WBOアジア太平洋、国内開催の是非

 東日本ボクシング協会は、WBOの地域王座、アジア太平洋(パシフィック)タイトルマッチの日本開催を認めると理事会で決定。今後は、日本協会の決定を経て、JBCに正式認可を求める。同王座を獲得できればWBO世界ランキングに入るメリットがあるため、世界ランカー、日本王者、日本ランカーに限定する条件で認めたいとの主旨。現在、フェザー級では大沢宏晋(ロマンサ雅)が王座を保持している。

 本来、地域王座をWBC傘下のOPBF(東洋太平洋)だけに限っていることが不自然とはいえる。海外でここまで王座の扱いを限定しているのは日本ぐらいのもの。むしろ今回、WBOの地域王座だけ認めるのがよく分からないほどだ。しかし、それはあくまで業界内の理屈。そもそも同階級の「チャンピオン」が無数にいること自体、一般人から見ればおかしなものである。地域王座は特定の国が私物化する例が多く、東洋太平洋王座も第2日本王座化している上、無駄にシルバー王者まで生まれている。今後、同じ階級に日本人の日本チャンピオン、東洋太平洋チャンピオン、アジア太平洋チャンピオンが並ぶことが増えれば、戸惑うファンも少なくないはず。いっそのこと、存在する地域王座をすべて認めてしまえば「プロボクシングの地域王座」の本当の価値を正しく伝えることができるが、国内選手同士の競争やタイトルマッチの価値を低下させてしまう懸案は大きい。

 さて、このWBOアジア太平洋王座がどんなものか各階級ごと見てみよう。公式サイトには12位までのランキングが載っていて、一応、選手名ですべて埋められているが、日本人選手も多数ランクインしており、無理にかき集めている感はある。


・ミニマム 02年にタイで創設。12年から3年も放置されていたが、昨年にビック・サルダール(前世界王者・田中恒成に敗北)が決定戦で獲得し1度防衛中、世界5位。

・Lフライ級 95年に豪州で創設。以降5年放置でハワイで再開。14年12月に中国選手が決定戦で獲得も、昨年2月にベ・ヨンギル(韓国)がタイで暫定王座を獲得。以降は1年以上も正規・暫定とも防衛戦ナシで空位に。WBO公式サイトには21日にフィリピンで決定戦があると表記されているが、組み合わせ不明。

・フライ 02年にグアムで創設。初代王者はノニト・ドネア。昨年5月、中国選手がV2戦でガルディオンコ(フィリピン)に奪われるも、勝者は防衛戦ないまま。9月にタイで暫定王座決定戦に勝ったイワン・ゾダ(インドネシア)が正規昇格。世界13位。

・Sフライ 01年タイで創設。ペッチバンボーン(タイ)が3度防衛中の今年4月、暫定王座決定戦でタイのラクニランが勝利、正規昇格。しかし、5月14日に中国で、14年に王座を保持していたレックス・チョー(香港)が、Lフライ級暫定王者だったベ(韓国)とタイトルマッチを行なう混乱。ラクニランは世界ノーランク。ちなみに1位は石田匠。

・バンタム 01年タイで創設。14年に元世界王者のプンルアンが暫定王座に就いたが、2度防衛後に返上。公式サイトでは4月24日に決定戦と通知があったが、試合なし。ランキングの1位はテーパリット、2位はスリヤン(ともにタイの元世界王者)。

・Sバンタム 98年ハワイで創設。長くタイのソッドが保持していた期間中、09年に山口賢一が暫定王者となるも防衛なし。昨年3月、1年半放置されていたところ決定戦でファン・ミゲル・エロルデ(フィリピン)が獲得、今年3月に初防衛。世界5位。

・フェザー 97年に豪州で創設。12年、チョンラターン(タイ)が長期保持していた最中、日本非認可なのに大阪で東洋太平洋王者の大沢宏晋が暫定王者パルエに勝利して王座獲得。韓国で初防衛戦を行なったが、JBCに「ノンタイトル」と虚偽報告していたことでライセンス停止などの処分を受けた。昨年10月、暫定王座決定戦でタンザニア選手(!)が獲得していたが、今年4月、フィリピンでの正規王座決定戦で大沢が獲得。ただし相手は14年、尾川堅一に2回で倒された12勝5敗1分のインドネシア人で、試合直前に12位に入った選手だった。大沢は世界3位。

・Sフェザー 03年にロシアで創設。昨年3月に豪州のポール・フレミングが暫定王者になっていたが、今年1月の正規王座決定戦でタイのチョンラターンがタンザニア選手を下して獲得、世界4位。

