こんにちはもりです。
こんな時間に更新するのは久しぶりかもしれない。昨日は疲れ果ててしまい、2時前(これでも早い)に力尽きた。朝5時頃起きて、もう一度寝て、昼前に起きたら夫が不在。どこへ飛んでった。
昨日は美容院に行った。まっきんきんの金髪に色が落ちてしまったのと、黒い部分が生えてきたので何週間も前から頭皮のできものや見えない傷をアンテベートというステロイド(多分)を塗って調子を整えた。前日はネイルも整えた。
最近は前にも増して爪が弱くなり、ぺらぺらと横から欠けていくのでショートネイルにすることにしている。ショートネイルだと派手な色も合うのでベタ塗りできて楽。O.P.Iの真っ赤だけにしようかと思ったけれど、なんだか寂しいのでRIMMELのブルーグレーのような、緑の入ったような色を塗った。
美容院は15時半からだったので午前中はうたた寝していたのだけれど、友達から素敵なプレゼントが届いた。
真ん中に三角形のものが見えるでしょうか。これ、ネックレスなのですがフェリシモか何かで買ったらしいネックレスが重複してしまったのでいる?と聞かれ、もらう、と答えた。肩こり軽減のネックレスらしく、私も肩こりするタイプなのでいただくことに。届いてびっくり。私なら封筒につっこんで終わりなのにレターパックで届いた。プロカメラマンでもある友達が撮ったうちのうたた寝ねこさんの写真を真ん中にプリントして、硬いケントボードのようなもので補強。そして両端に切り込みを入れてネックレスを入れてある。そして下には「くだらなく、愛おしい人生を共に。」と書かれている。本当に人生なんてくだらないよね。本当だよね。でも愛おしいよね。こんなになっても捨てられないのだもの。そう思ったらものすごく心に響いた。この友達は言葉を連ねるのがとてもうまい。そして、人に喜んでもらうことが大好きで、家庭的で、でも仕事もできて、頭も良い。インスタグラムでも友達のことは好評で、私も嬉しかった。
ちょっと一眠りしたらギリギリの時間になってしまったので慌てて化粧をして出る。セーラームーン来てるけど染めていいんだっけ、とか思いながら、方向音痴炸裂なので一度行ったことがあるのにグーグルマップさんで確認しながら行った。
こんなカッコ。夫コーディネート。
移動してて気づいたけど巨漢の金髪は目立つようであちこちで目線を感じた。もっと見ていいのよ。
着いたらすぐに始まり。
美容師さんのNさんとは友達の友達で、タメで、同郷。ということもあり、12月に初めて行った時からすぐに打ち解けた。Nさんはサバサバ女子で、私も超サバサバ女子を兼ねる超ウジウジ女子なのでサバサバ部分で気が合った。LINEで事前にこういう髪色にしたい、とか色々と相談していたのですごくスムーズに進んだ。Nさんも私が若い頃、セルフでブリーチ、カラーしたりしていて、自分の髪質をわかっているからか、話が早い、みたいなことを言われた。そして、市販のカラー剤はね、という話になり、まあ自分でもプロのを買ってできないことはないけれどもどうもねえ、と言ったら「まあこっちは技術職だしね」と言っていて、ほんとだよな、と思った。
会った瞬間「うわすげー伸びてる!」と言われ、「伸びるのはえーの」と言いながらちょっと一瞬ボリュームダウンして早速ブリーチ開始。根元部分をヌリヌリ。Nさんは地肌にベトベトと塗らないので全然痛くない。痛い時は本当に痛いんだけれど、Nさんにやってもらう時は全く痛くない。不思議なほどに。あと、私がグラデーションをやるので根元をそんなに完全に抜く必要がないのもある。一回目。
Nさん目線で、一回の脱色でいけるならいこう、と話していたのだけれど、根元が抜けてきて、根元以外を抜いた時に二人で「…もう一回だね!」となり、二回目。
やっと白くなってきた。やっと。Nさん曰く「めろちゃん髪強いわー。私が4回(12月に2回ブリーチ)やったら髪溶けるわ」と言うので「え、そうなの?でも髪強いのやだよ、だって抜けるの何回もやんなきゃだし、髪硬いし太いしさ。でも老けたら髪細くなるでしょ?だから今はロングで金髪したいの」と言ったら笑いながら「めろちゃん、大丈夫!めろちゃんは痩せる髪質じゃないよ。痩せるなら私とかいつもの友人ちゃんだよ」と言ってた。まじか。確かにうちの両親アラウンド70だけどフッサフサだわ、と思い出した。そうなのか。なんだそうだったのか。
高校の頃にベリーショートにしてたことは何回も書いたけれど、ベリショ時代は本当に髪が細くて柔らかい友達が羨ましかった。ワックスでニュアンス出せるし、パーマかけなくてもふわふわになってたし。今思ったら単にベリショが似合わない髪質だったんだな…大人しくロングにしときゃ…。でもその反動で今、ロング。
二回抜いてもらったのだけれど、一回塗って30分待って、流して、また塗って、30分待って、流して、で結構グロッキー。お腹も下してヘロヘロになりつつ「ホント、ドMだよなー自分」と思いながらNさんに体調を心配されながらカラーへ。この握ってるミディペット、二本飲み干した。でもNさん、すんごい優しくて口調はサバサバだけれど最初から「入口近い方が空気綺麗だし。」と入口付近の椅子を用意してくれていて、何度も体調を心配してくれて、「私がいなかったらそこらへんのスタッフつかまえていいから!」と言ってくれて本当にありがたかった。
ヘロヘロだけれど、渡された雑誌に紗栄子さんが出てて、そこで「自分は弱いって自覚したら楽になれた。今までは強気でやってきたけど、本当は弱いところを隠すためにそうしてたんだなって。だから雑誌の写真でも笑ってるのは少ないんです」と書いてあったのを読んでなんだかハッとした。なんか今の自分にリンクしたみたいで、特に目新しいことを書いてあったわけではないんだけれど、私もそういえば写真で全然笑わないや、ということを思い出した。泣かないし、笑わない。会話では笑うけど、微笑みというか。写真で笑わないのは、上が前歯6本しかないからだけど、それが原因で性格もそう変化してしまったのかも。健康って繋がってるんだなあ。と思って、喉の詰まりがひどくて苦しくて発狂しそうな時は「私は弱い」と唱えていた。そうするとなんだか喉の詰まりが一瞬引く。貴重な体験。
