2011年11月8日、上海市精誠法律事務所と上海市海衆法律事務所は合併により新たなウィンゾン法律事務所が成立しました。

  上海精誠法律事務所は、1994年8月に設立された中国で比較的に早期できて、経験豊富なメンバが揃ったパートナーシップ制の法律事務所です。上海市海衆法律事務所は、1998年5月に設立された業界で法律専門性に際立っている法律事務所です。

  中国の急速な経済発展に伴い、クライアントの要望は最優先という同じ志向を持つ両所は統合に向えました。新たな事務所はより一層国内外のクライアントに複雑かつ高度な専門性を要する法律業務の各分野で最高レベルのリーガルサービスを提供することができます。今後もクライアントの期待に応じるべく、最も質が高く、効率がよく、専門性が強いリーガルサービスを提供できるために、不断の努力を続けます。

  クライアントの満足は最大の目標：問題の複雑さ、企業規模の大きさはともかく、当事務所は全力でクライアントのビジネス活動のために全面的なサポートをします。当事務所は、クライアントの実情によって、専門的且つ有効的な一括解決策を設けてから、クライアントの要望を円満に解決できるまで、力抜けなく努力し続けます。クライアントの満足度は当事務所のリーガルサービス質のレベルを評価する最も重要な基準だと言えます。

  プロ精神と団体精神は一貫の主張：当事務所はクライアントの要望を中心に、専業化サービスにこだわるのは特色です。長年積み重ねた経験を持つ各法律分野の専門家により、それぞれ高いレベルのチームを組み、持続的にクライアントへ高水準、有効的なリーガルサービスを提供できます。当事務所は業界での高水準に先立つ地位を保つために、これからも進歩し続け、各分野での様々な挑戦に努力していきます。

  人材の確保と育成は発展の基礎：当事務所は理念と価値観を共有できる意欲溢れの弁護士が大勢揃っており、皆国内外の有名な法律大学、研究院で専門知識の教育を受けました。クライアントの要望に対応して組み込まされた各チームの中には、中国の裁判所、政府機構、一流企業などで仕事した経歴を持つ弁護士がいって、現に法律大学、法学研究機構で教学や研究している弁護士もいます。人材こそ最重要な資源であるという認識を持ちながら、質の高いリーガルサービスを提供できる人材の確保するために、当事務所は人材の採用から教育、チームワークまでの醸成を最重視にしていきます。

  国内外すべてのクライアントにリーガルサービスを提供できるのは当事務所の優位：当事務所は海外にアメリカ、イギリス、スペイン、カナダ、オーストラリア、日本、韓国、シンガポール、マレーシア、香港など多くな国や地区の大規模多国籍法律事務所との長期的な友好提携関係を持ちます。国内にも当事務所は各業界機構や組織との幅広い提携関係も持ちます。その故に、当事務所は全般的且つ高い質のリーガルサービスを提供できます。

  当事務所は終始“専門性にこだわり、実務に励み、絶えず改善する”というサービス理念に立ち、クライアントの悩みを解決し、クライアントと共に事業の成功を目指します。