VRで斜視を治すシステム、27歳での斜視治療に成功 1
ストーリー by hylom
確かにこれは使えるかも? 部門より
確かにこれは使えるかも? 部門より
3Dディスプレイや3Dヘッドマウントディスプレイ(HMD)は目に悪いという説もあるが、Vivid VisionというメーカーがVR対応HMDを使って斜視を治療するシステムを開発したそうだ(4Gamer)。
斜視は左右の目が同じ方向を向かないという症状。原因は不明で、確実な治療法も確立していない。Vivid Visionが開発したシステムは、左右の目に異なる画像を送ることで視線の歪みを楽しく矯正できるという。
開発者のJames Blaha氏は生まれついての斜視だったそうで、幼少期に治療を受けたものの解消できなかったそうだ。開発の経緯などは記事を参照して欲しいが、実際に氏はVivid Visionを使って27歳になって初めて斜視を治すことに成功したそうだ。
原因の一つらしきもの (スコア:0)
以前、外見で選んだ目の間隔に合わない眼鏡フレームを使ったことがあり、
その後、少し斜視ぎみになりました。
眼鏡を作るときはしっかりしたものを作ったほうがいいですよ。
完成した眼鏡を持って眼科に行って確認してもらうのがベスト。