちゃんの実家の庭の畑の一角を借りて、野菜の種まきをした。「早く収穫したいな」とせっかちな、はーちゃん。母の実家での楽しみがひとつ増えた子どもたち。 pic.twitter.com/bVoryAycW6
— 父さん がんばる。 (@origuchi_dai) 2016年5月7日
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