前に通ってたチェーン店の美容院は脱色する時に円盤みたいな熱いものを上でグルグルやられたんだけれど、なんでここではしないのかな、って思ったら「あれやってもあんまり変わらない。痛むだけ」という答えが返ってきた。染めを待ってる時に来店したのがいつもの人。一瞬顔合わせて(鏡ごしに)その後、来た夫と二人でカフェに行っていた。結局昨日はいつもの人とは会話してなかったことを思い出した。しかもその後、飲み会あると言って「終わったら写メして」と連絡して消えてったらしい。
そしてまた待ってたら、この美容院を紹介してくれた大元の後輩が来た。偶然!「久しぶりー!」なんつって、向こうは仕事がめちゃくちゃ忙しいらしく、でも髪色のトーンダウンにどうしても来なければいけなくて時間を見つけて来たらしい。しっかりした子で、本当にいい子。そして大企業勤め…。務まってるっていう状態がすごい。継続してハードな仕事をする体力精神力って本当にすごいわ。
結局5時間かかって終了。二人とも乾かして出来上がってくるのを見ながら「やばいやばい!超いい!」とテンション上がって終了。
できあがり。
あんなに抜いてこれかよ、と思われそうなのですがこれは第一段階の色。シャンプーしたら落ちてきて良い塩梅になるように計算してある。シャンプーを重ねるとグレーアッシュ、といった色になるように。iPhoneカメラでは表現しきれない色で、撮影難しかった。
ニュアンスだけでも伝われば…。別の友達に「鬼束ちひろか」と言われた。ちゃうわ。
これが一番近い。今はまだこんなに暗いんだけれども真っ黒とは全然違うのがとてもいい。バンギャに見える。しかもライダース着てるし。ま、いっか。
Nさんと。今度ごはんいこーってことになって、いつになるかわからないけれど実現するといいな。Nさんおつかれさまでしたよほんと…。でもグレー系の色はお得意さんでかなり経験を積んでるらしいので、しばらくグレーで行く予定の私にはうってつけの存在。心強い。
夫と合流して、ヒカリエで買い物して帰宅。ぐったりグロッキーで3時間くらい寝込んでた。色々買ってきて、夫は一緒に食べたかったみたいなのだけれど、食欲が全くなくて横になってテレビを見ていた。
そんな時にかぎって。
わかってる。心配して来てくれるんだよね。この子はこういうところがあって、私が具合悪そうにしてると、近くに来て、何も言わずに見てる。MAX体調が悪かった頃も、よく私の部屋に入ってきて、少し離れて、ただ私を見ていた。動物ってわかるんだよね。
まあでも顎撫でれ、って言うんですけども。ねこは顎の下が好き。
血色メイク引き続き。アイホール全体はaddictionのsuper moonというゴールドのキラキラシャドウを。涙袋の場所には赤と薄いブラウンを混ぜて。二重の幅には濃いブラウンと赤を混ぜて。ていうか涙袋、左右色合ってないし…。チークもっと濃くていいかもしれんな。
1時頃復活してきて、夫と洗濯物を回して畳んで、としてたらねこさんも起きてきて、30分くらいこの体勢。夫が体勢変えてもどこかもたれるところを探してもたれてた。ああかわいい。よくうちのねこさんと私が似てるって言われる。自覚はない。でも嬉しい。
やっと復活したので、ヒカリエで買ったイタリアン弁当(閉店直前で割引)を食べて本当にヘットヘトで寝てしまった。早朝覚醒はしちゃうんだけれども。
明日から実家に帰ることにしたので、今日はこれから荷造り。2週間くらいいるけど、人と会う予定は特に無いので持って行く服は1着くらい。後は着ていくし。下着、化粧品、薬類で荷物がかさばりそう。普段は荷物少ないのに、旅行になると荷物多いのが私。旅行先でもいつもの同じ生活したいから。なので自分ちにあるヘアブラシと鏡は全く同じものを実家に置いてある。
明日は昼頃に出発して駅で母親と待ち合わせの予定。携帯からの更新になるのでもしかして滞るかもしれませんが(いや最近滞ってるけど)良かったら実家ねこ銀太、両親との珍道中をご覧くださいませ。銀太に会うのが楽しみでしょうがない。どれだけでっかくなっているんだろうか。8kgって言ってたな…
森めろこです。
はじめましてこんにちは。
私については、about moriというページをご覧ください。
そちらに自己紹介、リンクがございます。
よろしくお願いします。
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20160228
20160225
誕生日入籍記念日ピザケーキプレゼント喧嘩バイト。
こんばんはもりです。
お久しぶりになってしまいました。
何してたかっつうと寝てた。ひたすら眠くて眠くて、寝てはごはん作って食べて寝てた。睡眠薬(厳密に言うと入眠剤)のハルシオンが本当にそろりそろりと効いていて、寝る前に30分の料理番組を見ると最後の方は自分のいびきで起きて、ハッとなってテレビ消してむにゃむにゃ眠れるように。入眠にかかる時間もすごく短くなって、ストレスがひとつ減った。
もうどこから話していいものやらだけども、21日は夫と誕生会プラス入籍記念日を祝った。ピザはやはりいつものにしたのだけれど、ケーキを最後まで迷って、電話して今日は何種類のケーキが出ているのかをいつものケーキ屋さんに聞いた。二人でぽてぽて歩いて行って、帰ってきた。
夫からプレゼントされたプニュズのライダースをおろした。とっても柔らかい生地で幅があるのに、袖はジャストな長さで中々かっこよくて、痩せたようにも見えると評判。
歩く私。厚みがある。
夫はセレクトショップのBEAVERというところの 服を全身着ている。アウターとデニムは1月に買ったのだけれどこの前、ディーンアンドデルーカに行った時についでに中のカットソーを買ってきやがった。でもめちゃくちゃお洒落で惚れ惚れしてしまう。ちなみに夫は自分ばかり買って後ろめたいのかこの前いきなり私に現金一万を渡してきた。病院で半分消えたけど。
全身こだわっているのに髪の毛がボッサーな夫。髪の毛はどうでもいいらしい。
ピザを待っている間に届いた。
チェック入ります。
この前から夫が「アマゾンプライム入ってたらKindleが半額なんだよね〜」と言っていて、いやもういらねーだろ、と思っていたので、ふーんとか流していたら「買っちゃった」と。
