「カレーは飲み物」が、現実となった
しかし、今回ばかりはいよいよ飲むしかない。「トンボ飲料」(富山県富山市)は、今年の4月1日より『金沢カレー コーラ』なる飲料を発売しています。
キャッチフレーズは「カレーを飲み物にしました(笑)」。
なんで、カレーの飲み物にしちゃったのか? 同社に聞いてみました。
「当社では以前より、北陸のグルメを飲料化するという試みにチャレンジしています。これまで富山が続いていたので、今回は石川県のご当地グルメをリサーチし、金沢カレーに行き当たりました」(同社・金田卓さん)
4月1日発売ということでジョークと受け取られかけたそうだが、ジョークじゃない。ちゃんと、流通に乗ります。
「『これ、ウソですよね?』なんて声も上がりましたが、あくまで真面目にやっています」(金田さん)
社内から賛同の声は少なかった
でも、なんでこんな事をしているのか? 事の発端は、2012年。醤油ベースの真っ黒いスープ、大量にきかせた胡椒が特徴の「富山ブラックラーメン」をモチーフにした『富山ブラック サイダー』は、好事家から多大な反響が寄せられました。
「あの時は『飲料に似つかわしくないだろう!』『なに考えてんだ!?』と、社内の人間からかなり説得されましたね……」(金田さん)
しかしヒットしたのだから、もう何を言われる筋合いもない。…