(1)教/五重相対 | 正しい宗教を選ぶ5段階の判定基準。 | |
(2)機・時・国 ・教法流布の先後 |
衆生の機根・時・国・説く教えの順番。 | |
(3) 釈尊の一代聖教 | 膨大な量の経典も体系化して理解できる。 | |
(4) 正像末の三時 | 釈尊滅後の時代は三つに区分される。 | |
(5)三大秘法 | 法華経の文底に秘し沈められた仏教の肝心。 | |
(6)二箇相承 | 日蓮大聖人の教えは第二祖日興上人が相承。 | |
(7)本門戒壇の 大御本尊 |
末法万年一切衆生を救うべき大法。 | |
(8) 三証 | 正しい教えを判別する三つの証拠。 | |
(9)四箇格言 | 念仏無間・禅天魔・真言亡国・律国賊 | |
(10)広宣流布 | 正法が広まるとき、真に平和な社会が実現する。 | |
(11)宿命転換の原理 | 宿命は決まっている。しかし、転換可能である。 | |
(12) 臨終の相 | 成仏・地獄は観念でなく、臨終の相に厳然と現れる。 | |
(13)折伏 | 間違った思想・教えを折り伏し正法へと導く行為。 | |
(14)三障四魔 | 正法を行ずるとき、三つの障り・四つの魔が競い起こる。 | |
(15) 三種の孝養 | 親孝行には三種類ある。一番の孝行とは? | |
(16)主師親の三徳 | 仏にのみ全て備わる三つの徳。 | |
(17) 地湧の菩薩 | 濁悪の世に、正法流布を願って生を受けた菩薩。 |
トップ |