最初に電源入れた後はパソコンの親機の前で 放置されている。ただ、決められた本だけ一冊毎月無料なのでそれは元を取りたいところである。
ピザが届いた。うちはドミノピザの英語注文なのだけど、ネットからしか注文できないシステムなのでネットでいつも注文する。Lサイズ2枚で2999円という安さ。しかし、具はひとつしかトッピングできない。
夫はいつもウルトラクリスピーの生地にペパロニ。そしてそのペパロニの油をうちのねこが狙ってくる、というのも込めて様式美。私はいつもは普通の生地で、アンチョビ、そして自前で買ったオリーブを散らしていたのだけれど、今回はチーズを増量して、アンチョビも入れた。ので3500円くらいになった。こういう落とし穴があるのです。だからあんまり具が無くてもいいって人は「ドミノピザ 英語注文」と検索するとちょっと幸せかもしれない。
二人で無言でもさもさ食べて、ケーキ。
どうしても好みのベリー系ばかり買ってしまう。左の器に入っているのから時計回りにキャラメルプリン、木苺とホワイトチョコ、フランボワーズとピスタチオ、チョコとフランボワーズ、ピスタチオのプラリネ入り、真ん中の白い三角がバナナタルト。どれも美味しい。美味しいけど味が偏りすぎた。でも美味しい。別腹ってすごい。とは言えさすがに二人で一人一枚ピザを食べた後だったので味見で冷蔵庫に。ちなみに私は1日1食なのでこれで食事は終わり。
汚いけれど、焼き菓子も。焼き菓子ってどうしてこんなに美味しいんだろう。右のキャラメルみたいな四角いものはシナモンのホロホロクッキーで美味しくて感動。焼き菓子毎日たらふく食べたいケーキも毎日食べたいしピザも毎日食べたい。そして食いしん坊すぎてピザで上あごをやけどした。
夫へプレゼント。
紐を狙うねこ。
じゃん。
ボディバッグでございます。
箱開けた時に、あれ!?ってなった。黒とオリーブ色で迷ってたことは覚えているのだけれど、それから結局どうしたのか全く忘れていて、なぜか黒を買ったと思っていた。慌てて注文履歴を見返したらオリーブを買っていたので、きっとオリーブが良いと思ったんだろう。黒にドットって安物でありそうな気がして、それがなあ〜と悩んでたところまではかろうじて覚えているのでそれが一番の理由で多分オリーブを買ったのかと。あと、黒って主張が強すぎるし。最近健忘がひどくて、夫にもいつもの人にも「それもう何度も聞いたんだけど」って話をしてしまう。頭わるいのかな。
夫は喜んでいた。実は私がいただいたライダースは入籍記念日のプレゼントらしく、誕生日プレゼントは靴をあげたいらしい。しかし、私がちょっと体調をグズグズしてた部分があったので買いに行くタイミングを逃してしまって、私は今のところ無しになっている。というかライダースでも十分嬉しいのだけれど…靴まで買ってもらっていいのかな。ま、いっか。夫がどうしても履いてほしいという靴なので今度買いに行ってきます。
その日はそのままダラダラしていて、0時になり、私の誕生日になった瞬間に夫に「おめでと〜」と祝われた。パーティをした事実ですっかり自分の誕生日も終わったもんだと思って、私は携帯をいじり、夫はモンハンをしていたので全く忘れていた。けれど夫は覚えていてくれて「33歳の気分はどう?」とウキウキして聞いてきた。33歳。未だに実感なし。今年は自分の創作活動が少しは動きがあるといいな、と思っている。夫にも「ただ頭の中のもの書いてりゃいいってもんでもねえしな」と言われ、それがボディブロウのように効いている。どうすればいいのか考えつつ、頑張っていきたい。
月曜にいつもの人から「今日か明日行っていい?」と聞かれたので、火曜は病院巡りなので「今日いいよ」と言って寝てしまった。起きて慌ててLINEしたら「今、駅ついた」とジャストタイミングだったのでホッとした。それが20時頃。しまった、ゴミ出しも夕ご飯も作ってない!と慌てて、あれ、と思ったら口の横に見事なよだれカピカピになった一本筋ができていてなんかちょっと残念だった。いつもの人がごはんを買ってきて食べていたので「ごめんちょっと30分くらい待ってて」と放置して、ものすごいスピードでごはんを作り、ゴミをまとめて出した。
部屋に戻ったらいつもの人は寝てた。仕事の後だもんなあ、と思って座ったらプレゼントが置いてあった。
口紅型のスマホチャージャー。いつもの人の友達が使っていて、「これだ!」となったらしい。チャージャーは持っていなくて、欲しいと思っていたのでとても嬉しかった。夫が帰宅した後にこれの使い方を自分でいじっていたらいつもの人が夫に「あの人あんなに機械音痴だったっけ」と言っていた。そう、パソコンを夫に教えたのは私。だけれど、今はもう私なんぞ。今、本当に機械音痴で本当にこれじゃBBAすぎる、と困っている。
寛ぐいつもの人。
夫が自分のプレゼントに付いていたリボンをうちのねこに着けてわいわいする私といつもの人。いつもの人はねこを抱っこして離さず、携帯どこ携帯どこ、とずっと言っていた。私のを貸して撮ってもらったのがこれ。可愛すぎる。これが一番のプレゼント。本当にかわいい。ああかわいい。
いつもの人の腹の上で寛ぐねこさん。大分いつもの人に慣れて、他の人ならこんなことしたら流血沙汰になるけれども全然そんなことにならない。慣れたのか、思い出したのか…謎。最初はこの人に懐いてたしね。寝場所もこの人の部屋の箱の中だったし。いつもこの人の部屋にいたもの。でっかくなってから私の部屋で寝たりするようになった。ねこは外を見るのが好きと言うけれど、当時の家は7階で、他に高いビルもマンションも無かったのでよくカーテン開けっ放しにしていたのだけれど、ねこさんはよく外を見て、見ながら太陽ざんざん浴びて寝ていたのを思い出した。
ねこさんとその仲間たち。
火曜は病院に行った。気分がふさぎがち、という話は前からしていたのだけれどまだ鬱ではない、と言われていたのでまあこんなもんかね、と思っていたのだけれど、先生が「今一番何がしたい?」と聞いてきたので「しばらく帰ってないから実家に帰りたいですね。毎年3月頃に帰ってるので。でもバイトの話し合いが…」という具合。1月はお休みをいただいていたバイトだけれど、2月になって連絡しても忙しいみたいだったので、実家帰るのいつになるのかなーと思っていた。バイト先の上司に「実家にちょっと帰るんで話し合いはそれからでもいいですか」とメールしたら、「このままじゃ良くないから実家帰る前に会社来れるか」と言われ、木曜日、今日会うことにした。
