さすがに、本編に登場できないリカちゃんの知り合い

2016年 05月10日 (火) 20:55

「桜田ゆづき」ちゃん。
5歳。
血縁の8割が「おたく」な、「おたく」サラブレッド。
まず、両親が、こてこてなおたく。
父方の祖母はまともなものの母方の祖母、曾祖父、叔父、大叔父が救いようのない「おたく」

担当ドールは、リカちゃんの双子の妹のうち、よりおっとり顔のミキちゃんで。

私は、むりくりに自分の三大趣味の
・戦国
・人形
・ボンネットバス
を絡めようとしています。

戦国ドールの完成形は、「山内千代」「黒田官兵衛」「柴田勝家」「本多稲姫」が、存在します。
あとは、よしながふみ先生と、大羽快先生と、重野なおき先生のキャラがちょこっと。

皆さん、大人向けの「リカちゃん」って、おいくら万円すると思います?




12000円です。
塩ビニドールに、そんなお金が払えますか?
しかも、かつて、出した特化した特徴もありません。
(わからない人は流してください。せめて、レディリカとか、高校生リカちゃんとか・・・それくらいのレベルで願いたいものです)

おっと、あまりに語るとタカラトミーに抹殺されます。
昔のツテを辿ろうとしたら、みんなきれいさっぱり足を洗っていました。
今日、狭山市立博物館が、タカラトミーだか、財団法人だかとごく簡単なボランティアの申し出を許諾してもらうため打ち合わせの議題のひとつにあげてもらったのですが、こんな簡単な案件を本社に持ち帰られて、返事は持ち越しです。

大声で、言いますよ。
私は、旧タカラの太客です。
息子のプラレールも含めたら、100万円以上タカラトミーに落としています。
テレビにだって、民放とケーブルあたりで二回出ています。

私を抹殺できるものならしてごらんなさい。
私は、リカちゃんでのボンネットバス擬人化に向け、日々ボンネットバス・オーナーと連絡を取っているところです。
ちなみに、この世で、最裕福オーナーの「岡崎のオーワ」さんには、今日手紙を送りました。

そして、タカラトミーさん、西武鉄道さん、「本川越リカちゃん」の失敗を潔く認めてください!!
大の大人が、リカちゃん片手に本川越をお散歩は、有り得ません。
それは、ちょっとした狂女です。
どれほどの勇気を振り絞って、お人形を全面に出しているか・・・
企画者さんは、きっと、実際ただの一度も人形を携えて街を闊歩した経験がないのだと思います。
その勇気の振り絞りかたを知らないのだと思います。
私は、自分がどう思われても構わないと思い「リカちゃん展」のあった「狭山市立博物館」のある「稲荷山公園」を横断しました。
一緒だったのは、予備知識がなかったのにたまたま同行した「お茶娘・リカちゃん」です。

しかし、敢えて山江は、横浜人形の家の「リカちゃん展、武者人形展・平田郷陽展に、ビスクサイズの捨て子人形「美汐」と、出陣します。

現在、絶賛で落としているのは、ものすごく兵站な、誰もが予想できるような、平凡な話にしかならないと思います。
アンハッピーエンドの選択肢は、有りませんし、制約だらけ、許諾だらけです。
万一、タカラトミーに消されそうになっても、私は、その時は、ゲリラでやりますよ。
それくらいは上から言えるくらい、この会社にお金を落としてきました。
久しぶりに孫娘のために、リカちゃんデビューを画策していたら、思わぬストップがかかったということです。
ばりばりのリカちゃん貢ぎをこんなつまらないことで、逃すのですか?
私は、リカちゃんで一円も儲けようと思いませんし、ひたすらリカちゃんの儲けのためだけに大金を投入しています。

あ、今しょぼしょぼのジェニーからは、完全撤退しますので、そこらは、ご心配なく。
そして、私、通販でなんとかなるほどの腕でもありません。





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