夕方家に戻ったら、玄関の前にとっても美味しそうな山ウド、タラの芽、こごみがドッサリ置いてありました。
この時期、おじいちゃんが採った山菜をいつもおすそ分けしてくれる近所の友人からだと思い込んで電話をすると「えっ違う、うちじゃないー」
あと思いつくのはお隣の年配のご夫婦。
山菜の時期、たまに朝早く遠くに出掛けて夕方「食べてー」と届けてくれるのでしたが、今日は朝から雨だし…と思いながらもお隣へ。
「もしかしたら山菜…?」
「あ、そうそう!ごめんね~勝手に置いちゃって」
「あ、ありがとうございます!すごく美味しそうです!早速今晩いただきます」
「いつも同じものだけどねー」
「それにしても雨の中、大変でしたね。風邪引かないようにしてくだ
さいね」
「…昨日、だけどねー、行ってきたのは」
ウドはきんぴらと天ぷらに、タラの芽も天ぷら。
こごみは時間切れで明日に回します。ゴマ和えかマヨネーズで。
今日はビーフンの予定だったので、献立としては変すぎますが、たまにはいいのです。