皮膚科に行ったら「ビタミンCは出していません」とキレ気味に言われた、その前に精神科の先生に「今は美容目的で使う人が多いから出さない医者は誠実だと思うよ」と言われたことを思い出した。
昨日の夜に久しぶりに夫と喧嘩した。喧嘩というか夫が私の一言にブチ切れて、すんごい怒鳴ってた。久しぶりというか初めてくらいの勢いで大きい声を出して切れていた。こんなちゃんと声出るんだ…と思いつつ、まあ自分も悪い部分はあったしな、と思って、今日はもう触らんどこ…と思って寝て、今朝仲直りした。なんつうか、働くって大変なんだなあと思った。
今日、会社に行く約束の時間が「午後に来て」というざっくりしすぎたものだったのだけれど、とりあえず13時か14時に行けばいいかな…と思って14時前に会社に着いて部署に行く手前で上司がウロウロしていたので声をかけた。
全身真っ黒。しかし金髪で話し合いに行く度胸。こんな度胸はいらんけど、色抜けてるからしょうがない。帽子をハットにしたかったなーと思いつつ、ハット持ってないんだった。
今日は血色メイク。眉毛をそろそろ脱色しなければ。
仕事の話し合いをフロアの一角でした。10分くらいで終わった。まあ簡単に言うと、前の仕事は存在自体がなくなってしまったので、新しい仕事を用意したけれど、今までみたいに簡単に休むってのは難しいぞ、あと、次の仕事もいつなくなるかわからん、と。でも昼からの勤務でいいとのことで、それなら、とやらせていただくことにした。どうしても朝が病的に弱いのと、昼休み一時間いつもやることが無くて困る上に地味にHPが削られるのが嫌だったので13時開始はありがたい。その代わり最初、仕事を覚えるまでは週に2回行かなければならなくなった。
正直に「あの、今あれこれ言ってもあんま意味無いんで、ダメだったらその時に捨てちゃってください」と言った。ここまでしてくれているんだもの。去り際は綺麗にしたい。ダメになるまで頑張る。
その後、フロアをウロウロしていて昔の上司に会って「次の仕事もさあ、なくなったらまたなんか探すしー」と言ってくださって、なんて自分は恵まれているんだろうと思った。その後またウロウロしていて、知り合いの社員さんを見つけたのでおーい、と声をかけてしばらく喋っていた。昔、12年前くらいに泊まりを一緒にやっていた人で、それはそれはお世話になった。「俺今月39になっちゃったー」「私この前33になりましたよ」「まじかよーー!!!お互い20代だったのになあ〜!!!」とどうでもいい話をしていた。「休んでたんだ?知らなかった。また働くの?」「だってお金ないもん」「お、ポジティブだね〜いいね〜」と言われてなんだか嬉しかった。なんか今日の一日で閉じていた世界がまた開いてきた気がする。
その後、地元でトニヲに会った。トニヲは大学の同級生。同じ学科だったけれど、在学中は一度も話したことがなく、卒業してFacebook経由で友達になり、会った時に会社が同じことがわかった。あっちは社員だけれども。トニヲはとにかくヲタ活が忙しいみたいで日本中走り回っている。そしていつもぼっち。一匹狼かっこいい。台湾も一人で行っちゃう。すごすぎ。
誕生日プレゼントをいただいた。
トニヲが京都に行くと必ず行くというイノダコーヒーというところのライター。前にライター欲しい、と言っていたのを覚えててくれたらしい。すんごくかわいい。
あとチロルチョコ。最近はこうやって自分の好きな画像を入れたりできるんだねえ。美味しかった。
ここのカフェは人が多いのを差し引いてもちゃんとしてなくて、テーブルベタベタだった。
トニヲは同僚とごはんを食べに行くということだったので、1時間くらいで解散。私も疲れたので帰って爆睡してさっき起きた。やっと日記更新できてよかった。
夫が帰ってくるみたいなのでこれで。
お久しぶりになってしまいました。
何してたかっつうと寝てた。ひたすら眠くて眠くて、寝てはごはん作って食べて寝てた。睡眠薬(厳密に言うと入眠剤)のハルシオンが本当にそろりそろりと効いていて、寝る前に30分の料理番組を見ると最後の方は自分のいびきで起きて、ハッとなってテレビ消してむにゃむにゃ眠れるように。入眠にかかる時間もすごく短くなって、ストレスがひとつ減った。
もうどこから話していいものやらだけども、21日は夫と誕生会プラス入籍記念日を祝った。ピザはやはりいつものにしたのだけれど、ケーキを最後まで迷って、電話して今日は何種類のケーキが出ているのかをいつものケーキ屋さんに聞いた。二人でぽてぽて歩いて行って、帰ってきた。
夫からプレゼントされたプニュズのライダースをおろした。とっても柔らかい生地で幅があるのに、袖はジャストな長さで中々かっこよくて、痩せたようにも見えると評判。
歩く私。厚みがある。
夫はセレクトショップのBEAVERというところの 服を全身着ている。アウターとデニムは1月に買ったのだけれどこの前、ディーンアンドデルーカに行った時についでに中のカットソーを買ってきやがった。でもめちゃくちゃお洒落で惚れ惚れしてしまう。ちなみに夫は自分ばかり買って後ろめたいのかこの前いきなり私に現金一万を渡してきた。病院で半分消えたけど。
全身こだわっているのに髪の毛がボッサーな夫。髪の毛はどうでもいいらしい。
ピザを待っている間に届いた。
チェック入ります。
この前から夫が「アマゾンプライム入ってたらKindleが半額なんだよね〜」と言っていて、いやもういらねーだろ、と思っていたので、ふーんとか流していたら「買っちゃった」と。
最初に電源入れた後はパソコンの親機の前で 放置されている。ただ、決められた本だけ一冊毎月無料なのでそれは元を取りたいところである。
ピザが届いた。うちはドミノピザの英語注文なのだけど、ネットからしか注文できないシステムなのでネットでいつも注文する。Lサイズ2枚で2999円という安さ。しかし、具はひとつしかトッピングできない。
