ニュース
「Adobe Flash Player」に重大なゼロデイ脆弱性
早ければ5月12日(現地時間)にもリリースされる月例アップデートで修正される予定
(2016/5/11 12:46)
米Adobe Systems Incorporatedは10日(現地時間、以下同)、「Adobe Flash Player」に重大なゼロデイ脆弱性(CVE-2016-4117)が存在することを明らかにした。早ければ5月12日にもリリースされる月例アップデートで修正される予定。
同社の公開したセキュリティアドバイザリ(APSA16-02)によると、本脆弱性が影響するのはWindows/Mac/Linux/Chrome OS向けの「Adobe Flash Player」v21.0.0.226およびそれ以前のバージョンで、深刻度の判定は同社基準で最高の“Critical”。脆弱性の悪用が成功すると「Adobe Flash Player」をクラッシュさせられるほか、攻撃者によりシステムが乗っ取られてしまう恐れがあるとのことで、本脆弱性を悪用した攻撃も報告されている。
URL
- Adobe Security Advisory
- https://helpx.adobe.com/security/products/flash-player/apsa16-02.html
- Adobe Flash Player - 窓の杜ライブラリ
- http://www.forest.impress.co.jp/library/software/adobefp/
最新記事
- 「Adobe Flash Player」に重大なゼロデイ脆弱性[2016/05/11]
- コマンドパレットのローカライズ問題を解消した「Visual Studio Code」v1.1.0[2016/05/10]
- ランサムウェア「CryptXXX」に暗号化されたデータの復号ツールをKasperskyが無償公開[2016/05/10]
- Excel強化アドイン「RelaxTools Addin」がメジャーアップデート、オープンソースに[2016/05/10]
- 次期「Edge」は“WOFF 2.0”フォントをサポート[2016/05/10]
- 「Windows Live メール 2012」を利用した“Outlook.com”のメール送受信が不可能に[2016/05/09]
- Microsoft、「Windows 10 Insider Preview」Build 14332のISOイメージファイルを公開[2016/05/09]
- 定番の解凍・圧縮ツール「WinZip」のUWP版が登場、PCとモバイルをサポート[2016/05/09]
- Mozilla、2件の脆弱性を修正した「Thunderbird 38」系統の最新安定版を公開[2016/05/09]
- Windows 10搭載のPCやタブレットで利用できる「Vine」アプリが登場[2016/05/06]