・ライト 04年に豪州で創設。14年の暫定王座決定戦でダウド・ヨルダン(インドネシア)が獲得、正規昇格して2度防衛中。V2戦は加藤善孝に勝っている。世界5位。

・Sライト 01年に豪州で創設。3度防衛のチャド・ベネットが14年5月の試合を最後に返上。以降、王座は空位のまま。ランク4位に近藤明広がいる。

・ウェルター 01年に豪州で創設。13年から4試合連続「王座決定戦」で、最後は昨年10月に元IBF王者ランドール・ベイリー(米国)が、日本6位の藤中周作(金子)と決定戦でKO勝ち。両者とも試合直前にランクインする不自然なものだった。ベイリーは世界11位。

・Sウェルター 01年にウズベキスタンで創設も、3年放置で再開。4年以上の放置を経た14年、タイのシリモンコン(元世界王者、13年に刑務所から出所)が決定戦で獲得。昨年9月に2度目の防衛(相手はタンザニア人)も、以降は防衛戦なし。シリモンコン自身はノンタイトルを3試合消化。世界7位。

・ミドル 97年に豪州で創設。99~05年は放置。14年10月、2年の放置を経た決定戦で、ロシアのアリフ・マドメゴフが獲得も、2ヶ月後には豪州で暫定王座決定戦があり、元世界王者ダニエル・ゲール(豪州)が勝利した。しかし、以降1年半もタイトルマッチはなく王座は空位に。

・Sミドル 97年に豪州で創設。98~02年は放置。14年11月、3年以上の放置を経た決定戦で、ロハン・マードック(豪州)が獲得(相手はプエルトリカン)。昨年8月まで2度防衛(相手は2度ともアルゼンチン人)、以降はタイトルマッチはないが、マードックはいまも王座保持。世界ノーランク。

・Lヘビー 02年にウクライナで創設。03~08年は放置。14年12月、2年半の放置を経た決定戦で、ブレイク・カパレロ(豪州)が獲得(相手はアルゼンチン人)。以降は放置されていて、王座は空位に。

・クルーザー 06年にロシアで創設。14年4月、3年の放置を経た決定戦で、デビッド・アロウア(ニュージーランド)が獲得し、初防衛戦でアンソニー・マクラッケン(豪州)に奪われた。マクラッケンは昨年3月にサモア人相手に初防衛後、返上。王座空位のまま。

・ヘビー 97年に豪州で創設。4年放置後に再開。14年から2連続、王座決定戦となっていて、前回は昨年11月に、元K-1選手のピーター・グラハム(豪州)が中国で、タンザニア選手に勝って王座獲得した。世界ノーランク。

 重いクラスは大半が豪州興行の添え物で、アジア太平洋圏内の争いには見えない。これはアジア圏の王座に見られることだが、ライト級以下を見ても、やたらと決定戦や暫定王座の設置、空位のままの状況などが目立ち、活発に動いているタイトルとまでは言い難い。日本で開催が認められたら、まずはフェザー級王者の大沢が防衛戦を国内開催することができるが、1位・14戦無敗マグサヨ(フィリピン)、2位・元世界ランカーのアバロス(米国)、3位・豪州ホープのメイら上位ランカーと対戦することでもなければ、東洋王者の竹中良、日本王者の細野悟と比べ見劣りするものになりそう。ただ、それは日本では後楽園ホールを中心とする国内競争が熾烈で、どうしても王座の争いに価値を見出してしまう見方になるからだ(もちろん良いことである)。しかし、プロモーター目線では、この王座の価値は「WBO世界ランクに入るためのステップ」にしか見ていないだろうから、タイトルの争いは二の次、世界前哨戦ぐらいのものになるかもしれない。(片岡亮)