夫はいつもウルトラクリスピーの生地にペパロニ。そしてそのペパロニの油をうちのねこが狙ってくる、というのも込めて様式美。私はいつもは普通の生地で、アンチョビ、そして自前で買ったオリーブを散らしていたのだけれど、今回はチーズを増量して、アンチョビも入れた。ので3500円くらいになった。こういう落とし穴があるのです。だからあんまり具が無くてもいいって人は「ドミノピザ 英語注文」と検索するとちょっと幸せかもしれない。
二人で無言でもさもさ食べて、ケーキ。
どうしても好みのベリー系ばかり買ってしまう。左の器に入っているのから時計回りにキャラメルプリン、木苺とホワイトチョコ、フランボワーズとピスタチオ、チョコとフランボワーズ、ピスタチオのプラリネ入り、真ん中の白い三角がバナナタルト。どれも美味しい。美味しいけど味が偏りすぎた。でも美味しい。別腹ってすごい。とは言えさすがに二人で一人一枚ピザを食べた後だったので味見で冷蔵庫に。ちなみに私は1日1食なのでこれで食事は終わり。
汚いけれど、焼き菓子も。焼き菓子ってどうしてこんなに美味しいんだろう。右のキャラメルみたいな四角いものはシナモンのホロホロクッキーで美味しくて感動。焼き菓子毎日たらふく食べたいケーキも毎日食べたいしピザも毎日食べたい。そして食いしん坊すぎてピザで上あごをやけどした。
夫へプレゼント。
紐を狙うねこ。
じゃん。
ボディバッグでございます。
箱開けた時に、あれ!?ってなった。黒とオリーブ色で迷ってたことは覚えているのだけれど、それから結局どうしたのか全く忘れていて、なぜか黒を買ったと思っていた。慌てて注文履歴を見返したらオリーブを買っていたので、きっとオリーブが良いと思ったんだろう。黒にドットって安物でありそうな気がして、それがなあ〜と悩んでたところまではかろうじて覚えているのでそれが一番の理由で多分オリーブを買ったのかと。あと、黒って主張が強すぎるし。最近健忘がひどくて、夫にもいつもの人にも「それもう何度も聞いたんだけど」って話をしてしまう。頭わるいのかな。
夫は喜んでいた。実は私がいただいたライダースは入籍記念日のプレゼントらしく、誕生日プレゼントは靴をあげたいらしい。しかし、私がちょっと体調をグズグズしてた部分があったので買いに行くタイミングを逃してしまって、私は今のところ無しになっている。というかライダースでも十分嬉しいのだけれど…靴まで買ってもらっていいのかな。ま、いっか。夫がどうしても履いてほしいという靴なので今度買いに行ってきます。
その日はそのままダラダラしていて、0時になり、私の誕生日になった瞬間に夫に「おめでと〜」と祝われた。パーティをした事実ですっかり自分の誕生日も終わったもんだと思って、私は携帯をいじり、夫はモンハンをしていたので全く忘れていた。けれど夫は覚えていてくれて「33歳の気分はどう?」とウキウキして聞いてきた。33歳。未だに実感なし。今年は自分の創作活動が少しは動きがあるといいな、と思っている。夫にも「ただ頭の中のもの書いてりゃいいってもんでもねえしな」と言われ、それがボディブロウのように効いている。どうすればいいのか考えつつ、頑張っていきたい。
月曜にいつもの人から「今日か明日行っていい?」と聞かれたので、火曜は病院巡りなので「今日いいよ」と言って寝てしまった。起きて慌ててLINEしたら「今、駅ついた」とジャストタイミングだったのでホッとした。それが20時頃。しまった、ゴミ出しも夕ご飯も作ってない!と慌てて、あれ、と思ったら口の横に見事なよだれカピカピになった一本筋ができていてなんかちょっと残念だった。いつもの人がごはんを買ってきて食べていたので「ごめんちょっと30分くらい待ってて」と放置して、ものすごいスピードでごはんを作り、ゴミをまとめて出した。
部屋に戻ったらいつもの人は寝てた。仕事の後だもんなあ、と思って座ったらプレゼントが置いてあった。
口紅型のスマホチャージャー。いつもの人の友達が使っていて、「これだ!」となったらしい。チャージャーは持っていなくて、欲しいと思っていたのでとても嬉しかった。夫が帰宅した後にこれの使い方を自分でいじっていたらいつもの人が夫に「あの人あんなに機械音痴だったっけ」と言っていた。そう、パソコンを夫に教えたのは私。だけれど、今はもう私なんぞ。今、本当に機械音痴で本当にこれじゃBBAすぎる、と困っている。
寛ぐいつもの人。
夫が自分のプレゼントに付いていたリボンをうちのねこに着けてわいわいする私といつもの人。いつもの人はねこを抱っこして離さず、携帯どこ携帯どこ、とずっと言っていた。私のを貸して撮ってもらったのがこれ。可愛すぎる。これが一番のプレゼント。本当にかわいい。ああかわいい。
いつもの人の腹の上で寛ぐねこさん。大分いつもの人に慣れて、他の人ならこんなことしたら流血沙汰になるけれども全然そんなことにならない。慣れたのか、思い出したのか…謎。最初はこの人に懐いてたしね。寝場所もこの人の部屋の箱の中だったし。いつもこの人の部屋にいたもの。でっかくなってから私の部屋で寝たりするようになった。ねこは外を見るのが好きと言うけれど、当時の家は7階で、他に高いビルもマンションも無かったのでよくカーテン開けっ放しにしていたのだけれど、ねこさんはよく外を見て、見ながら太陽ざんざん浴びて寝ていたのを思い出した。
ねこさんとその仲間たち。
火曜は病院に行った。気分がふさぎがち、という話は前からしていたのだけれどまだ鬱ではない、と言われていたのでまあこんなもんかね、と思っていたのだけれど、先生が「今一番何がしたい?」と聞いてきたので「しばらく帰ってないから実家に帰りたいですね。毎年3月頃に帰ってるので。でもバイトの話し合いが…」という具合。1月はお休みをいただいていたバイトだけれど、2月になって連絡しても忙しいみたいだったので、実家帰るのいつになるのかなーと思っていた。バイト先の上司に「実家にちょっと帰るんで話し合いはそれからでもいいですか」とメールしたら、「このままじゃ良くないから実家帰る前に会社来れるか」と言われ、木曜日、今日会うことにした。
皮膚科に行ったら「ビタミンCは出していません」とキレ気味に言われた、その前に精神科の先生に「今は美容目的で使う人が多いから出さない医者は誠実だと思うよ」と言われたことを思い出した。
