こんばんはっっ!
今年のゴールデンウィークは、3泊4日で台湾ひとり旅に行ってきました!初台湾!
上の写真は台北市政府と台北101(台湾で一番高いビル)
台湾には、日本企業のお店がたくさんあって、初めて来たのになんだか始めてじゃないような、不思議な感じ。
今回は、そんな台湾の「吉野家」についてのお話。
たくさんある日本のお店
台湾をぶらぶらを歩いていると、
セブンイレブンや、
ファミリーマート(台湾では全家と表記)、
くら寿司、
センチュリー21 などなど、日本発のお店をたくさん目にすることが出来たよ!
まさかここまで日本企業が進出してるなんて思わなかった。(話では聞いてたけど実際ここまでとは...)
台湾で見つけた「吉野家」
そんな中、僕がよくお世話になっているあの店を発見。
吉野家だあ!
泊まっていたホテルの近くでたまたま発見。
気になる。
台湾吉野家は日本の吉野家と同じ味なのか?
もう調べずにはいられない。
というわけで、僕の台湾旅行一日目の夕食は吉野家になった。何これ旅行来た意味ない。
牛丼一杯119元
メニューはこんな感じ!
漢字ばっかりだけどなんとなく分かるね。
牛丼は並盛り一杯119元。
2016年5月現在、1元(ニュー台湾ドル)は3.33円なので、ちょうど400円くらい。
日本だと並盛り一杯380円だから、日本よりちょっと高いかな。
実食っっ
ドドン!!
身振り手振りでなんとか注文成功しました!無事にご飯が食べられるしあわせ!
見た目は日本の吉野家と全く変わらない。
まずは牛肉を一口、ぱくり。
うむ。
完全に同じ味だ。
間違いなく、3日前に食べた日本版吉野家の牛丼の味と完全に同じ。すごい、ほんとに良く再現されてる。
問題はここからだった
さあ、肉を食べたら次はごはん。
一口、ぱくり。
え...
あれ...
美味しくない...
まず口に入れた瞬間に違和感。お米がポロポロして、ちょっとパサパサ。
表面の粘り気が、ゼロ。写真で伝わりますでしょうか、このポロポロ感。
噛んでも違和感。お米が全然モチモチしてないし、味も良くない...。
これはお米の問題なのか、炊き方の問題なのかはわかりませんが、肉の部分が完全再現出来ていただけに、残念っっっっ...
あぁ、台湾のひとにも美味しいお米の牛丼を食べて欲しい!
台湾の吉野家のお米のクオリティーが改善するよう願い、台湾旅行一日目が終わった。(飛行機乗って牛丼食っただけ)