こんにちわどうもてんたまです。
2016春アニメ「僕のヒーローアカデミア」を一通り視聴しましたので、作品の雰囲気などご紹介します。
微力ながら視聴するかの参考になればと思います。
【僕のヒーローアカデミアとは?】
堀越耕平先生の漫画「僕のヒーローアカデミア」原作のアニメ。
「個性」と呼ばれる超常的な特殊能力を誰もが当たり前に持っている世界。
その能力を悪用するヴィランと言う存在もいれば、逆に能力を生かしてそれを倒すヒーローがいた。
主人公の「緑谷出久(ミドリヤ・イズク)」はその中で何の能力が無い「無個性」と言う落ちこぼれでありながらも、ナンバー1ヒーローのオールマイトのような立派なヒーローを目指す物語。
【どんな雰囲気の作品?】
・前提
誰もが特殊能力を持っている時代に何も能力を持っていなかった普通の人間の出久が、努力してヒーローになって行く成長過程を楽しむのが前提の成長型熱血アニメ。
・どんな雰囲気の世界観?
舞台は普通の現代の日本と変わらないが、そこに超能力と怪人的存在が当たり前にいるような世界観になっており、町の景観の作画と雰囲気は少年ジャンプによくありそうなコミカルな感じで、そしてヒーローを題材にしているためかたまにアメコミ分も含まれる。
・どんな感じに物語は進んでいく?
何の能力も無かった出久は幼い頃から能力者にバカにされ続けてきたが、ある転機が訪れヒーローを目指せる力を手に入れる事が出来る。
その事からヒーロー志望なら誰でも目指す雄英高校の入学を目指すのだが…と言う感じに話は進んでいく。
【このアニメが好きなら見ても損は無い】
話の本題自体は対照的だが、作風が似てると言えば先にアニメ化されたヒーローを題材にしている「ワンパンマン」だ。
ああいう感じのヒーローと怪人みたいな話が好きな人ならすんなり話に入れると思うのでワンパンマンが好きなら見ても損は無い。
【個人的評価】
絵自体は、均整の取れた萌え絵では無くちょっと癖がある作画なので好みは分かれるかもしれない。
話は、何だかんだ言ってこう言ったヒーローを題材にした作品は少ないのでまだまだ面白さに新鮮味があるし、落ちこぼれの少年が成長していく話がつい見入ってしまうほど面白いのでそれも合わして二重マル
それらの事から「僕のヒーローアカデミア」の個人的評価は最高5段階で。
☆☆☆☆☆
とします!
癖のある絵柄はともかくとして、頑張る出久や成長するシーンがとにかく感動する。
出久が打つ手なしの状況になっても何とかしようとする姿に自然に「いけぇー!」って頭の中で呟いちゃうくらい話に引き込まれる!
これは面白い!
なので☆5つの評価とします!
これは話や絵自体が万人受けですしだれが見ても損は無い良アニメだと思います!
これは時間を作ってでも見た方が良いと感じるアニメなので、見てない人などおりましたら良かったらご視聴して下さいませ。
と言う所で「僕のヒーローアカデミア」の紹介の話はここで終わりにしようと思います。
ではまた次回の記事でお会いしましょう。それでは。
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