昨日の夜に久しぶりに夫と喧嘩した。喧嘩というか夫が私の一言にブチ切れて、すんごい怒鳴ってた。久しぶりというか初めてくらいの勢いで大きい声を出して切れていた。こんなちゃんと声出るんだ…と思いつつ、まあ自分も悪い部分はあったしな、と思って、今日はもう触らんどこ…と思って寝て、今朝仲直りした。なんつうか、働くって大変なんだなあと思った。
今日、会社に行く約束の時間が「午後に来て」というざっくりしすぎたものだったのだけれど、とりあえず13時か14時に行けばいいかな…と思って14時前に会社に着いて部署に行く手前で上司がウロウロしていたので声をかけた。
全身真っ黒。しかし金髪で話し合いに行く度胸。こんな度胸はいらんけど、色抜けてるからしょうがない。帽子をハットにしたかったなーと思いつつ、ハット持ってないんだった。
今日は血色メイク。眉毛をそろそろ脱色しなければ。
仕事の話し合いをフロアの一角でした。10分くらいで終わった。まあ簡単に言うと、前の仕事は存在自体がなくなってしまったので、新しい仕事を用意したけれど、今までみたいに簡単に休むってのは難しいぞ、あと、次の仕事もいつなくなるかわからん、と。でも昼からの勤務でいいとのことで、それなら、とやらせていただくことにした。どうしても朝が病的に弱いのと、昼休み一時間いつもやることが無くて困る上に地味にHPが削られるのが嫌だったので13時開始はありがたい。その代わり最初、仕事を覚えるまでは週に2回行かなければならなくなった。
正直に「あの、今あれこれ言ってもあんま意味無いんで、ダメだったらその時に捨てちゃってください」と言った。ここまでしてくれているんだもの。去り際は綺麗にしたい。ダメになるまで頑張る。
その後、フロアをウロウロしていて昔の上司に会って「次の仕事もさあ、なくなったらまたなんか探すしー」と言ってくださって、なんて自分は恵まれているんだろうと思った。その後またウロウロしていて、知り合いの社員さんを見つけたのでおーい、と声をかけてしばらく喋っていた。昔、12年前くらいに泊まりを一緒にやっていた人で、それはそれはお世話になった。「俺今月39になっちゃったー」「私この前33になりましたよ」「まじかよーー!!!お互い20代だったのになあ〜!!!」とどうでもいい話をしていた。「休んでたんだ?知らなかった。また働くの?」「だってお金ないもん」「お、ポジティブだね〜いいね〜」と言われてなんだか嬉しかった。なんか今日の一日で閉じていた世界がまた開いてきた気がする。
その後、地元でトニヲに会った。トニヲは大学の同級生。同じ学科だったけれど、在学中は一度も話したことがなく、卒業してFacebook経由で友達になり、会った時に会社が同じことがわかった。あっちは社員だけれども。トニヲはとにかくヲタ活が忙しいみたいで日本中走り回っている。そしていつもぼっち。一匹狼かっこいい。台湾も一人で行っちゃう。すごすぎ。
誕生日プレゼントをいただいた。
トニヲが京都に行くと必ず行くというイノダコーヒーというところのライター。前にライター欲しい、と言っていたのを覚えててくれたらしい。すんごくかわいい。
あとチロルチョコ。最近はこうやって自分の好きな画像を入れたりできるんだねえ。美味しかった。
ここのカフェは人が多いのを差し引いてもちゃんとしてなくて、テーブルベタベタだった。
トニヲは同僚とごはんを食べに行くということだったので、1時間くらいで解散。私も疲れたので帰って爆睡してさっき起きた。やっと日記更新できてよかった。
夫が帰ってくるみたいなのでこれで。
20160219
結婚5周年。私が子供を産まないワケ。
山口智子のインタビューを読んで、勇気づけられた。夫婦それぞれ形があって、特に芸能人夫婦なんてお金でいくらでも解決できるけれど、山口智子のそれはちょっと違ったかもしれないと思う。実家は旅館を営み(以下、ネットの情報)両親の離婚で、長女で跡を継がなければならない山口智子だけが父方に引き取られ、祖母に育てられた。「実家を継ぎたくない」一心で、他の仕事、と足を踏み入れたのが芸能界のモデルの仕事。それからの活躍はご存知の通り。20代以下の方は知らないかもしれないけれど、ドラマに出ている時の彼女はすごかった。私も沢山彼女のドラマを見たし、大人になって見た「29歳のクリスマス」は涙腺が乾いている私でも号泣した。一見なんでも持っているようにも見える山口智子。それでも産まなかった山口智子の闇が深いと思った。
18日に結婚5周年になった。我が家は夫の誕生日が14日、私の誕生日が22日で8日違い。同じ歳。忘れないように、一度に祝えるように、真ん中の18日に設定した。5年前の18日の朝に、有休を取った夫と、区役所の出張所へ行き、晴天の中手続きを済ませた。一瞬で終わった。この紙切れがこんなに重いものなのか、と思うほどにあっという間に終わり、二人でなんとなくウキウキして帰宅し、ピザを食べた。同棲、恋人が終わり、夫婦が始まった瞬間だった。
私はこの病気が長引いてからは自分の今の人生はオマケだと思うことにしている。そうでも思わないと、真正面からこの病気を捉えるには辛すぎるからだ。私が辛いと夫も辛いらしい、夫は私が爆笑をしているところが一番好きらしい。だから、家事がしてほしいとか、仕事をしてほしい、という考えだったら私とは結婚してないと断言している。私のことをレゾンデートルだとも言っていた。
今の人生は、「本来送るはずだった私の人生」の真逆に存在しているので、諦めざるを得ないことだらけである。なにもキャリアウーマンになりたいとか、そんなことではない。ただ週に5日、自分の仕事がしたかっただけだ。それを諦められるようになるには、鼻水と涙にまみれた時間が沢山必要だった。ある日、そうだこれはオマケだと思えばいい。もう私の実際の人生は一度終わったんだ。と納得させられることができるようになり、私が望む週5回働ける、2回でも3回でも働ける人生を送っている大半の人のことは異星人だと思い込ませることも成功し始めている。