 4月、大沢の王座決定戦。対ヨン・アーメッドは初回KO勝ち。
  • コメント 27

コメント

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No title

片岡さんのボクシング愛が異常に高い件…

  • [433975]  2016.05.11
  •  名乗れない人 #-

No title

WBOアジア王座を認めるとこうなります

日本チャンピオンに挑めない小心者が王座を狙いだす
  ↓
東洋チャンピオンにも挑めない小心者も王座を狙いだす
  ↓
やたらと王座決定戦が増える
  ↓
そういう小心者はそもそも世界挑戦なんてできないから、弱者相手の防衛戦が増える
  ↓
ボクシングのタイトルマッチ興行がしょぼくなっていく
  ↓
日本のボクシングはますます不人気に
  ↓
テレビ視聴率とれなくなる
  ↓
テレビが離れて世界戦も難しくなる
  ↓
日本のボクシングはかなり不人気に
  ↓
ジム会員が減る
  ↓
ジムが潰れる
  ↓
ジムが少なくなるからボクシング認知度が下がる
  ↓
日本のボクシングはインディーズ化
  ↓
儲からないから業界が揉めて分裂
  ↓
新団体がいくつもできる
  ↓
コミッションも稼げなくなってついに崩壊
  ↓
後楽園も借りられず、ディファ有明や北沢タウンホールで細々
  ↓
素人みたいなレフェリーやジャッジによる運営になる
  ↓
新聞が扱わなくなり、専門誌は休刊
  ↓
格闘技雑誌の隅っこに載る
  ↓
才能ある選手はMMAとかプロレスとかに出る
  ↓
さようならボクシング

  • [433976]  2016.05.11
  •  電撃テレビマン #-

No title

この糞タイトルのどこが運営がしっかりしてるんだろうね。

そもそも、運営がしっかりしているから認可を求めるのなら、その根拠となる資料を提出して実証するべき。
例えば
・どれくらいの頻度で防衛線が開催されているか。
・指名試合の履行状況はどうなっているのか。
・ジャッジの構成の規定はどうなっているのか。それは遵守されているのか。
・ランキングの妥当性、過去の決定戦出場選手の妥当性など

まずはこういった資料を作成して、それを基に議論がなされるべきであって、年内に認可なんてもってのほか。
それも無しに「しっかりしているから認めろ」なんてマトモな一般社会の常識ならあり得ないから。
こんないい加減なことやってるスポーツ組織なんてないでしょ。
これを言い出した人間がまずは妥当性の資料を提示して説明責任を果たさなければダメ。

  • [433977]  2016.05.11
  •  渓谷 #-

No title

だいたいボクシング界にはこういう私物化できる装置を作って、好き勝手やろうとする輩が多すぎる。
その究極版が亀田だったわけだが、目立たずこそこそやってる小亀田も締め出してもらいたいね。

しかし、井上の試合にWBOの会長が来日してたが、誰と会って何を話していたんだろうねえ?

  • [433978]  2016.05.11
  •  渓谷 #-

スポーツは希少価値が全て、
どうして自分で自分の首を締めるような事をするかなー?

  • [433981]  2016.05.11
  •  翻訳者 #-

そもそもクラス(division)ごとに開設時期が異なり、そのタイトルマッチが行われた国のcommissionに運営と管轄を求めているように文脈から捉えられるが、WBOってそんな統括組織だったのか?上記通りならば、そりゃ一戦だけの興行で休眠状態に陥る訳で、もはや女子ボクシングを笑えない。JBCがWBO asiaを責任もって統括する確約でもした事実もないし、東日本ワタナベ協会長の暴走にしかすぎないのでは?まぁ、地方のジム会長は両手を挙げての賛成だから、JBCの認可も時間の問題ですけどね。これならcatch weightの世界戦の方がよほど可愛く思えて来る。

  • [433982]  2016.05.11
  •  名乗れない人 #-

No title

渡辺会長 「JBCが認めないなら、亀田の訴訟取り下げしてやらないぞ」

JBC理事 「個人でも訴えられてるから裁判費用きつい・・・」

渡辺会長 「まずはWBOアジアパシフィック認可」

JBC理事 「仕方ないか・・・じゃあ取り下げを」

渡辺会長 「それで終わるわけないでしょ」

JBC理事 「え?」

渡辺会長 「日本女子王座とか日本ユース王座も作る。フィリピン人ノーランカーの招へいも解禁しろよ」

JBC理事 「・・・分かりました」

亀田兄弟 「よっしゃ、興毅は復帰。姫月は日本女子王者や。和毅はテレ東で内山に代わってメインで大晦日やるで」

  • [433983]  2016.05.11
  •  名乗れない人 #-

No title

WBOアジア太平洋よりまだWBA傘下のPABAに参加する方がマシだと思いますね。

PABAはOPBFが加盟してない中央アジアや南アジア等の国が加盟して多様性に富んでいますし、重量級だとOPBFより充実してそうですからね、今の所タイ人が多くを占めてる軽量級も日本が参加すればバランスもとれそうな感じもしますしね。

まあ何にせよタイトルに挑戦するためには世界ランカー、日本王者、日本ランカーに限定する条件はWBOアジア太平洋だけでなくOPBFやWBCユースにも広げて欲しいですね、そうすれば安易に日本王座を避けてそれ等のタイトルを狙おうとする動きをある程度牽制出来ると思いますからね。

