熊本地震 活発な活動続く 激しい揺れに引き続き警戒
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一連の熊本地震では12日も震度2や1の揺れを観測する地震が発生するなど、活発な地震活動が続いています。気象庁は引き続き、激しい揺れを伴う地震に警戒するよう呼びかけています。
一連の熊本地震では12日も震度2や1の揺れを観測する地震が午前6時までに5回発生するなど、活発な地震活動が続いています。
熊本県と大分県で震度1以上を観測した地震の回数は先月15日から17日までの3日間はいずれも100回を超え、今月に入っても1日に30回から20回程度発生していて、先月14日以降の地震の回数は12日午前6時までに合わせて1395回に上っています。
震度別では最大震度7が2回、震度6強が2回、震度6弱が3回、震度5強が4回、震度5弱が7回、震度4が86回などとなっています。
気象庁は熊本県や大分県では今後も当分の間、最大で震度6弱程度の激しい揺れを伴う地震に警戒するよう呼びかけています。
熊本県と大分県で震度1以上を観測した地震の回数は先月15日から17日までの3日間はいずれも100回を超え、今月に入っても1日に30回から20回程度発生していて、先月14日以降の地震の回数は12日午前6時までに合わせて1395回に上っています。
震度別では最大震度7が2回、震度6強が2回、震度6弱が3回、震度5強が4回、震度5弱が7回、震度4が86回などとなっています。
気象庁は熊本県や大分県では今後も当分の間、最大で震度6弱程度の激しい揺れを伴う地震に警戒するよう呼びかけています。