軽く生きれば、それでも真面目すぎるから、多分自分比で軽く生きられたら、普通の人になれるんじゃないかと思っている。そしてマイナスな偶然だけれど、夫もそうだった。二人とも、自分が死んだら葬式も告別式も要らないタイプだ。「生きている(た)事実すら消したい」二人が夫婦になった。
そんな私たちのことだから、付き合い始め、付き合い中、結婚を意識する、両家に挨拶する、ウエディングフォトを撮る、友達にハガキで知らせる、婚姻届を書く、出す、この一連の流れに「子供」という二文字は全く出てこなかった。私は早々に自分の親には子供を持たないことを公言していた。親は今も諦めていない様子だけれど、私の「産まない意思」はかなり固い。夫の親御さんも5年も経って何も言ってこないんじゃどうしようもねえな、と思ってると思う。産め産め攻撃されていたらどうなっていたのか。まあでものらりくらりやっていただろう。
どうして私が子供を産まないのか。簡単に答えると、「自分の子供が幸せになれるわけがないから」だ。まず、私は投薬している。薬が二日、三日切れると離脱症状といって、簡単に言えばシャブ切れの状態になる。そしてその薬のうちのいくつかは妊娠禁忌となっている。奇形などが生まれる確率がめちゃくちゃ高くなる。その時点で、ただでさえメンタルが弱る妊娠期間に、もっとメンタルが弱ることが容易に想像できる。そして私は未確認だが3代に渡ってのアスペルガーの血を引いている。まずこの時点で、「そこまでしてほしいか?」と思う。既に思ってる。
自分が満足に育児ができるのかも自信が無い、子供が生まれてすぐの忙殺的な忙しさもそうだし、子供同士で諍いがあった時に諭す言葉など。
そして何より、一番自分が感じているのは「自由な自分の人生の足かせになる」ということだ。ねこはいい。ほっといても自分でなにかしているから。文字通り、猫可愛がりすればいいだけだから。学校も行かないし、意思もほとんど持たない。持ってもこちらがハイハイ、かダメダメ、と言えばなんにも言わない。だから子供が自分の時間や体力までもが奪われてまで欲しい存在かと言われるとかなり悩む。
元々身体が弱いところにそんな選択をするなんてどMすぎる。寝込んでばかりのお母さん、そこでもう「普通」とは違うわけで、そこから微妙に、少しずつ、子供の心は良くも悪くも歪んでいく。そして自分がメンタルを患う因子を持ち、そして発達障害を持っていることから、それを遺伝させて、自分が苦しかった経験をもう一度子供を通して見るのも辛い。なにより、私は人生や世界に希望を持っていないから。
これから日本はもっと大変になるし、老人だらけになる。歪な形をした国家が出来上がっている最中なのに、産む気には全くなれない。誰かに依存されるのが大嫌いだから、自分の子供でも四六時中一緒にいるのは嫌だ。
ただ、それは貧乏だったら、の話。貧乏じゃなかったらシッターさんも雇えるし、健康だったらどうにかできる。そして私が人生や世界に希望を持っていたら。私たち夫婦は、根本的に「生」を放棄している人間なので、何度も何度も話し合ったけれど、やっぱり無理、という結論になった。
夫の意見としては、自分が本家の長男だから一応親に孫は見せなきゃ、みたいな責任感はある。でもそれだけ。とのこと。その前におまえの実家関係全然結婚してねえじゃん…と突っ込んだら「だからいらないんだよ誰も産まないもん」「金もないし。あったらいてもいいかなあとは思うけど。」夫の言うことは本当に当てにならない。自分の親でさえ人見知りし、いとこの子供が来た時でさえ、部屋の隅っこで正座してひたすら時間が過ぎるのを待っている人間だ。ちなみにその隣に私は座っていた。二人して「絶対あんたが面倒見ると思ったのに」と論点のズレた責任のなすり合いをした。
ただ、ここまで書いて私は、子供を産みたい人、産んだ人を否定する気はさらさら無いことを知っていただきたい。私の中の未来は暗いものだけれど、誰かが言っていたけれど、子孫を残すことって本能だそうだし。私にはその本能が備わっていなかったけれど、子供を産み、育てている人には尊敬しかない。
でも、山口智子さんのように、周りにいるかもしれない選択子ナシの方のように、選択は自由にしていいのではないかと思っている。もちろん、私たち夫婦はきっと、私たちではない誰かの子供に老後にホームなどでお世話になるかもしれない。それについての論争もあるだろう。でも、そこには金銭が発生している。タダでお世話をお願いしているわけではないし、個人的にはポックリと、ホームなどに入らないで死にたいと思っているのでできればホームにお世話になることなく死にたい。夫は寂しがりやだから私が見送る。そのための貯金はしなければいけないと思っているところだ。
産む人も産まない人も、尊重される世の中になることを願っている。LGBTなどの人にとっても、パートナー制度が早く整うといいと思っている。周りからやんややんや言われて悩んでいる方、もしいらっしゃったら、「他人は自分じゃない」ということを念頭に置いてみると楽になれるかもしれません。
人の辛さは同じ。でもその辛さを決めるのは他人じゃなくて、自分なんです。私も楽しい人生を謳歌できるように頑張ってみます。
これからも夫と仲良く、楽しく生きていきます。
おまけ
夫からの結婚記念日プレゼント。
PUNYUSのライダースジャケットでした。サプライズびっくりしました。大成功。
ありがとう夫。
2010年2月19日。下北にて。
18日に結婚5周年になった。我が家は夫の誕生日が14日、私の誕生日が22日で8日違い。同じ歳。忘れないように、一度に祝えるように、真ん中の18日に設定した。5年前の18日の朝に、有休を取った夫と、区役所の出張所へ行き、晴天の中手続きを済ませた。一瞬で終わった。この紙切れがこんなに重いものなのか、と思うほどにあっという間に終わり、二人でなんとなくウキウキして帰宅し、ピザを食べた。同棲、恋人が終わり、夫婦が始まった瞬間だった。
私はこの病気が長引いてからは自分の今の人生はオマケだと思うことにしている。そうでも思わないと、真正面からこの病気を捉えるには辛すぎるからだ。私が辛いと夫も辛いらしい、夫は私が爆笑をしているところが一番好きらしい。だから、家事がしてほしいとか、仕事をしてほしい、という考えだったら私とは結婚してないと断言している。私のことをレゾンデートルだとも言っていた。