  • [433987]  2016.05.11
  •  s #-

日本が範囲に入るからと言ってアジアやら太平洋やら付くものを全て認めていい問題では無い…
とはいえ国内開催の世界挑戦権そのものは日本やOPBF獲得しようがしまいが勝手にやればいい。勝てるか失敗かは別問題ですから。

  • [433994]  2016.05.11
  •  名乗れない人 #-

タンザニアもアジア圏かと思えて来ました。

  • [433997]  2016.05.11
  •  名乗れない人 #-

なんか、ボクシングが日本だけではなく、世界中で破滅に向かっているんじゃないかと…。メイウェザーはマクレガーと試合するとか言っているし、こんな地域タイトルを認めるなんか言ってるし…。キックボクシングがマイナーなのは訳のわからないタイトルが乱立していて、それが原因でマイナーだったのを、K-1を作って認知度をあげたのに、なんでまた、ボクシングはわざわざマイナーに向かう必要があるんですかね。ボクシングの良さは他の格闘技にはないタイトルの権威だけが誇りだったのでは。これをきっかけにますます、良い人材が他の格闘技やスポーツに流れそうですね。長い目で見たら良い事ないですよ。

  • [434003]  2016.05.11
  •  名乗れない人 #-

No title

アマチュアだと五輪や世界選手権に出場する為には各国や各地域の予選を突破しないと出られないようになってますけどプロでも各地域に1つの王座にまとめた方が良さそうな気がしますね。

ヨーロッパやアフリカだと地域団体の王座はEBUとABUにそれぞれ纏まってますからね。

  • [434005]  2016.05.11
  •  s #-

No title

認可されればアジア太平洋チャンピオンが新たに誕生か。
長期的に見ればタイトル乱立はマイナスでしかないだろうに。
運営がしっかりしてるだのを理由にするならWBAを脱退する
ほうがよっぽど納得いくんだがな。

  • [434010]  2016.05.11
  •  名乗れない人 #-

No title

ここまで来たら、要はタイトル戦の名に恥じないクオリティの興行が確立し定着するかどうかだと思います。WBOはレベルが高いというような評価が与えられるようになれば業界全体が淘汰され、引き締まっていくと期待したいですね。

ところで先日の井上の世界戦で、最終回で井上がカルモナからダウンを取ったあと、ゲストの村田は何て叫んでいたのでしょう。「くそたれ」「くそたれ」「くそたれ」と3度連呼していたように聞こえましたが(笑)。

  • [434011]  2016.05.11
  •  名乗れない人 #-

No title

例えばこういう時代が来るわけよ。

ミニマム級
日本C 福原辰弥 
東洋C 加納 
太平洋C 榮拓海

とか

フライ級
日本C 粉川拓也 
東洋C 比嘉 
太平洋C 黒田雅之

バンタム級
日本C 益田健太郎
東洋C 山本隆寛
太平洋C 大森将平

スーパーフェザー級
日本C 尾川堅一
東洋C 伊藤雅雪
太平洋C 江藤伸悟

スーパーライト級
日本C 岡田博喜
東洋C 麻生興一
太平洋C 近藤明広

面白いかな、これ

  • [434012]  2016.05.11
  •  名乗れない人 #-

No title

しかし、WBOの日本人初代世界王者は亀田三男か。前言取り消します(苦笑)。

  • [434013]  2016.05.11
  •  名乗れない人 #-

絶対いらないでしょ!

  • [434014]  2016.05.11
  •  名乗れない人 #-

No title

WBOアジア太平洋はWBOの下部組織でOPBFやPABAみたいに独立してないのでそこも加盟にどうかと疑問を持ってしまいますね。

  • [434016]  2016.05.11
  •  s #-

いかんでしょ。OPBFの価値さえギリギリなのに

WBOアジアやWBCアジアみたいな金払えば買えるようなタイトルを有難がってるような奴らは真面目に日本タイトル狙ってる選手をコケにしてんだよ。こういう選手たちは日本、OPBFタイトル戦線を露骨に避けてるからね

