広告:
格闘技
|
ボクシングのダブル世界戦で防衛に成功したWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(23=大橋)とIBF世界ライトフライ級王者・八重樫東(33=同)が9日、横浜市内で一夜明け会見を開いた。両拳を痛めながら大差の3―0判定で2度目の防衛を果たした井上尚について、大橋秀行会長(51)は今後の海外進出を明言。期待されるWBC世界フライ級王者ローマン・ゴンサレス(28=ニカラグア)との対戦実現は来年までとリミットを設定した。
記事全文広告:
ニュース
- 尚弥、来年米進出GOサイン 大橋会長「やらない手はない」 [ 5月10日 ]
- 八重樫、“先輩”山内の現役続行希望「再起するのを楽しみに」 [ 5月10日 ]