今の人生は、「本来送るはずだった私の人生」の真逆に存在しているので、諦めざるを得ないことだらけである。なにもキャリアウーマンになりたいとか、そんなことではない。ただ週に5日、自分の仕事がしたかっただけだ。それを諦められるようになるには、鼻水と涙にまみれた時間が沢山必要だった。ある日、そうだこれはオマケだと思えばいい。もう私の実際の人生は一度終わったんだ。と納得させられることができるようになり、私が望む週5回働ける、2回でも3回でも働ける人生を送っている大半の人のことは異星人だと思い込ませることも成功し始めている。
軽く生きれば、それでも真面目すぎるから、多分自分比で軽く生きられたら、普通の人になれるんじゃないかと思っている。そしてマイナスな偶然だけれど、夫もそうだった。二人とも、自分が死んだら葬式も告別式も要らないタイプだ。「生きている(た)事実すら消したい」二人が夫婦になった。
そんな私たちのことだから、付き合い始め、付き合い中、結婚を意識する、両家に挨拶する、ウエディングフォトを撮る、友達にハガキで知らせる、婚姻届を書く、出す、この一連の流れに「子供」という二文字は全く出てこなかった。私は早々に自分の親には子供を持たないことを公言していた。親は今も諦めていない様子だけれど、私の「産まない意思」はかなり固い。夫の親御さんも5年も経って何も言ってこないんじゃどうしようもねえな、と思ってると思う。産め産め攻撃されていたらどうなっていたのか。まあでものらりくらりやっていただろう。
どうして私が子供を産まないのか。簡単に答えると、「自分の子供が幸せになれるわけがないから」だ。まず、私は投薬している。薬が二日、三日切れると離脱症状といって、簡単に言えばシャブ切れの状態になる。そしてその薬のうちのいくつかは妊娠禁忌となっている。奇形などが生まれる確率がめちゃくちゃ高くなる。その時点で、ただでさえメンタルが弱る妊娠期間に、もっとメンタルが弱ることが容易に想像できる。そして私は未確認だが3代に渡ってのアスペルガーの血を引いている。まずこの時点で、「そこまでしてほしいか?」と思う。既に思ってる。
自分が満足に育児ができるのかも自信が無い、子供が生まれてすぐの忙殺的な忙しさもそうだし、子供同士で諍いがあった時に諭す言葉など。
そして何より、一番自分が感じているのは「自由な自分の人生の足かせになる」ということだ。ねこはいい。ほっといても自分でなにかしているから。文字通り、猫可愛がりすればいいだけだから。学校も行かないし、意思もほとんど持たない。持ってもこちらがハイハイ、かダメダメ、と言えばなんにも言わない。だから子供が自分の時間や体力までもが奪われてまで欲しい存在かと言われるとかなり悩む。
元々身体が弱いところにそんな選択をするなんてどMすぎる。寝込んでばかりのお母さん、そこでもう「普通」とは違うわけで、そこから微妙に、少しずつ、子供の心は良くも悪くも歪んでいく。そして自分がメンタルを患う因子を持ち、そして発達障害を持っていることから、それを遺伝させて、自分が苦しかった経験をもう一度子供を通して見るのも辛い。なにより、私は人生や世界に希望を持っていないから。
これから日本はもっと大変になるし、老人だらけになる。歪な形をした国家が出来上がっている最中なのに、産む気には全くなれない。誰かに依存されるのが大嫌いだから、自分の子供でも四六時中一緒にいるのは嫌だ。
ただ、それは貧乏だったら、の話。貧乏じゃなかったらシッターさんも雇えるし、健康だったらどうにかできる。そして私が人生や世界に希望を持っていたら。私たち夫婦は、根本的に「生」を放棄している人間なので、何度も何度も話し合ったけれど、やっぱり無理、という結論になった。
夫の意見としては、自分が本家の長男だから一応親に孫は見せなきゃ、みたいな責任感はある。でもそれだけ。とのこと。その前におまえの実家関係全然結婚してねえじゃん…と突っ込んだら「だからいらないんだよ誰も産まないもん」「金もないし。あったらいてもいいかなあとは思うけど。」夫の言うことは本当に当てにならない。自分の親でさえ人見知りし、いとこの子供が来た時でさえ、部屋の隅っこで正座してひたすら時間が過ぎるのを待っている人間だ。ちなみにその隣に私は座っていた。二人して「絶対あんたが面倒見ると思ったのに」と論点のズレた責任のなすり合いをした。
ただ、ここまで書いて私は、子供を産みたい人、産んだ人を否定する気はさらさら無いことを知っていただきたい。私の中の未来は暗いものだけれど、誰かが言っていたけれど、子孫を残すことって本能だそうだし。私にはその本能が備わっていなかったけれど、子供を産み、育てている人には尊敬しかない。
でも、山口智子さんのように、周りにいるかもしれない選択子ナシの方のように、選択は自由にしていいのではないかと思っている。もちろん、私たち夫婦はきっと、私たちではない誰かの子供に老後にホームなどでお世話になるかもしれない。それについての論争もあるだろう。でも、そこには金銭が発生している。タダでお世話をお願いしているわけではないし、個人的にはポックリと、ホームなどに入らないで死にたいと思っているのでできればホームにお世話になることなく死にたい。夫は寂しがりやだから私が見送る。そのための貯金はしなければいけないと思っているところだ。
産む人も産まない人も、尊重される世の中になることを願っている。LGBTなどの人にとっても、パートナー制度が早く整うといいと思っている。周りからやんややんや言われて悩んでいる方、もしいらっしゃったら、「他人は自分じゃない」ということを念頭に置いてみると楽になれるかもしれません。
人の辛さは同じ。でもその辛さを決めるのは他人じゃなくて、自分なんです。私も楽しい人生を謳歌できるように頑張ってみます。
これからも夫と仲良く、楽しく生きていきます。
おまけ
夫からの結婚記念日プレゼント。
PUNYUSのライダースジャケットでした。サプライズびっくりしました。大成功。
ありがとう夫。
2010年2月19日。下北にて。
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