大沢とかな

  • [434018]  2016.05.11
  •  名乗れない人 #-

No title

少し前のIBFとWBOみたいに日本かOPBFどちらかもしくは両方を保持してる場合に限って統一戦という形でならタイトル戦を認めるとかでも良いと思いますね。

ヘビー級のパーカーみたいな感じでね

  • [434023]  2016.05.11
  •  s #-

No title

俺はどちらかというと賛成派ですかね

というかWBA、WBC、WBO、IBFの下部組織については全部認めちゃって良いんではないかと

WBOアジア王座って誰がどう聞いてもWBO世界チャンプの下位王座ってわかるし、それをどうビジネスに生かすかは本人、陣営次第でも良いと思う

悪用に近い形で利用する奴も出るかもしれないけど、それならWBAスーパー王者がいるのにWBAレギュラー王座をさも唯一の王者みたいに報道してることの方が問題

むしろWBOアジア王座なんて大して悪用しようがない

チャンプの数が増えればボクシングの裾野が広がるという側面もあるし、海外挑戦するボクサーも増えて、日本のひきこもり体質是正にもつながる・・かもしれない

  • [434025]  2016.05.11
  •  太郎 #iHsPI8ow

無理矢理メリットに目を向けるなら、世界挑戦困難な階級で、世界挑戦が近づくということだろうか?

ライト級あたりからなんて、世界ランカーは近隣諸国にはあまりいない。ランキング上げたくたってランキング上位の相手を呼ぶのに遠い国から呼んだんじゃお金がかかる。その分のお金を認定料というお布施に回して、世界ランキングゲット→上位にきたら挑戦者設定戦→となればリスキーな戦いは一回で済む。本来なら、敵地に乗り込むorリスキーな相手を高い金払って呼んで2戦、3戦勝つのが本来のあり方だけど、世界挑戦するまでに肉体的にも金銭的にもダメージは最小限に抑えたいのが本音。王者になってからが本番の時代になってしまったわけだし。

と、考えればありだけど、ほんとなんだかキックボクシングみたいになってきちゃったなー。

  • [434026]  2016.05.11
  •  名乗れない人 #-

No title

個人的には地域王座よりWBCシルバー王座や各4団体のインターナショナル王座を認定するのが良いんじゃないかなあと思いますね。

地域王座を獲得するよりそれらの王座を獲得した方がランクインはしやすくまた地域王座より格上のイメージも与えられますからね。

  • [434028]  2016.05.11
  •  s #-

日本チャンピオン経験者のみ挑戦可にするならまだ納得できる

そうでなければ国内戦線逃亡組が弱い者同士で争う3軍タイトルになることは明白

  • [434030]  2016.05.11
  •  名乗れない人 #-

No title

片岡はフリーランスって、自営業とも違うのかよ、答えろ。
会社企業を立ち上げもせず、かつそれに所属していないからかどうか。
単発の仕事を請け負って報酬を貰うことを生業とするという定義なんだったら、てめえは昔の用心棒とか護衛に近いものじゃねえか。
フリーランスなんてみんな自滅しろ。
俺の世界はフリーランスのおかげでこっちは会社が潰れてんだぞ。

  • [434032]  2016.05.11
  •  鹵チーム亀田 澤谷忠則 #-

No title

こんな記事まで出して協会のやることを妨害するんですか?
この記事を読んでいると本当に片岡亮氏は筋を通そうとする人で参ります。
一番強いやつは世界に一人って考え、それはそれで間違ってないと思います。
ただ世界で団体が別れてしまっているので4団体で4人の「正規王者」は仕方ない話。
でも、問題は世界戦のチャンスがなかなか来ないという問題に突き当たります。
世界を狙おうと思ったらまずは地域王座を狙わなきゃしょうがない。
でもOPBFはジョー小泉が手放さない。彼のご機嫌を損ねると組んでもらえないから、必死に袖の下を渡すしかない。まともに待ってたらどうしようもないって話です。
選手によほど突出した実力があるならいいですが、なかなかそんな選手いないわけで。
そんなわけで結果としていつまで経っても世界戦が組めないんです。
日本のジム制度が特殊で大手ジムの顔色を窺わなきゃ何もできない仕組み。
だからこそ資本主義の行動原理に則った流れが今回の話。
日本はかつてのボクシング人気がなく、世界戦でもTV放映がされない試合も出る状況で日本、OPBF以外のベルトがあっても集金の役に立たない、という話になるわけですが、それは日本が今まで多くの世界チャンピオンを作ってきて「王者慣れ」しているから。
でも、弱小ジムでは地域タイトルはユースでもベルトが飯の種になります。
米大陸でも地域王座は山ほどありますよ。
世界団体は承認料もらえれば地域でもなんでも作ってくれるからこれを利用しない手はないです。
資金力で劣るプロモーターには挑戦の目がないんで地域のベルトを持ってれば将来なんとか挑戦できる可能性が高まります。
WBOアジア太平洋は絶対必要。これを邪魔するなら乗り込んでぶっ飛ばしたい。それぐらいです。

  • [434041]  2016.05.11
  •  クインズベリー聖公会 #-

いらね〜!

  • [434043]  2016.05.11
  •  名乗れない人 #-

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