ソフトバンク・テクノロジーは6日、電子商取引(EC)サイトの閲覧者の感情が瞬時にわかる新サービスを始めた。パソコンやスマートフォンの操作のデータを0.03秒ごとに取得し、人工知能の技術で閲覧者の購買意欲を予測する。購入ボタンを押す直前に迷っていると判断した場合に割引クーポンを表示するなど、購買意欲に応じたきめ細かい販促ができるという。
ベンチャー企業のエモーション・インテリジェンス(東京・渋谷)と共同開発した。初期費用は50万円(税別)からで月額料金が別途かかる。
ソフトバンク・テクノロジーは6日、電子商取引(EC)サイトの閲覧者の感情が瞬時にわかる新サービスを始めた。パソコンやスマートフォンの操作のデータを0.03秒ごとに取得し、人工知能の技術で閲覧者の購買意欲を予測する。購入ボタンを押す直前に迷っていると判断した場合に割引クーポンを表示するなど、購買意欲に応じたきめ細かい販促ができるという。
ベンチャー企業のエモーション・インテリジェンス(東京・渋谷)と共同開発した。初期費用は50万円(税別)からで月額料金が別途かかる。
ソフトバンク・テクノロジー、ECサイト、閲覧者、スマートフォン、エモーション・インテリジェンス